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  • 〈全国社会科教育学会の広場〉社会科教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか (第12回)
  • 開発研究が,今後も教師の成長を支え続けるためには
  • 社会科教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか
書誌
社会科教育 2025年3月号
著者
桑原 敏典
ジャンル
社会
本文抜粋
1 開発研究とは何だったのか 全国社会科教育学会の二〇世紀の研究を牽引してきたのは,開発研究であったと筆者は捉えている。開発研究とは,一つの理論に基づいて社会科の授業を開発し,その指導計画を提案するも…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 〈全国社会科教育学会の広場〉社会科教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか (第11回)
  • 授業づくりのブラックボックスをひらく
  • 開発的・実践的研究は教師の成長にいかに寄与し得るか 協働的な授業づくりの視点から
書誌
社会科教育 2025年2月号
著者
中本 和彦
ジャンル
社会
本文抜粋
1 なぜ,今,「授業づくりのブラックボックスをひらく」なのか 理論と実践の乖離が問題とされて久しい。学会発表や学会誌,各自治体や全国の研究大会や研究会などで,魅力的な優れた授業が発表されたり,提示され…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 〈全国社会科教育学会の広場〉社会科教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか (第6回)
  • 授業それ自体の検討から「一つの社会科像」の検討へ
  • 規範的・原理的研究は教師の成長にいかに寄与し得るか 規範的・原理的研究の活用の視点から
書誌
社会科教育 2024年9月号
著者
後藤 賢次郎
ジャンル
社会
本文抜粋
1 規範的・原理的研究をするのは誰? 山田(二〇一五)は規範的・原理的研究を「望ましい社会科のあり方を提案し,なぜそれが良いのかを説明する」,「社会科の本質や課題に迫る挑戦的な研究」としている。規範的…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 〈全国社会科教育学会の広場〉社会科教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか (第5回)
  • 自立性とアカウンタビリティを備えた教師へと成長させる規範的・原理的研究の必要性について
  • 規範的・原理的研究は教師の成長にいかに寄与し得るか 規範的・原理的研究の役割の視点から
書誌
社会科教育 2024年8月号
著者
坪田 益美
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科教育における規範的・原理的研究の重要性 本課題について言及する上で,まずは規範的・原理的研究とは何か,ということについて,明確にしておきたい。筆者はこれについて,時代や社会の変遷さらには未来…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 〈全国社会科教育学会の広場〉社会科教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか (第3回)
  • 成長の根源としての教師の希望と自律性
  • 教師教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか 自立した社会科教師の支援の視点から
書誌
社会科教育 2024年6月号
著者
村井 大介
ジャンル
社会
本文抜粋
1 成長の根源としての希望と自律性 どのような社会科の授業を実践したいのか。社会科教師としてどのような力を身につけたいのか。リチャード・スウェッドバーグ(二〇〇九)は,希望を「具体的な何かを実現しよう…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 〈全国社会科教育学会の広場〉社会科教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか (第2回)
  • 子どもの素朴知の変容を促す社会科授業づくり
  • 教師教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか 教師のゲートキーピングの支援の視点から
書誌
社会科教育 2024年5月号
著者
藤瀬 泰司
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 社会科教師の多くは,教科書記述をしっかりと教えれば民主的な国家・社会の形成者を育成できるという信念を持っているのではないだろうか。なぜなら,教科書は,学習指導要領に準拠して作成されている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 〈全国社会科教育学会の広場〉社会科教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか (第1回)
  • 専門家としての社会科教師の実質化のために
  • 教師教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか 専門性/専門職性の視点から
書誌
社会科教育 2024年4月号
著者
川口 広美
ジャンル
社会
本文抜粋
1 なぜ,今,教師教育なのか 今号から,新しく「社会科教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか」がテーマとなり,前半部は「教師教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか」がテーマとなっている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 全国の実践家発!現代とつなぐ歴史授業 (第12回)
  • 過去と現代をつなぐ視点と「歴史する」
書誌
社会科教育 2025年3月号
著者
星 瑞希・渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史教師の仕事とは 歴史学の知見は伝承すべき文化であるという理由から,歴史教師が歴史学の知見を伝えるスタイルはしばしば正当化されてきた。しかし,例えば応仁の乱は将軍家の継承問題が原因で生じたとする…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 対話的な学びを深める!「論争問題学習」成功の極意
  • 05 社会科教育における「論争問題学習」―法理学アプローチのすすめ
  • 留保条件を探ることで対立する価値を調整する学習
書誌
社会科教育 2025年1月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 法理学アプローチとは何か 法理学アプローチとは,一九五〇年代後半にハーバード大学のドナルド・オリバーとジェームズ・シェーバー,そしてフレッド・ニューマンらによって開発された論争問題の学習法であり…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 09 社会科教育における「真正の学び」と教授法
  • 当事者意識にこだわるのもほどほどに
