LD,ADHD&ASD 2020年1月号
最近の記事>特別支援教育
-
- 2020/1/8
- Eduマガのヨミカタ
- 特別支援教育
今号の巻頭エッセイは女優業のかたわら骨髄バンクや障がい者アート等のボランティアを25年以上続けられている東ちづるさんです。誰も排除しない「まぜこぜの社会」を目指す活動を紹介くださっています。
さて… 『LD,ADHD&ASD』2020年1月号の特集テーマは、教師... -
今回のねらい
英語を苦手としている生徒の多くは、英語を読めない、正しく綴れないことに苦労しています。そこまでどうにかできるようになっても、次に、日本語と英語の語順の違いにつまずいているのが現状です。この語順の違いは、中学生が英語を書くにあたって、... -
今回のねらい
高学年のテキストに載っているチャンツが難しく、たとえスロースピードで再生しても全然ついていけない〜!と困ったことはないでしょうか?それまで音声中心で活動を行い、ある程度は英語のリズムや抑揚に慣れてきていても、それを塊で捉えて発声する... -
今回のねらい
文科省『Let’s Try!』1のUnit 6「アルファベットとなかよし」の学習指導案例には、単元中に2回、アルファベットカードを順に並べる活動が載っています。第2時には自分ひとりで並べ、第4時では友だちと協力して並べます。
今回は、その2つの活動を合... -
『特別支援教育の実践情報』2019年10-11月号の特集テーマは、「自立活動」に生かせる指導方法を学ぼう!―感覚統合・音楽ムーブメント・動作法・SST…他―です。
「認知発達に応じたアプローチ」「感覚統合」「音楽ムーブメント」「動作法」「ソーシャルスキル... -
今回のねらい
前回は「日本語と英語の音節リズムの違いによって聞こえ方がどう異なるか」を捉え、子どもたちの音節への「気づき」を促しました。語の中の音節リズムを捉え、リズムを意識することで、英単語が聞き取りやすく、リピートの難しさも軽減します。語をリ... -
今回は喜多好一先生に、新刊『通級指導教室 発達障害のある子への「自立活動」指導アイデア110』について伺いました。
喜多 好一(きた よしかず)
東京都江東区立豊洲北小学校 統括校長
全国特別支援学級・通級指導教室設置学校長協会 副会長
全国連合小学... -
今回のねらい
日本語の中には外来語と呼ばれるものがあります。子どもたちが大好きなおやつにもビスケット、クラッカー、ケーキ、プリン、アイスクリーム、チョコレートなど毎日目にするもの、耳にするものがたくさんあります。また、いちご・ストロベリー、りんご... -
今回のねらい
アルファベットを読み書きすることは、英語学習の基本ですが、それがなかなか上手くいかない子どもも少なくありません。小文字のbとd、pとqのような鏡文字を書いていたり、hとnのような似た形の文字を間違うケースが見られます。このように、混同しや... -
今回は加藤博之先生に、新刊『<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク8 ソーシャルスキル「イメージ力」アップ編』について伺いました。
加藤 博之(かとう ひろゆき)
筑波大学大学院教育研究科修了。埼玉県内の小学校・特別支援学校及び昭和音楽大学の...