ジャンルで記事を選ぶ
-
- 2023/1/1
- 教育オピニオン
- 学級経営
休み明けの切り替えのポイント
冬休み明けはどうしても、学習に向かう意欲が低下してしまいがちです。まずは新年から学校に来て、教室に入れたことを認めつつ、学級レクなどを通し生活を学校モードに切り替えていきましょう。
また、冬休みが明けると、新年度まで... -
「仕事に追われ、今日も夜まで職員室…」
若手の先生の話を聞くと、多忙で、仕事に追われる実情が見えてきます。事実、ボクの娘の学校の職員室も、夜遅くまでライトが灯っています。
先生が仕事に追われてしまうのはなぜでしょうか。
どうすれば追われなくなるの... -
「見取り」と「フィードバック」のスキルが求められる背景
激動し、多様性が高まり続けている日本の教育界において、今、教師が身に付けておきたいスキルがあります。それが、「見取り」と「フィードバック」のスキルです。
なぜ、見取りとフィードバックのスキル... -
[図1]
なぜ、保護者への寄り添い、関係性が必要なのか
通級指導教室(以下、通級)という短時間の指導の中で、なぜ保護者との関係性が重要になるのか、私も正直実際に担当するまではわかりませんでした。私が通級を担当したのは、3年前。相談できる先生もいない手... -
子どもがつながる温かい学級をつくるには、非言語コミュニケーションへの着目が大切という話をしたいと思います。
1.非言語コミュニケーションの重要性
言語コミュニケーションの育成に偏り過ぎていないか
私は教育大学に勤務する関係で小・中学校の授業を参観... -
みなさん、初任者としての一学期が終了して、一息ついていらっしゃるところでしょうか。大学時代がはるか彼方に行ってしまったかのような、子どもたちとの激動の日々だったと思います。そのような中でも、校内研究会、初任者研修会等で授業を参観する場があったこ...
-
1 「生きる力を育てる」ことと「生きていける学級」づくり
見通しをもつことに苦手のある子どもたち
見通しがもてなかったり、何かができなかったり、簡単なことがわからなかったり、家庭の準備力が不十分で提出物を出せなかったり。
そうした子どもの背景には、... -
1 1年生にとって1人1台端末ってどんなもの?
1年生は新しい筆箱、新しいノート、新しいタブレット…、全てが新しい、全てが初めて…。しかし、タブレットを受け取った児童の様子は他の物を受け取った時とは異なります。タブレットを受け取った児童のテンションは... -
1 「BeYondLabo」の活動
教師になってすぐの頃から、外に出て学ぶということが大好きでした。思い返せば教育実習時代に出会った、大熊雅士先生(現 小金井市教育長)、沼田晶弘先生(現 東京学芸大学附属世田谷小学校)に色々なところに連れていってもらったこ... -
1 子どもたちのステキな行動を引き出す「ポジティブ行動支援」
新しい教室・仲間・先生に目を輝かしている子どもたち。今年1年この学級で、子どもたち自らの「ステキな行動」がたくさん見られ、みんなが笑顔で過ごすこと、自分の力や個性を発揮できることを、どの...
アクセスの多い記事
- 最新トレンド「自己調整学習理論」を図解でわかりやすく! 2025/1/1 教育オピニオン 授業全般
- GW明けは注意!教師のメンタルヘルスの実例と対策 2019/5/15 教育オピニオン その他
- 板書力は授業力 2013/6/1 教育オピニオン 授業全般
- 発問上手になるために知っておきたい3つのこと 2023/12/1 教育オピニオン 授業全般
- 子どもも、クラスも、教師も成長する運動会を創る3つのポイント 2023/10/1 教育オピニオン 教育学一般
新しいコメント
- 今見直したい! 学校での合理的配慮 コメント(1) 2024/10/14 21:54 教育オピニオン
- 視覚イメージを見ないアファンタジア コメント(2) 2024/5/31 17:45 教育オピニオン
- 三極化するGIGAスクール構想 コメント(25) 2023/12/24 20:46 教育オピニオン
- ChatGPTに教師はどう向き合うか コメント(1) 2023/8/7 7:35 教育オピニオン
- 通級指導教室担当のための、保護者「寄り添い」術 コメント(12) 2022/10/30 6:16 教育オピニオン
一覧を見る
過去の記事