関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(41〜60件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第63回)
  • 山口県の巻
書誌
社会科教育 2003年6月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
限られた紙数で県内の優れた実践者を、その特色を解説しながら紹介するとなると、小学校・中学校各二名くらいであろう。多数あげると列挙型になり「この授業あり」として推す意味が薄れてくる。山口大学附属光小学校…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第12回)
  • 「コンテクストへの思考」「テクストへの思考」
書誌
社会科教育 2001年3月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「言説」に対する二つの思考 「体験的学習」などの試みが増えてきたとはいえ、社会科の学習では社会の現象について「ことば」で語られたものを対象にして考える機会がやはり圧倒的に多い。教科書は言うに及ばず…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第11回)
  • 「社会に生きる思考」「社会を生きる思考」
書誌
社会科教育 2001年2月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「人」の公人性と私人性 小学校五年生のいわゆる「産業学習」では、職業人が数多く登場する。農家の人、漁船に乗っている人、焼き物をつくっている人、工場で働く人、トラックの運転手、放送局のディレクターら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第10回)
  • 「合理的思考」「歴史的思考」
書誌
社会科教育 2001年1月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「要因」か「経緯」か 標題の二つの思考が社会科の学習では絶えず衝突しており、非常に対立的な方向性をもつ、ということはあまり意識されていないようである。「合理的思考」といえば、適切に資料を活用し、仮…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第9回)
  • 「面の思考」「点の思考」
書誌
社会科教育 2000年12月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 面的世界観と点的世界観 「沖縄の人々のくらし」というテーマは、小学校、中学校いずれの教科書でも取り上げられていることが多い。しかし、これをもとにどのような授業内容にしようかと教材研究を始めると…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第8回)
  • 「仕事の思考」「遊びの思考」
書誌
社会科教育 2000年11月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 現実世界、可能世界、仮想世界社会科授業で発問といえば「なぜ発問」と「どうする発問」との関係が典型的かつ古典的な対立軸となってきた。前者は、ある社会的現象に対して「なぜ」と問う「探究知」であり、後者…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第7回)
  • 「読み手の思考」「かき手の思考」
書誌
社会科教育 2000年10月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「読む」立場から考えるか「かく」立場から考えるか 「長篠合戦図屏風」はあまりに有名な教材であり、小学校、中学校ともにほとんどの教科書や副読本に掲載されていよう。このため、この絵画を使った授業事例は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第6回)
  • 「グローバルな思考」「ローカルな思考」
書誌
社会科教育 2000年9月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
 一 地球的問題か地域の問題か  環境問題や資源・エネルギー問題などを授業で取り上げるとき、しばしば現れる思考上の対立軸がある。たとえば次のような場合を取り上げてみよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第5回)
  • 「現在形の思考」「過去形の思考」
書誌
社会科教育 2000年8月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「並べる」思考「語る」思考 「鎖国」とよばれる江戸幕府の外交政策はどのような過程でできたのか。この課題に対して二つの述べ方がある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第4回)
  • 「理論の思考」「実務の思考」
書誌
社会科教育 2000年7月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「サイエンス」と「テクノロジー」 小学校・中学校いずれの教科書も、東大寺の大仏について、聖武天皇が社会不安に際し、仏教の力で国を守ろうとしてつくったと記述している…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第3回)
  • 「普通名の思考」「固有名の思考」
書誌
社会科教育 2000年6月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
 一 「雪国のくらし」か「十日町のくらし」か  小学校でも中学校でも、自然条件において特色ある環境に暮らす人々の生活を取り上げる学習がある。小学校であれば、たとえば雪国のくらしを取り上げ、人々がどの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で求める「考える力」とは何か (第2回)
  • 「実体の思考」「関係の思考」
書誌
社会科教育 2000年5月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「工夫や努力」は実体か関係か 「工夫や努力」という語は長い間、特に小学校社会科の内容においてキーワードになってきた語である。しかしこの語は概念的にはかなり複雑で、「工夫や努力を考える」とは何を考え…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 01 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 学びの難しい学習課題を社会科授業でどうデザインするか
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
福田 喜彦
ジャンル
社会
本文抜粋
1 東アジアの視点から発問を考える 社会科授業で市民性を育成することは重要な課題である。その中で,複雑な歴史を抱えた学びの難しい問題をどのように社会科授業で取り扱うのかはいつも課題となってきた。これま…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 02 明日の授業が変わる!発問づくりのベーシック
  • @素材研究から考える教材研究と発問づくり
  • 学習の過程で実現したい子どもの姿を想定した上で発問を考える
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
藤澤 大地
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 社会科の授業は教材が大切であるとよく言われる。私たちの身の回りには様々な社会的事象があり,それらをどう教材化し,授業として成立させていくかというところが,社会科の授業づくりの肝であり魅力…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 02 明日の授業が変わる!発問づくりのベーシック
  • A見方・考え方を働かせる発問づくりのポイント
  • 子どもが自ら調べ,学びたくなる発問とは?
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
蜿タ 麻美
ジャンル
社会
本文抜粋
1 見方・考え方を働かせる発問とは 「社会的な見方・考え方」とは,社会的事象を捉えるための視点や方法である。見方・考え方を働かせる主体は,子どもである。子ども自身が「社会的な見方・考え方」を働かせるこ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 02 明日の授業が変わる!発問づくりのベーシック
  • B子どもを迷わせない発問のルール
  • 子どもと共に創る発問で「この子」が生きる学びを目指す
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
西川 恭矢
ジャンル
社会
本文抜粋
1 子どもを迷わせる発問とは? 「複雑で長い発問」「問うていることが不明瞭な発問」「子どもにとって身近ではない言葉を使った発問」これらは子どもを迷わせる発問の典型です…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 03 明日の授業が変わる!発問づくりのアドバンス
  • @思考を活性化させる!「ゆさぶり発問」「ジレンマ発問」づくり
  • 児童の姿,学ばせたいことを明確化する
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
松森 靖行
ジャンル
社会
本文抜粋
1 脳が汗するほど考える 有田和正先生の名言です。社会科に限らず,どの授業でも教材研究の時,いつも意識している言葉です。脳が汗するほど,子どもたちが思考をフル回転させている教室は,入っただけで分かりま…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 03 明日の授業が変わる!発問づくりのアドバンス
  • A特定の子だけが答えない!「逆転現象」の起きる発問づくり
  • 子どもたちのスタートラインをならす発問
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
永井 健太
ジャンル
社会
本文抜粋
1 スタートラインをならす 「見たことがある」「聞いたことがある」「行ったことがある」「本で読んだことがある」など,社会科は生活経験の差が大きく出る教科だと感じます。学習内容を子どもたちの生活経験と結…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 04 有田和正先生直伝!「追究の鬼」を育てる発問づくり―発問の定石化と技術
  • どの教室でも通用する発問の定石化を目指して!
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
古川 光弘
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科発問の定石化理論 有田氏の著作の中に『社会科発問の定石化』(明治図書,一九八八年)がある。この本の中に,興味深いエピソードが残されている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 06 ICT活用時代に問う!「これから」の発問づくり―子ども自身が持つ「問い」を効果的に引き出すアプローチ
  • 「隠す」・「重ねる」・「もしも」から導く問い
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
神野 幸隆
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「隠す」ことで問いを引き出す 「問い」とは「理想と現実のズレ」や「既習事項や一般常識とのズレ」および「不思議さや疑問」などから生まれ,問題追究や課題解決へと方向づけるものである。問いは突然生まれる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