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- 2018/8/9
- 著者インタビュー
- 特別支援教育
今回は俵原 正仁先生に、新刊『段取り・計画が苦手!だから…仕事は要領!』について伺いました。
俵原 正仁(たわらはら まさひと)
1963年,兵庫県生まれ。
通称“たわせん”。
兵庫教育大学を卒業後,兵庫県公立小学校勤務。
新任の頃、「教室を学校のワ... -
今回のねらい
英単語を読めるようになれない、というのは多くの指導者と学習者の最も切実な悩みです。どうすれば単語が読めるようになるのでしょうか。ここでは英語での読みの習得を発達の側面から、「読む」という言葉の意味と目的を、大きく2つに分けて考えます。... -
今回は梶谷真弘先生に、新刊『特別支援教育サポートBOOKS 学級経営&授業のユニバーサルデザインと合理的配慮―通常の学級でできる支援・指導―』について伺いました。
梶谷 真弘(かじたに まさひろ)
1986年生まれ。大阪府茨木市立南中学校教諭。社会科,特... -
「障害の社会モデル」の考え方は、2006 年に国連総会において採択された「障害者の権利に関する条約」に示されているもので、日本でもこれを2014 年に批准しています。星加良司先生に、この考え方の背景と、そうした考え方に立ったときのインクルーシブ教育の意義を...
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今回は須田正信先生に、新刊『支援が必要な子どもの心と行動がわかる!教師のためのサポートガイド』について伺いました。
須田 正信(すだ まさのぶ)
1952年北海道生まれ。
兵庫教育大学大学院学校教育研究科障害児教育専攻修了。
大阪府教育センター特別... -
今回は加藤 博之先生に、新刊『<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク 算数「生活に役立つ力」の実力アップ編』について伺いました。
加藤 博之(かとう ひろゆき)
筑波大学大学院教育研究科修了。埼玉県内の小学校・特別支援学校及び昭和音楽大学の専任... -
- 2018/7/6
- 著者インタビュー
- 特別支援教育
今回は西村修一先生に新刊『知っておきたい!教師のための合理的配慮の基礎知識』について伺いました。
西村 修一(にしむら しゅういち)
1956年栃木県宇都宮市生まれ。1979年宇都宮大学教育学部養護学校教員養成課程卒業。1996年宇都宮大学大学院研究科学校教... -
今回のねらい
大人にとっての「文字」は、子どもたちにとっては最初、ただの「記号」です。わたしのイメージでは、文字は音声という色がついている、さまざまな形のブロックのようなものです。言語習得の過程では、文字の形を正しく見分け、覚え、その形に対応する... -
今回は青山新吾先生に、新刊『特別支援教育すきまスキル』シリーズについて伺いました。
青山 新吾(あおやま しんご)
1966年兵庫県生まれ。ノートルダム清心女子大学人間生活学部児童学科准教授。岡山県内公立小学校教諭、岡山県教育庁指導課、特別支援教育... -
インクルーシブ教育は、障害のあるなしにかかわらずすべての子どもたちが同じ教室で共に学び、共に生活することをめざす教育です。大空小学校と東京大学の協定締結を紹介しながら、だれ一人として見捨てられることのない学校とは何かを、一年間共に考えていきたいと...