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  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
  • 古典で身に付けさせたい国語学力
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「古典」の学習―その指導理念を確立する 従来の〔言語事項〕が改称された。新国語科では、〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕が登場した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
  • 楽しく繰り返す音読から暗唱へ
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 従来の〔言語事項〕に代わって、平成二〇年版新学習指導要領には〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕が新設された。今、その「伝統的な言語文化」の在り方、とりわけ小学校の古典教育が課題…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
  • 伝統は古くないから、こそ
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
難波 博孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 今回の学習指導要領では、何が目指されているか 2011年(平成23年)から小学校で、2012年(平成24年)から中学校で、国語科の授業の中に「伝統的な言語文化」が取り入れられます…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
  • 古典は人生を豊かにする―なぜ古典を学ぶのか―
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
「無智にぞありたき」 『一言芳談』。「いちごんほうだん」と読む。法然上人をはじめとする高僧の言葉を集録したもので、編者は明らかではない。鎌倉時代後期に成立したと推定されている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 昔話・神話・民話の読み聞かせ―注意事項は
  • 古典の読み聞かせ・六ポイント
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
左近 妙子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 日本文化におけるコミュニケーションの基盤 我が国において長く親しまれている伝統的な言語文化を学ぶことは、日本人としての生き方や考え方、日本文化におけるコミュニケーションの基盤を形成する上でも重要で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 昔話・神話・民話の読み聞かせ―注意事項は
  • 「語りきかせ」のシステムづくりを
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 高学年にも読み聞かせタイム 本校では、四年生までは週に一時間、五、六年生は月に一時間、「読書」の時間がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 昔話・神話・民話の読み聞かせ―注意事項は
  • 解説をせずに読み聞かせる
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
深谷 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 子どもは読み聞かせが大好きである。特に、物語の読み聞かせは、かなり集中して聞くことができる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 古典指導で苦労したこと
  • 作品の特徴を、音読で、どんどん教える授業に変えた
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
藤原 かおり
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 古典の授業を受ける生徒達にとって、新しい作品に入る時が最も目を輝かす瞬間だ。「次は何をやるのかな。」「へえ、伊勢物語か。」といった声が漏れ聞こえる。問題はその後である。熱を入れて授業をす…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 古典指導で苦労したこと
  • なぜ古典を勉強するのか
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
加藤 郁夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典は子どもたちの「いま」とどうつながるのか 新しい学習指導要領では古典が重視されている。しかし、重視されているからといって、それを学ぶ意味がはっきりしているとは限らない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 古典指導で苦労したこと
  • 解釈より音読を重視する
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
大木 真智子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 古典の言葉は、現代語とかなり違いがある。また、古典の書かれた時代背景も現代とはかなり異なっている。そこで、何とか内容を理解させようと古典の指導で苦労したことはたくさんある。苦労の幾つかを…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教室で“百人一首”=カルタ+授業化ヒント
  • 意味解釈なしの“百人一首”指導は正解?と問われたら
  • 正解ではあるが、十分ではない
書誌
国語教育 2013年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
百人一首は、和歌(短歌)という形態に則った伝統的な言語文化の一ジャンルである。言語形式(表現法)と言語内容(認識法)とが一体化され、その作者独自の文学世界が創出されている。言語芸術でもある。和歌文学で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 効果的な「音読指導」のコツ
  • 提言・「音読指導」に問題はないか
  • 正確な音読力から豊かな朗読力へ
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 正確な音読力を身につけさせよう 文字言語(文章や文)を音声言語に変形させるのが、音読や朗読の機能である。ここで言う「変形」とは、文字で表された内容はそのままで、音声に変えるという意味である。説明文…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新評価の観点「表現力」の解明
  • 提言・「思考・判断・表現」の評価と言語活動の充実
  • 指導と評価の一体化を図る―思考・判断・表現の過程を重視する―
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 中教審報告書に見る学習評価観 ご承知の通り、平成二二年三月二四日、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会が、「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」を公表した。それによると、今回の学習…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 国語力(言語力)は螺旋的・反復的に身につく
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語力(言語力)は生涯修業力である 国語教育は言語の教育であり、確かで豊かな国語力(言語力)を一人ひとりの児童生徒に身につけさせることで、人間形成に寄与している教科である。社会人であれば、人間力即…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教えて考えさせる」授業の提案
  • 提言・「教えて考えさせる」授業を見直す
  • 教えて考えさせて引き出す授業を
書誌
国語教育 2010年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何を教えて考えさせるのかが明確な授業を 小学校では四十五分、中学校や高等学校では五十分、これが一単位の標準時間である。その限られた時間の中で、何を教えて、何を考えさせるのか、それを明確にした国語の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 提言・「活用」重視で授業のどこを見直すか
  • 適切な言語運用力へと導こう
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 習得した知識や技能の活かし方を教えよう 四十五分なり五十分の授業で身につけた知識や技能を定着させるために、その「活かし方」を教えようというのが一つ目の提言である。例えば、新出漢字の読み書きを教えた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読解から読書へ広げる工夫
  • 提言・読解から読書へ広げる工夫
  • 目的的な読書活動の推進を
書誌
国語教育 2008年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ読書が必要かを体験的に教えよう 最近の子ども達は本を読まない、読むのは教科書だけといった声を耳にする。しかし、この現象は、今に始まったことではない。テレビが普及し始めた五十年ほど前から今日まで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」を鍛えるアイデア
  • 提言・「対話力」アップのための重点指導
  • インナースピーチとペアートークに重点を
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 まずはインナースピーチの徹底を インナースピーチ(inner speech)は、一般的には「外言」(他人への言語)に対して「内言」(自分への言語)と訳されている。私は「自己内対話」という訳で使用し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いますぐ改善したい読解の授業
  • 提言・読解の授業―どこに問題があるか
  • 目的的に読み、運用できる授業を創る
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目的を明確にして読む授業を創る 国語の授業における読解は、「学習読み」である。生活における、あるいは朝読書における読解は、「生活読み」である。ここで論じるのは、前者の読みである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」を鍛える努力目標
  • これからの国語力―何が重点課題か
  • 文字力・語彙力・運用力
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 母語(日本語)の文字力を確実に 若者の日本語が危うい、これが現代社会の風潮である。これは、大学生や社会人を対象とした調査や取材の報告であるが、学校現場においても同様のことが言える。その要因の一つに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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