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著者名:
草原 和博
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  • 特集 事前と事後で8割が決まる!「研究授業」リデザイン
  • 1 事前と事後で8割が決まる!「研究授業」のススメ
  • 社会科授業研究のガバナンス〜企画・運営の留意点〜
書誌
社会科教育 2023年11月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 授業研究 授業研究とは,ある目的を達成するために授業を共同で研究することである。直接的には,公開された授業「実践」をめぐって協議する場を意味することが多い。しかし,そこに至る準備過程の,仲間と一緒…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 名著&最新事例でおさえる!必ず読みたい「読書」ガイド
  • 4 名著&最新事例でわかる!必ず読みたい「読書」ガイド 理論編
  • [社会認識・社会形成]教科の理念と研究を捉えるキー概念
書誌
社会科教育 2023年10月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
『社会認識教育の理論と実践― 社会科教育学原理』 内海巖編著,葵書房,一九七一年 社会認識教育という概念を実質的に確立し定着させた古典の書。教育学を構成する一独立学問として教科教育学は,何のために,何…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 思考力・判断力を鍛える!世界と日本を読み解く地理授業
  • 2 思考力・判断力を鍛える!世界と日本を読み解く地理授業テーマ 授業化ヒント
  • 戦争・紛争と平和 ウクライナ戦争を社会科地理として教える
書誌
社会科教育 2022年10月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会/教育学一般/学習指導要領/教育課程/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 オーストリア 二〇二二年五月,欧州オーストリアで「ウクライナ戦争を教師はどのように教えているか」をテーマに現地調査を行った(1)。首都キーウとウィーンは僅か一〇〇〇キロしか離れていない。ウクライナ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 最新情報で考える!価値ある学習課題と単元デザイン
  • 2 ICTで変わる社会科の学び 社会科教育カリキュラムはどう変わるのか
  • 学びの民主化ツールを活用して地域学習を変革する
書誌
社会科教育 2022年3月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 民主化ツールとしての端末 1人1台端末は社会科授業を変える可能性を秘めている。その理由として、画像や動画で社会をリアルに表示する情報提示の機能が拡充したこと、そして情報検索の自由と自立性を子どもに…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第12回)
  • ≪今月のキー概念≫PDCAサイクル/ALACモデル
  • 実践の省察を通して教師固有の「理論」をつくり,教師自身を変革する
書誌
社会科教育 2019年3月号
著者
草原 和博・大坂 遊
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「目標」を省察することの難しさ  学校現場ではよく、目標設定P→実践D→振り返りC→改善案の検討AというPDCAサイクルに沿った授業改善が行われる。しかし、子どもも教育内容も常に変化する授業という…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第11回)
  • ≪今月のキー概念≫Deliberation:熟議
  • 共通善の構築を通じて社会を形成しゆく市民の育成
書誌
社会科教育 2019年2月号
著者
草原 和博・長田 健一
ジャンル
社会
本文抜粋
1 熟議の背景と概念  「熟議」とは「熟慮する協議」の意。deliberationの訳語である。近年普及しつつある言葉だが,単にじっくり話し合うという意味ではない。正確な概念理解のため,「熟議民主主義…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第10回)
  • ≪今月のキー概念≫Authentic Learning:真正の学び
  • 子どもならではの言説を紡ぎ,実社会の問題について他者と対話できるように鍛えること
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
草原 和博・堀田 諭
ジャンル
社会
本文抜粋
1 真正の学びとは  社会科らしい子どもの学びとは何か。おそらく多くの現場教師がこのことを日々考えながら計画・実践をしているに違いない。数学でもなく,国語でもなく,音楽でもない学び。共通部分もあろうが…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第9回)
  • ≪今月のキー概念≫Relevance:レリバンス
  • 社会科授業において子どもの文脈に寄り添い,学ぶ意義を感じさせることの意味を問い直す
書誌
社会科教育 2018年12月号
著者
草原 和博・斉藤 仁一朗
ジャンル
社会
本文抜粋
1 レリバンスと米国社会科教育史  「レリバンス」という語は,近年の社会科研究だけでなく,教育学研究全体でも使われるようになっており,新学習指導要領を解説する書籍等でも,重要語句の一つとなってきている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第8回)
  • ≪今月のキー概念≫Substantive/Pedagogical Concept:本質的・方法的概念
  • 「思考する」歴史教育をどのように実現するか?思考のプロセスを可視化する
書誌
社会科教育 2018年11月号
著者
草原 和博・川口 広美
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考する歴史教育実践の難しさ  例えば,「化政文化の特色を読み取ろう」という授業を行う場合,どのような授業展開になるだろうか…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第7回)
  • ≪今月のキー概念≫Pedagogical Content Knowledge:PCK
  • 教師の技と知恵を言葉にして,専門職としての成長をめざす
書誌
社会科教育 2018年10月号
著者
草原 和博・渡邉 巧
ジャンル
社会
本文抜粋
