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- 2014/4/15
- 教育オピニオン
- 授業全般
1 よい教材と正しいユースウェアのマッチング
教師は児童生徒の教育を司る。子どもと教育内容の間に教師がいる。両者を結ぶのが教師の仕事であり、それに必要なのが教材である。どのような教材を使うかが、教師の極めて重要な仕事になる。
よい教材は子どもを成長... -
1 「学級開き」を迎えるまでに!…子どもたちを理解しておきましょう
子どもの心をつかむには、これほどのチャンスはないといってもいいほど、「最初の3日間」は重要です。まずは、その3日間を迎えるまでに、しっかりと子どもたちを理解しておきましょう。
子ども... -
1.小学校3年生で無理なくできる、観光まちづくりの授業
小学校3年生の社会科や総合的な学習の時間では地域教材を扱う。
子どもたちは、鯖江藩主間部氏の菩提寺「萬慶寺」を訪れ、住職の話を聞いたり、重要文化財の絵を見たりした。また、「うるしの里会館」では「... -
LINEの大ヒット
近年、若者のネット依存が大きな社会問題となっています。昨年8月、厚生労働省の研究班は、ネットへの依存度が高いと思われる中高生が全国に約52万人いるという推計値を発表しました。たしかにケータイやスマホを一時も手から離さない中高生たちの姿... -
1 校内研究のテーマが崇高過ぎる?
校内研究のテーマを調べていて、「これが校内研究で育てられるのか?」というようなワードを見つけた。100校以上の研究テーマの内の15%の中に謳ってある単語である。それは「心」である。1例を示すと「心豊かに生きる児童の育成... -
4月から本格的に受験を意識し始める高校3年生や、新しく世界史に取り組む子どもたちに、世界史を学ぶ意義や楽しさを伝えるにはどうしたらよいでしょうか。ここにその一例を示します。
日本史=過去 世界史=未来?
みなさんは日本史と世界史、どちらが好きです... -
1 教材研究で試みたいくつかの事柄
1年の学年研究で「ながさくらべ」を扱うことになり、私は側面から教材研究を応援することになった。
学習指導要領には次のように示されている。
(1)大きさを比較するなどの活動を通して、量とその測定についての理解の基礎とな... -
1 新年にこそ話したい
日本には多くのすばらしい伝統文化があります。昔から伝わる行事、豊かな食や外国にまで広がる文化等々。それらをもっと子どもたちに語るべきであると考えます。
新年はそのチャンスです。子どもたち自身が正月の間に経験することはもちろん... -
子どもの夢を潰している犯人は大人である
教壇に立つたびに思うことがあります。
「子どもの夢を叶えさせたい」
でも、どうやって?
皆さんはこの答えをおもちでしょうか?
私は長い間この答えを探し求めて、やっとたどり着いたのが「コーチング」です。コーチ... -
「接遇・マナー研修」というと、一般企業におけるお客様相手の丁寧で親切な態度や言葉遣いを身につけること、と捉えるのが一般的であろう。それらが不適切であれば、クレームにもつながり、企業イメージも悪くなり、その結果、顧客も減少し売り上げの減収というか...
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