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  • 教師の「話力」を鍛える (第10回)
  • 話力としての発問
書誌
国語教育 2004年1月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 発問とは 「発問」という概念は、広義か狭義かによって、相当に範疇が異なる。広義に用いられる場合には、授業中の教師の意図的な発言を全て含んでいる。また、狭義に用いられる場合には、その中の問いの発言の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の「話力」を鍛える (第9回)
  • 聞く・聴く・訊く
書誌
国語教育 2003年12月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「きく」ことの諸相 「きく」ことには、少なくとも三つの相がある。 @ 聞く hear 聞こえてくる音を耳にする…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の「話力」を鍛える (第8回)
  • 感動させる・語る スピーチ
書誌
国語教育 2003年11月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
子どもたちが耳を傾け、心をときめかすような話をしてやりたいものである。  一 脱「長い。しつこい。押しつけがましい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の「話力」を鍛える (第7回)
  • 説く・納得させる 説得
書誌
国語教育 2003年10月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
二 説得の基本的条件 説得が行われ、効果を発揮するか否かは、話し手の心格力(人間性)と、話し手・聞き手間の人間関係によるところが大きい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の「話力」を鍛える (第6回)
  • 知らせる・分からせる 報告・説明
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「説明」と「報告」の機能 事実である「もの(物)」や「こと(事)」を、相手に伝えること。知らせたり、分からせたりすること、つまり、報告や説明をすることである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の「話力」を鍛える (第5回)
  • 言葉は事実そのものではない
書誌
国語教育 2003年8月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 私たちは報告の世界にいる 新聞記事を読んで、その真偽を確かめるために現地に行く人は、はたして何人いるか。ラジオのニュース報道でも同じである。報道が事実であるかどうか確かめに行く人は、多分、あまりい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の「話力」を鍛える (第4回)
  • 表現の原則
書誌
国語教育 2003年7月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
前号に示したように、子どもたちはその八割が、授業のトップに、まず「分かりやすさ」を求めている。子どもたちのその気持ちは充分に理解できる。授業は、「分かる」ことが必須なのだ。分からなければ、授業にならな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の「話力」を鍛える (第3回)
  • 話力とは(2)
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
承前 三 正確で豊かな内容力 話をする場合、その話題となる内容の質・量は大切な問題である。話を聞く場合も同じ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の「話力」を鍛える (第2回)
  • 話力とは(1)
書誌
国語教育 2003年5月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「話力」とは 話力総合研究所(注1)では、「話力」を次のように定義づけている。  話力=心格力(人間性)×内容力×対応力…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の「話力」を鍛える (第1回)
  • 今こそ求められる教師の話す力
書誌
国語教育 2003年4月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教師に話す力が求められる 平成一五年元日から、第一面で大きく「大学の力―転機の教育」の特集を始めた朝日新聞は、その第二回(三日付)に、「学生に異変 教え方模索」の記事を取り上げた。冒頭部を紹介する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第124回)
  • 群馬県
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
今回は、「群馬・声とことばの会」会員の中から、中学校教師のホープを紹介する。 小林澄子(渋川市立渋川中)、校内研究主任として、新教育課程の実施を見据えた課題の解決に奮戦中。言語明晰。授業に生きる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 教材研究がとにかく捗るアイデア帖
