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  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第11回)
  • アメリカ世界
  • 日本の降伏時にマッカーサーが考えた演出とは?
書誌
社会科教育 2008年2月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 アメリカの歴史と日本 近現代の世界史はアメリカ合衆国を抜きに語れない。特に日本の場合はそうである。ペリーによる開国、マッカーサーによる第二の開国、そしてグローバリゼーションによる第三の開国と、常に…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第10回)
  • “長い19世紀”のヨーロッパ
  • ドイツ統一は鉄と石炭によってなしとげられた!?
書誌
社会科教育 2008年1月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 長い一九世紀とは 世界史上、一九世紀は「ヨーロッパの世紀」といわれる。この時期に、ヨーロッパがいちはやく市民社会と国民国家形成に乗り出し、工業化、資本主義化をなしとげて、アジア・アフリカを支配下に…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第9回)
  • 近世ヨーロッパ
  • マルコ・ポーロは実在しなかった?
書誌
社会科教育 2007年12月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 近世ヨーロッパとは 近世ヨーロッパの開幕を告げた出来事といえば、新航路開拓、ルネサンス、宗教改革の三つがあげられよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第8回)
  • 近世のアジア
  • タージ・マハルは単なる愛妃の墓廟ではない?
書誌
社会科教育 2007年11月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 近世のアジア-繁栄する諸地域- 日本史や西洋史では、「近世」(ヨーロッパでは初期近代early modernの語が一般的)といえば一定の時代概念として捉えられるが、世界史ではかつてのマルクス主義的…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第7回)
  • 中世ヨーロッパ
  • “都市の空気は自由にする”の由来とは?
書誌
社会科教育 2007年10月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 中世ヨーロッパとは 中世(Middle Ages)の語源は、ルネサンス期の世界観にある。ギリシア・ローマ時代を古き良き時代ととらえ、その復興(ルネサンス)を図ったヨーロッパ人は、西ローマ帝国崩壊後…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第6回)
  • イスラーム世界
  • ジハードのもつ二つの意味とは?
書誌
社会科教育 2007年9月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 イスラームとは イスラームとは、唯一神(アッラー)に絶対的に帰依することを意味する。通常、キリスト教や仏教とともに世界宗教の一つとされるが、単なる宗教的側面を越えて生活全般(法・政治・経済・文化な…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第5回)
  • 地中海世界(2)・古代ローマ
  • “暴君”ネロは本当にキリスト教徒を迫害したのか?
書誌
社会科教育 2007年8月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ローマにまつわることば 今や諺と勘違いされるほどよく知られたことばに「ローマは一日にしてならず」がある。いうまでもなく千里の道も一歩よりの意だが、何事も辛抱が肝腎、地道に努力すればやがて大輪の花が…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第4回)
  • 地中海世界(1)・古代ギリシア
  • クレオパトラの鼻がもう少し短かったら?
書誌
社会科教育 2007年7月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 地中海世界とは何か 地中海と聞いて連想するのは何だろう。青い海に輝く陽光、丘陵一面のオリーブ畑、石灰岩の白い家並み…。このように、地中海一帯は風土や植生を共有する地理的世界であるが、同時にある種の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第3回)
  • 古代インド
  • インドはいつか“バーラト”になる?
書誌
社会科教育 2007年6月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 インド世界とは何か インドといえば、現在ではインド共和国を意味する。だが、歴史的にはパキスタン、バングラデシュ、ネパール、ブータン、スリランカ、モルディブの南アジア諸国と、アフガニスタンを含む世界…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第2回)
  • 古代中国
  • 南船北馬、万里の長城は誤解されている!?
書誌
社会科教育 2007年5月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 中国とは何か 「中国」、普段私たちは何の気なしにこう呼ぶが、中国とは一体何だろう。ちなみに、私の父や伯父は支那と称したし、祖父や大伯父にいたっては清国と言った。父と伯父は支那事変(日中戦争)、祖父…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科教師の基礎教養 世界史のことば、世界史へのロマン (第1回)
  • 古代オリエント世界
  • ピラミッド建設の謎と“目には目を”の真相に迫る
書誌
社会科教育 2007年4月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 オリエントとは 人類は今から五百万年ほど前、アフリカで誕生したとされるが、それから長い年月をへて進化し、やがて青銅器・都市・文字・国家を備えた文明を生むに至った。その一つ、たぶん最古の文明発祥の地…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第12回)
  • カリキュラムの構造化に基づく授業づくりを
  • 指導要領改訂とパフォーマンス評価
書誌
社会科教育 2020年3月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 目標の構造化が深い学びの鍵  既に幾度も述べたように,思考や感情はそれぞれ独立しているわけではないし,別々に育成しうるものでもない。深い学びの過程で相互に刺激しあい,結果的に確かな理解を生むのであ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第11回)
  • 資質・能力としての「情意」の構造化
書誌
社会科教育 2020年2月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 仏作って魂入れずの学習評価  中教審の教育課程部会は二〇一八年一月「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」をまとめた。それによれば,資質・能力の柱として整理された三つの観点毎に,単元レベルで…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第10回)
  • ウィギンズらの理解論から考える
書誌
社会科教育 2020年1月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「深い学び」の示唆する仮説  教育課程改訂のキーワード「主体的・対話的で深い学び」に関連して,「主体的・対話的学び」はともかく,「深い学び」の意味がわからないとの声を聞く。社会科で,限られた時間に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第9回)
  • 学習課題としてのライティング方略
書誌
社会科教育 2019年12月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科におけるライティングの役割  何かについて思考し,観察・読解したとしても,口頭なり文章なりで表現させてみなければ,それらについての評価はできない。社会科の評価の観点に初めて「表現」が示された…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第8回)
  • スパイラル・モデルの活用方略と事例
書誌
社会科教育 2019年11月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 スパイラル・モデルの活用方略  スパイラル・モデルの活用に当たり,提唱者のスコルニックらは初等・中等を問わず社会科固有のテーマとして,A:個人史や家族史,B:仕事(労働),C:移住,D:社会的葛藤…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第7回)
  • スパイラル・モデルにおける問いのパターン
書誌
社会科教育 2019年10月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考と感情の意味するもの  スパイラル・モデルの提唱者であるスコルニックらにとって,思考と感情は何を意味するのか。それは一般的な思考力や情意ではなく,移民や難民等の国境を越えた移動が常態化した二一…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第6回)
  • 思考と感情のスパイラル・モデル
書誌
社会科教育 2019年9月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考と感情のスパイラルとは  米国カリフォルニア州にあるセントメリーズカレッジのスコルニック,ダルバーグ両教授らは,子どもの思考と感情を育てる社会科の教授=学習モデル「思考と感情のスパイラル」を提…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第5回)
  • 情動的エンパシーとしてのケア
書誌
社会科教育 2019年8月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ケアが求められる時代  これからの時代に求められる資質・能力について論じられるようになって久しい。それらの多くがOECDなり国研なりの権威を背景とした胡散臭さを感じさせる中で,米国の教育学者ジェー…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第4回)
  • 認知的エンパシーの指導と手立てと課題
書誌
社会科教育 2019年7月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 他者理解の難しさ  安井俊夫の実践「スパルタクスの反乱」において,生徒はローマ支配下の奴隷の境遇に同情し,復讐や解放への願いから反乱を起こすと予想した(大槻健・臼井嘉一編『中学校社会科の新展開』あ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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