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  • 私の乱読日記
  • 3月
  • 加藤陽子著『それでも日本人は「戦争」を選んだ』朝日出版社 平成二一年七月刊
書誌
社会科教育 2010年3月号
著者
新保 元康
ジャンル
社会
本文抜粋
この本は「歴史教科書の行間を埋めてくれる本」であると言いたい。 戦争では、つらい痛い思いをする。家族を失い、絶望の淵に陥る。それにもかかわらず、何で日本人は「戦争」を選んだのか? この問題について、日…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 私の乱読日記
  • 2月
  • 共同体とは、その構成員とは、を考えられる短編
書誌
社会科教育 2010年2月号
著者
棚橋 健治・新保 元康
ジャンル
社会
本文抜粋
「小さい白いにわとりが、みんなにむかって言いました。『この麦、だれがまきますか。』ぶたは、『いやだ。』と言いました。ねこも、『いやだ。』と言いました。(中略)小さい白いにわとりは、ひとりで麦をまきまし…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 私の乱読日記
  • 2月
  • 安野功著『ヤング感覚“ザ・社会科授業”U指導要領“解説”でつくる新授業モデル』明治図書  平成二一年十月刊
書誌
社会科教育 2010年2月号
著者
新保 元康
ジャンル
社会
本文抜粋
安野先生は「若い」! 何しろ「ヤング感覚 ザ・社会科」である。このネーミングには負けた。 実際のお歳は、昭和三一年生まれなので私の二歳お兄さん。しかし、その感覚は若さにみなぎっているのだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 私の乱読日記
  • 1月
  • 宇佐美野伸著『すきやばし次郎鮨を語る』文春新書 平成二一年十月刊
書誌
社会科教育 2010年1月号
著者
新保 元康
ジャンル
社会
本文抜粋
この本をネタに授業をしてみたくなった。美味い社会科ネタが満載である。 知らない人はいない。ミシュランの三つ星店銀座の「すきやばし次郎」の鮨職人小野二郎さん(お店は「次郎」ご本人は「二郎」)。御年八四歳…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 私の乱読日記
  • 12月
  • 佐藤正寿著『価値ある出会いが教師を変える』ひまわり社 平成二〇年三月刊
書誌
社会科教育 2009年12月号
著者
新保 元康
ジャンル
社会
本文抜粋
著者の佐藤正寿先生は、すごい人だ。 @なんといっても授業の達人 A努力と継続の人 B授業も仕事もICTの達人…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 私の乱読日記
  • 11月
  • 高橋純/堀田龍也編著『すべての子どもがわかる授業づくり―教室でICTを使おう―』高陵社書店 平成二一年四月刊
書誌
社会科教育 2009年11月号
著者
新保 元康
ジャンル
社会
本文抜粋
高橋純/堀田龍也編著 「すべての子どもがわかる授業づくり―教室でICTを使おう―」高陵社書店 平成二一年四月刊…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 私の乱読日記
  • 10月
  • 佐々木俊尚著『2011年 新聞・テレビ消滅』文藝春秋 平成二一年七月刊
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
新保 元康
ジャンル
社会
本文抜粋
「それはいかんざき〜」 の、CMで有名な公明党が、今回選挙でテレビCMを使わなかった。 ネットCMに重点を移したのである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 私の乱読日記
  • 9月
  • 井崎勝司著『できる人の「営業力」72の奥義』小学館 平成二一年六月刊
書誌
社会科教育 2009年9月号
著者
新保 元康
ジャンル
社会
本文抜粋
次期学習指導要領改訂の夢を見た。  中学校の社会科に「営業分野」を創設する。地理・歴史・公民・営業である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 私の乱読日記
  • 8月
  • 半藤一利著『幕末史』新潮社 平成二〇年一二月刊
書誌
社会科教育 2009年8月号
著者
新保 元康
ジャンル
社会
本文抜粋
あなたは幕末を見たことがあるか?今から百五〇年ほど前のこと、見ることなど叶うはずも無し。 しかし、見ることができるのだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 私の乱読日記
  • 7月
  • 鈴木修著『俺は、中小企業のおやじ』日本経済新聞出版社 平成二一年二月刊
書誌
社会科教育 2009年7月号
著者
新保 元康
ジャンル
社会
本文抜粋
私はチビ暴走族だった。 中学生の頃から友達の家のバイクを乗り回し、多々しかられた。 高校一年生、内緒で原付免許取得。新聞配達店でのバイトで手に入れた一万円の中古「スズキK50」。何の変哲もない黒いビジ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 私の乱読日記
  • 6月
  • 増田悦佐著『格差社会論はウソである』PHP研究所 平成二一年三月刊
書誌
社会科教育 2009年6月号
著者
新保 元康
ジャンル
社会
本文抜粋
全頁、おもしろい。 目から鱗の連続である。 是非、一読をお奨めする。 「日本の格差はひどい」という論調の記事が非常に目につく…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 私の乱読日記
