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  • 小特集 活用型?新教科書=私の期待と要望
  • 今こそ真の問題解決型の教科書を望む
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
山下 真一
ジャンル
社会
本文抜粋
社会科の教科書の役割とは? 社会科は、確かな社会認識を身に付けるとともに公民的資質の基礎を養う教科である。かつてこの「確かな社会認識を」という言葉に表されているように、社会科は技能教科と言うよりも、む…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 活用型?新教科書=私の期待と要望
  • 一時売れなくてもいいから初等社会科の本道を!
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
目賀田 八郎
ジャンル
社会
本文抜粋
一 初等は、学問の薄墨化に靡くな 教育改革を、何度行っても成功しないのは、幼小と中高を、同一規準で考えるからである。本来、幼小の教員には『指導・評定・選抜』の意識はない。幼小の教員の意識は『学習・評価…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 活用型?新教科書=私の期待と要望
  • 「三学」実現を目ざした教科書
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
魚住 忠久
ジャンル
社会
本文抜粋
一 「知識社会」の進展と社会科学習 二一世紀社会の特質の一つは、「知識社会」化の進展にある。ダニエル・ベルが指摘したように「知識社会」では。生産性の向上と経済成長の原動力として知識が中心になり、専門職…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 活用型?新教科書=私の期待と要望
  • 市場における価格と資源配分
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
宮崎 正康
ジャンル
社会
本文抜粋
一 新教科書への要望 新学習指導要領「公民的分野」の内容の取り扱い中には、「経済活動が選択を通して行われるという点に着目させるとともに、市場における価格の決まり方や資源の配分について理解させる」という…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 活用型?新教科書=私の期待と要望
  • 大人図鑑として使える教科書へ
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
藤川 大祐
ジャンル
社会
本文抜粋
小学校学習指導要領解説は、「小学校社会科は、地域社会や我が国における人々の社会生活を広い視野からとらえ総合的に理解することを通して、公民的資質の基礎を養うことを究極的なねらいとしている教科である」と言…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 活用型?新教科書=私の期待と要望
  • 指導要領と“解説”は似て非なるもの
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
社会
本文抜粋
指導要領と解説≠ヘまずは別物 普通一般には、指導要領に従いつつそれをより詳しくしたものが、いわゆる解説≠ニ考えられている。しかし実際はそうではない…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 活用型?新教科書=私の期待と要望
  • 目標・内容・評価の論理的に一貫した教科書を
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科改訂のポイントは? 社会科改訂の趣旨は中学校『解説』のゴシック用語を見ればよくわかる。平成一〇年版では、@内容の厳選とA学び方学習の充実、改訂版では@基礎的・基本的な概念や技能の習得とA言語…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 子どもに語る“憲法の話”
  • 関心もちにくい解釈改憲だらけの日本国憲法
書誌
社会科教育 2011年6月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
憲法について「子どもたちに語る」何かを、というのが編集部の要望である。しかしそれを持ち合わせていない。日本国憲法は、日本社会の不合理のたまり場だと思うからだ。ツギハギだらけの解釈改憲も、「統治行為論…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 社会問題を考える時の“モノサシ・習慣づくり”
  • 社会問題に正解はあるのか?から考える習慣
書誌
社会科教育 2008年4月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
正解ありの典型=ハンセン病問題 社会問題には「正解」があるものと、ないものがある。たとえば、ハンセン病患者の強制隔離をやめるべきかどうかという問題は、すでに一九六〇年代はじめには「正解」、すなわち異論…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 小特集 改正教基法と社会科改定の方向
  • “公共の精神”の指導はどうなる?どうする?