1 PCKとは  小学校教師は,普段何を拠り所に授業をしているだろうか。例えば,理科でテコの原理を教える時は,物理学の数式ではなく,シーソーや釘抜きを教材にして教える。社会科においても聖武天皇の鎮護国…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第6回)
  • ≪今月のキー概念≫Common good(コモン・グッド)
  • 子どもが無意識に持つ「コモン・グッド」を暴き,分析する社会科
書誌
社会科教育 2018年9月号
著者
草原 和博・田中 伸
ジャンル
社会
本文抜粋
1 コモン・グッドとは?  車を買うとしよう。@時代の要請を受けた電気自動車や燃料電池車が良いだろうか。A政策もそれらへシフトするとの話もある。でも,憧れのドイツ車(ガソリン車)も欲しい。Bしかし近所…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第5回)
  • ≪今月のキー概念≫Civic Republicanism(市民的共和主義)
  • 市民的共和主義とは「公共性」の哲学「自由」を重視しつつも自由主義とはどこが違うか
書誌
社会科教育 2018年8月号
著者
草原 和博・蓮見 二郎
ジャンル
社会
本文抜粋
1 市民的共和主義とは  市民的共和主義とは、公共性を重視する政治哲学である。英語の「リパブリック」は、ラテン語の「公共の事柄(res publica)」が語源であり、もともと、王が統治する君主政に対…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第4回)
  • ≪今月のキー概念≫social cohesion(社会的結束)
  • 多様な人びとと共に生きる社会を構想する「社会的結束」と社会科
書誌
社会科教育 2018年7月号
著者
草原 和博・坪田 益美
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会的結束とは  「社会的結束(social cohesion:凝集性とも訳される)」とは、一九九〇年代にユネスコ、OECD、欧州委員会などの国際機関が「多様な人びとと共に生きる」ことをめざしてス…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第3回)
  • ≪今月のキー概念≫Justice oriented citizen(正義志向の市民)
  • 正義の視点から社会を読み解き、政治に参加する市民の育成をめざす
書誌
社会科教育 2018年6月号
著者
草原 和博・橋崎 頼子
ジャンル
社会
本文抜粋
1 三つの市民像と正義志向の市民  本稿では、北米で社会科教育研究を行うウェスティマー(Westheimer, J.)らの論文「どのような市民?:民主主義教育における政治」を手がかりに、「正義志向の市…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第2回)
  • ≪今月のキー概念≫Critical Patriotism(批判的愛国主義)
  • 国の正しさを愛するとは何かを追究し,社会科教育の在り方を考える
書誌
社会科教育 2018年5月号
著者
草原 和博・金 鍾成
ジャンル
社会
本文抜粋
1「無条件」な愛国主義の危険性 筆者は、かつて日本と韓国の子どもが互いの意見を交わす単元「より良い『竹島/独島』教科書づくり」を開発・実践・省察するアクションリサーチを行ったことがある。研究を進める過…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈世界の研究動向から考える〉社会科授業の理解に役立つ12のキー概念 (第1回)
  • ≪今月のキー概念≫Progressivism(進歩主義)
  • 多様なアプローチを包み込み、社会科を問い直してきた原動力
書誌
社会科教育 2018年4月号
著者
草原 和博・後藤 賢次郎
ジャンル
社会
本文抜粋
1進歩主義の歴史的起源と意義  まず、Progressivismを「進歩主義」と訳した上で、その歴史的起源となる教育思想の整理から始めよう…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新学習指導要領・社会科授業づくりの課題と取り組みポイント (第11回)
  • 真正の主権者教育とは何か
書誌
社会科教育 2018年2月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会/学習指導要領/教育課程
本文抜粋
1三つの目標と主権者教育 知識・技能、思考力・判断力・表現力、学びに向かう力・人間性。学習指導要領の改訂において各教科の目標がこの三点に整理されたことは、周知のとおりである。本稿では、「この三つの目標…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 考える力を高める「難問・良問」チャレンジ40選
  • 視点1「難問・良問・奇問・悪問」の境界線―子どもの力を引き出す問いのあり方―
  • 評価の目的・内容・方法をめぐる理論的対立
書誌
社会科教育 2017年11月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1 評価問題に隠された思想  筆者が自己の評価観を根底から揺さぶられたのは、大学入学直後の一般教養の授業だった。政治学の某教授は、試験前の最終授業で次のように述べた。「試験問題を予告します。『なぜヒト…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 10の視点で変わる!主体性を生む公民学習+αの工夫点
  • 視点2 「社会」を意識する!公民授業づくりの理論と方法
  • 【時事問題の活用】社会と学校と子どもを結ぶ社会科授業づくり
書誌
社会科教育 2017年9月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1なぜ社会を意識するのか  本稿の主題である「社会を意識する」とは、なんとも不可解な言葉である。私個人は、常日頃から社会の一員として、社会の中で、社会との関わりの中で存在していると信じて疑わないで生き…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 資質・能力を保証するカリキュラム・マネジメント
  • これからの社会科教師に求められるカリキュラム調整能力(ゲートキーピング力)
  • 目標を意識して内容を再構成できる教師のしたたかさ
書誌
社会科教育 2016年8月号
著者
草原 和博
ジャンル
社会
本文抜粋
1分析概念と規範概念 ゲートキーピングの概念は、今日実に多義的に使われている。筆者はそれに違和感を覚えないわけではないが、言葉は多様な文脈で使われる過程で、新たな意味を獲得していくのは自然の流れである…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
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