  • 5月
  • 太田肇著『ホンネで動かす組織論』ちくま新書 平成一六年四月刊
書誌
社会科教育 2009年5月号
著者
新保 元康
ジャンル
社会
本文抜粋
風薫る五月、新年度の組織は順調に動いているだろうか? この組織作り、人事は本当に難しい。 正直、二月三月は寝ても覚めても頭の隅に次年度の組織と人事のことがちらついて離れなかった。あの学級は誰に持っても…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 私の乱読日記
  • 4月
  • 小幡績著『すべての経済はバブルに通じる』光文社新書 平成二〇年八月
書誌
社会科教育 2009年4月号
著者
新保 元康
ジャンル
社会
本文抜粋
本書の一節を紹介しよう。 ねずみ講、これがお金の増える理由であり、経済がプラスを持続するメカニズムであり、資本主義の本質なのです…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第113回)
  • 北海道の巻
書誌
社会科教育 2007年8月号
著者
新保 元康
ジャンル
社会
本文抜粋
一 根室 なんと言ってもこの人原健一(中標津町立中標津東小)。北方領土、道と公共の実践、情報教育…どん欲に現代の課題を追求。「根室に骨を埋める」この覚悟と全国に目を向けるアンテナの高さ。仲間の高橋大樹…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 01 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 学びの難しい学習課題を社会科授業でどうデザインするか
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
福田 喜彦
ジャンル
社会
本文抜粋
1 東アジアの視点から発問を考える 社会科授業で市民性を育成することは重要な課題である。その中で,複雑な歴史を抱えた学びの難しい問題をどのように社会科授業で取り扱うのかはいつも課題となってきた。これま…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 02 明日の授業が変わる!発問づくりのベーシック
  • @素材研究から考える教材研究と発問づくり
  • 学習の過程で実現したい子どもの姿を想定した上で発問を考える
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
藤澤 大地
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 社会科の授業は教材が大切であるとよく言われる。私たちの身の回りには様々な社会的事象があり,それらをどう教材化し,授業として成立させていくかというところが,社会科の授業づくりの肝であり魅力…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 02 明日の授業が変わる!発問づくりのベーシック
  • A見方・考え方を働かせる発問づくりのポイント
  • 子どもが自ら調べ,学びたくなる発問とは?
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
蜿タ 麻美
ジャンル
社会
本文抜粋
1 見方・考え方を働かせる発問とは 「社会的な見方・考え方」とは,社会的事象を捉えるための視点や方法である。見方・考え方を働かせる主体は,子どもである。子ども自身が「社会的な見方・考え方」を働かせるこ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 02 明日の授業が変わる!発問づくりのベーシック
  • B子どもを迷わせない発問のルール
  • 子どもと共に創る発問で「この子」が生きる学びを目指す
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
西川 恭矢
ジャンル
社会
本文抜粋
1 子どもを迷わせる発問とは? 「複雑で長い発問」「問うていることが不明瞭な発問」「子どもにとって身近ではない言葉を使った発問」これらは子どもを迷わせる発問の典型です…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 03 明日の授業が変わる!発問づくりのアドバンス
  • @思考を活性化させる!「ゆさぶり発問」「ジレンマ発問」づくり
  • 児童の姿,学ばせたいことを明確化する
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
松森 靖行
ジャンル
社会
本文抜粋
1 脳が汗するほど考える 有田和正先生の名言です。社会科に限らず,どの授業でも教材研究の時,いつも意識している言葉です。脳が汗するほど,子どもたちが思考をフル回転させている教室は,入っただけで分かりま…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 03 明日の授業が変わる!発問づくりのアドバンス
  • A特定の子だけが答えない!「逆転現象」の起きる発問づくり
  • 子どもたちのスタートラインをならす発問
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
永井 健太
ジャンル
社会
本文抜粋
1 スタートラインをならす 「見たことがある」「聞いたことがある」「行ったことがある」「本で読んだことがある」など,社会科は生活経験の差が大きく出る教科だと感じます。学習内容を子どもたちの生活経験と結…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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