書誌
社会科教育 2007年5月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「公共の精神」論議の前提、治安は悪化しているのか否か 改正教基法には、前文と第二条の二箇所に「公共の精神」という語が登場する。旧法にはなかったから、新法最大の強調点のひとつと言ってよいだろう。この背景…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 子どもに本当の力がつく社会科テストづくり
  • 育てたい力から考えるテストづくりの視点
  • 知識・理解の深化
  • 知識理解の前提としての、クリアな因果関係の説明
書誌
社会科教育 2016年2月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「知識・理解の深化」とは、=現象の因果関係の理解に他ならない。原因と結果の関係を知りたいという欲望は人間の本能で、自然現象に対しても社会現象に対しても、それは同じである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 成功間違いなし!教科書中心の授業に+α
  • 授業がグレードアップ! 子どもをゆさぶる+α資料
  • 歴史・子どもをゆさぶる+α資料
書誌
社会科教育 2015年8月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
日本の小学校では必ず、原子爆弾の惨禍を詳しく教えている。もちろん、教科書にも載っているし、修学旅行で広島や長崎を訪問する学校も多い。しかし第二次世界大戦当時、人々が原子爆弾についてどのくらいの知識があ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 重要用語の見える化→激押し単元素材100
  • 社会が見える・わかる?用語語句=この人の“一言”
  • 逆進性
書誌
社会科教育 2015年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
消費税は逆進的だが、説明できる人は意外と少ない。所得の多い人も少ない人も同じ十%なら、累進でも逆進でもなくフラットのはず。所得の少ない人に十%はきついでしょ、なんて感覚的な説明では失格。説明には貯蓄性…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第6回)
  • 歴史上、四度目の人口減少局面を迎えた現代日本
書誌
社会科教育 2014年3月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
四度目の人口減少時代の到来 今月は「人口変動による時代区分」の最終回として、二〇〇五年から始まった、日本歴史上四度目の人口減少局面について取り上げたい。これまでこの連載を読んでくださった読者はご存じだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第5回)
  • 工業化=二〇〇〇年まで続いた人口激減の波
書誌
社会科教育 2014年2月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「工業化」の開始  今月は「人口変動による時代区分」の第四回として、「工業化」時代を取り上げる。江戸幕府八代将軍吉宗が、六年ごとに人口調査を行った(子午改め)ことはすでに書いた。調査結果は以前から知ら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第4回)
  • 「食べるためにつくる」から「売るためにつくる」へ
  • 経済社会の成立
書誌
社会科教育 2014年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「経済社会」の成立 今月は「人口変動による時代区分」の第三回として、「経済社会」時代を取り上げる。「経済社会」の成立とは、一言でいえば「食べるために(農産物を)つくる」時代から、「売るためにつくる」時…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第3回)
  • 水稲農耕の開始は日本社会に革命的な変化をもたらした
書誌
社会科教育 2013年12月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
さて今月は、水稲農耕時代について取り上げよう。ヨーロッパでは畑作である小麦生産が行われ、牧畜(肉食、乳製品食)と結合してきた。これに対して日本を含む東アジアでは水田による稲作が行われ、水を利用するので…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第2回)
  • 「縄文時代」をめぐる、日本人の歴史認識「革命」
書誌
社会科教育 2013年11月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
前号では、人口動態から見ると、日本の歴史区分は、縄文時代、水稲農耕時代、経済社会時代、工業化時代の四期に区分できる、という話を書いた。今月は縄文時代について取り上げる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第1回)
  • 人口動態から見た、日本歴史の時期区分
書誌
社会科教育 2013年10月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
本誌七月号に、ずいぶんと尖がった原稿を書いた(「一匹狼の敵愾心だけでここまでやってきた」)。樋口編集長から間髪いれず、「しぶとく生き残れたのは、支持してくれる人がいるからかと思うと、この世も捨てたもの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科研究最前線 わが教室の取り組み、ここに注目して (第9回)
  • 【金沢大学】一匹狼の敵愾心だけでここまでやってきた
書誌
社会科教育 2013年7月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
金沢大学の社会科教育、今は私一人。着任二四年になる。日本の社会科教育研究者は、現場あがりか博士課程出のどちらかで、博士課程組は筑波大か広島大(系列大学院を含む)の出身者で占められている。しかし私はその…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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