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 真正の学びとは何か ニューマンは「真正の学び」が@知識の構成,A鍛錬された探究,B学校外での価値の3条件からなると説明している。真正の学びについては「教科の本質」と関連づけてパフォーマンス評価の評…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 01 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 「○○力を育成する歴史授業」を問い直す
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「○○力」育成の歴史学習 たとえ過去を学ぶことがメインである歴史教育であっても、歴史家になる予定のないほとんどの生徒にとって意味のある教育にするためには、授業はまさに今生徒が埋め込まれているこの現…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 見方・考え方を鍛える!「問題解決学習」成功の極意
  • 7 社会問題提起力育成のための授業づくりの理論と方法
  • 同性婚法制化への手続きに問題提起する学習
書誌
社会科教育 2024年2月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会的課題と公的論争問題 社会問題は,社会的課題(social problem)と公的論争問題(public issue)とに大別できる。社会的課題とは,何が社会生活上での未解決の問題であるのかに…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 思考の山場を生み出す!発問づくりの基礎基本
  • 2 社会科発問づくりの理論と方法
  • 地理授業は「どこ」「なぜ」→「いつ」「なぜ」の問いかけで深い学びを保証する
  • 単元軽視/補助発問(SQ)を設定・工夫しない授業づくりへの警告も兼ねて
書誌
社会科教育 2023年5月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 発問は?知識構成型ジグソー法の課題 最近,知識構成型ジグソー法が特に若い先生の間で流行している。これは米国生まれのジグソー法に対して科学的なプロセスや質を保証できるように日本の学習科学者が改良した…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 最強決定版!授業開きベーシック&リニューアル
  • 7 チャレンジ! 本質的な問いを生かした科学的探求学習のススメ
  • 失敗しないための三つの投げかけ―本当に? 深い? 重要?
書誌
社会科教育 2021年4月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 本質的な問いの原理原則 本質的な問いとは何か。「本質的」について辞書には「物事の根本的な性質にかかわるさま」とある。ここから考えるに本質的な問いとは,物事の根本的な性質を問う問いのこととなる。だが…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「近現代史と政治」授業づくりパーフェクトガイド
  • 視点4 教えるのが難しい「このテーマ」授業でどう扱うか
  • (2)領土
  • 教師個人が自由に授業を決定できない現状を考える
書誌
社会科教育 2019年9月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「正解」を教えて何が問題なのか?  筆者は,「売国奴」よばわりをされることを覚悟の上で筆を執る。今や学校での領土問題の扱いについて語るというのは,そのくらいの覚悟のいる話になってしまっているからだ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 問題解決力を鍛える「考える社会科」授業デザイン
  • 視点4 問題解決力を鍛える思考トレーニング―考える場面をどう組み込むか
  • 社会的問題を議論・論争するための歴史的類推
書誌
社会科教育 2019年3月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史的類推―社会的問題の分析にも判断にも歴史は大変有益だ  「歴史教育では歴史的視点に偏りがちで、現代的視点を組み入れることすら難しいといわれる。どうすれば社会問題学習を通して社会形成の学習を可能…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 表現力が1ランク上がる!言語活動パーフェクトガイド
  • 視点3 定番教材にプラスαでここまで変わる!「言語活動」おすすめスパイス教材―「言語力」を上げる一工夫―
  • 公民教材
書誌
社会科教育 2018年12月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 日本国憲法が定める義務を 述べよ  「納税の義務」「勤労の義務」「教育を受けさせる義務」の三つだ,と考えた方。社会科教師失格のレベルだと私は思う。実は憲法の条文は「国民の義務」として挙げる右の三つ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 【審議のまとめ】学習内容改訂の焦点と授業スタンバイ
  • 視点5 課題解決能力や情報活用能力を保証する「カリキュラム・マネジメント」
  • 社会科は「カリキュラム・マネジメント」抜きに成立しない
書誌
社会科教育 2016年12月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1「荒唐無稽」と言われた時代 全ての教師はカリキュラム・ユーザーではなくカリキュラム・メーカーであることを自覚する必要がある―これは『教師のゲートキーピング』(S・ソーントン著、二〇一二年)のあとがき…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 資質・能力を保証するカリキュラム・マネジメント
  • これからの社会科教師に求められるカリキュラム調整能力(ゲートキーピング力)
  • 学習指導要領を生かすも殺すも個々の教師次第
書誌
社会科教育 2016年8月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1教師は皆ゲートキーパーだ 「教師は皆カリキュラムと授業の主体的な調整者(ゲートキーパー)だ」。これは筆者らが翻訳した『教師のゲートキーピング』(春風社、二〇一二年)でのS・ソーントン氏の言葉である…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体性を引き出す!思考と判断を問う課題づくり40選
  • “旬の話題・社会問題”を授業に取り入れる 「この切り口」思考を活性化させる課題づくりのポイント
  • 国際関係・領土 「この切り口」がやる気と主体性を引き出す
  • 子どもの素朴理論「国際司法裁判所で議論すべき」を揺さぶろう
書誌
社会科教育 2016年7月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
「教科書は政府の意見広告である」。急進派の教育学者が言いそうな言葉だが、昨今の我が国の教科書における竹島・尖閣・北方領土をめぐる諸外国との対立状況の説明記述は、まさにその言葉がぴたり当てはまる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
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