  • 教材研究がもっと捗る20の引き出し
  • 説明的文章
書誌
国語教育 2025年8月号
著者
幸坂 健太郎
ジャンル
国語
本文抜粋
説明文の教材研究で大切にしたいこと 教材研究には、素材研究・指導法研究・学習者研究という側面がある。教材研究の「タイパ」を重視した時、この中で最も削れそうなのは素材研究だろう。素材研究は、教師が一読者…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全3ページ (2026/2/7まで無料提供)
  • 特集 教材研究がとにかく捗るアイデア帖
  • 教材研究がもっと捗る20の引き出し
  • 説明的文章
書誌
国語教育 2025年8月号
著者
正木 友則
ジャンル
国語
本文抜粋
説明文の教材研究で大切にしたいこと 教材研究では「教師(大人)として」のスタンスだけでなく「学習者(子ども)に近い」スタンスを大切にしたい…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教材研究がとにかく捗るアイデア帖
  • 教材研究がもっと捗る20の引き出し
  • 文学的文章
書誌
国語教育 2025年8月号
著者
岩崎 直哉
ジャンル
国語
本文抜粋
文学の教材研究で大切にしたいこと 読みの単元には六〜十時間程度が当てられる。同じ作品を繰り返し読むことで、物語を読み、味わい、交流しながら、学習者それぞれが読みを創ることが期待される。無論、何度も読む…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教材研究がとにかく捗るアイデア帖
  • 教材研究がもっと捗る20の引き出し
  • 文学的文章
書誌
国語教育 2025年8月号
著者
三浦 剛
ジャンル
国語
本文抜粋
文学の教材研究で大切にしたいこと 「気持ちが悪いほど気持ちを問う授業」。これは、旧来の文学教材における学習指導を揶揄する言葉であるが、文学教材の授業を構想する上で、常に留意しなければならない点である…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教材研究がとにかく捗るアイデア帖
  • 教材分析から授業構想まで 「あの教材」の教材研究アイデア帖
  • 中学1年
  • 星の花が降るころに(光村図書)
書誌
国語教育 2025年8月号
著者
廿樂 裕貴・大城 里緒
ジャンル
国語
本文抜粋
「物語的な物語」で、「物語」のしかけをつかむ 教材分析の視点@ 本教材は、典型的な「物語」のしかけを持っている。印象的な回想による冒頭と明るい未来を暗示させる結末。「あたかも」という語句にまつわる伏線…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 教材研究がとにかく捗るアイデア帖
  • 教材分析から授業構想まで 「あの教材」の教材研究アイデア帖
  • 中学1年
  • 「言葉」をもつ鳥、シジュウカラ(光村図書)
書誌
国語教育 2025年8月号
著者
廿樂 裕貴・大城 里緒
ジャンル
国語
本文抜粋
説明の進め方に注目して、納得感のありかを探る 教材分析の視点@ 本教材を読み終えた後、多くの生徒は筆者の考えに賛同する。それは本教材のもつ科学的な論証の仕方に納得しているからであろう。仮説を検証するた…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 教材研究がとにかく捗るアイデア帖
  • 教材分析から授業構想まで 「あの教材」の教材研究アイデア帖
  • 中学2年
  • ヒューマノイド(光村図書)
書誌
国語教育 2025年8月号
著者
國原 信太郎・水田 遼介
ジャンル
国語
本文抜粋
読むことの面白さを感じる 教材分析の視点@ 文学的文章には、作者の描きたいことの全てが表現されていない。そこで、読み手は、想像力を働かせ、作者の真意を汲み取りながら読みを進めていかなければならならず…
対象
中学2年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 教材研究がとにかく捗るアイデア帖
  • 教材分析から授業構想まで 「あの教材」の教材研究アイデア帖
  • 中学2年
  • モアイは語る―地球の未来(光村図書)
書誌
国語教育 2025年8月号
著者
國原 信太郎・水田 遼介
ジャンル
国語
本文抜粋
筆者の主張を正確に読み取る 教材分析の視点@ 説明的文章では、読み手に論理的な読みが求められるため、文学的文章のように感情移入することは容易ではない。そのため、興味や関心を持ちにくいと感じる読み手も出…
対象
中学2年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 教材研究がとにかく捗るアイデア帖
  • 教材分析から授業構想まで 「あの教材」の教材研究アイデア帖
  • 中学3年
  • 故郷(東京書籍・三省堂・教育出版・光村図書)
書誌
国語教育 2025年8月号
著者
山崎 佳子・鎌田 綾香
ジャンル
国語
本文抜粋
忘れた「私」と思い続けたルントウ 教材分析の視点@ 生徒として読んでいたころは気づきもしなかったのだが、「私」はルントウの名を母から聞くまで忘れている。昔は兄弟のように過ごし、現在のルントウの変容に衝…
対象
中学3年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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