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この記事に関連する記事の検索結果
  • 読書指導の改革 (第4回)
  • 方法としての模倣(その二)
書誌
国語教育 2004年7月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
全100件(41〜60件)
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  • 特集 「批評力の育成」にどう挑むか
  • 提言・PISA型読解力に応じる国語科の課題
  • PISA型が日本型よりも優れていることの根拠は?
書誌
国語教育 2007年11月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
一 グローバル・スタンダード? 私にとって、PISAの問題を考える際に最も不可解なことは、多くの人がそこで測られる読解力を、何の根拠もなくグローバル・スタンダード(世界標準)と見なしていることである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語科教育の復興論を検証する
  • 提言・国語科教育の強化―どこに重点を置くか
  • 断片的知識を詰め込む
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
この小論は、(一)国語学力の中で、特に読書力に限定して論じる。(二)小・中学校の生徒ではなく、私が教えている大学生の観察にもとづいている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話能力」を育てる国語教室づくり
  • 提言・「対話能力」を育てる国語教室の条件
  • 対話の本質は「無駄話」であることを知る
書誌
国語教育 2006年4月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
対話は、われわれの人生と同じように、ただ自然に任せていたのでは、面白く、意義あるものにはならない。それは意識して面白く演出しなければ、決して面白くなろうとはしない。それでも人生なら、つまらないなりに過…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読解力」向上の具体策を練る
  • 「学力テスト」国語の分析結果をどう見るか
  • 「読解に偏重しない」で何をやるのか
書誌
国語教育 2003年11月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
今回の学力テストの結果を、読解力に限定して見ていくと、「ペーパーテスト調査」と「質問紙調査」との結果の間に、奇妙な乖離が見られる。例えば、小学校の読解(理解)に関する「ペーパーテスト調査」の結果は次の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 論理的思考力を育てる授業開発
  • 提言・論理的思考力を育てるために―授業のここを変えよう
  • 「演繹」・「帰納」は役に立たない
書誌
国語教育 2000年12月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
三木清は「レトリックの精神」(昭和九年)の中で次のように述べている。 「レトリックは特殊な思考の仕方であり、相手を説得することに、その信(ピスティス)を得ることに関係してゐる。かやうなものとしてレトリ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読み方」これだけは教えたい基礎・基本
  • 提言・「読むこと」の基礎・基本とは
  • 言葉の修辞性を読む
書誌
国語教育 2000年11月号
著者
香西 秀信
ジャンル
国語
本文抜粋
リチャード・ウィーバーは、オクラホマ大学大学院での集中講義をもとにした論文("Language Is Sermonic",1963)の中で、あらゆる言語表現は本質的にレトリックであることを指摘している…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 言葉による見方・考え方を働かせる学習課題 (第3回)
  • 理論/「言葉による見方・考え方」を鍛える授業づくり7原則
書誌
国語教育 2025年6月号
著者
小林 康宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「使える」力をつけるための授業の条件 石井(2024)は,資質・能力の育成を目指すうえで,個別の知識・技能を習得している「知っている・できる」レベルの学力,概念の意味を理解している「わかる」レベル…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本語学が拓く国語科教材分析 (第3回)
  • 「おうなつだぜ」はどんな文?
書誌
国語教育 2025年6月号
著者
清田 朗裕
ジャンル
国語
本文抜粋
一文にこだわる おれはかまきりかまきり りゅうじ おう なつだぜ おれは げんきだぜ あまり ちかよるな【後略…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 生成AI vs. 作文教育 (第3回)
  • 生成AIと学び―文章を書かせることで賢くなる仕組みを探る
書誌
国語教育 2025年6月号
著者
池田 修
ジャンル
国語
本文抜粋
生成AIに文章を書かせるとバカになるか? この問いを投げかけられた時に,真っ先に思い浮かべたのは,私が中学校の教師の時に,ワープロを使って作文を書かせた授業です。「うわー!」と叫ぶ生徒。何事かと思った…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • わが県の国語ソムリエ (第157回)
  • 福岡県
書誌
国語教育 2025年6月号
著者
河野 智文
ジャンル
国語
本文抜粋
コロナ禍による制限がほとんどなくなり,福岡県下でも対面での授業公開,研究会が復活している。どの会も多数の参観者を集め,教室の空気を感じながら授業を参観したいというニーズが多くあることが分かる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言葉による見方・考え方を働かせる学習課題 (第2回)
  • 理論/「見方・考え方」の大切さを様々な立場から探る
書誌
国語教育 2025年5月号
著者
小林 康宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「言葉による見方・考え方」が意識されていない授業 中学校2年「走れメロス」の授業。「メロスの人物設定を探ろう」という学習課題を共有した後,どんな人物か分かる箇所に傍線を引くよう指示が出される。傍線…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本語学が拓く国語科教材分析 (第2回)
  • 教師の言葉
書誌
国語教育 2025年5月号
著者
清田 朗裕
ジャンル
国語
本文抜粋
思い出 「清田,国語は得意か」 「…は,はい」 高校三年生のある日,現代文の授業で井伏鱒二「山椒魚」を読んでいた時の話です。誰かの意見でクラス全体がまとまりかけた時,私がその内容への疑問と意見を述べた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 生成AI vs. 作文教育 (第2回)
  • 文章の種類に応じて生成AIで書かせてみる
書誌
国語教育 2025年5月号
著者
池田 修
ジャンル
国語
本文抜粋
生成AIのバージョンアップとは 日本人が多く使っているスマートフォンは,iPhoneでしょう。私もそうです。今,最新型はiPhone16となっています。この16が出る前は,15です。そして,この15か…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • わが県の国語ソムリエ (第156回)
  • 福島県
書誌
国語教育 2025年5月号
著者
佐藤 佐敏
ジャンル
国語
本文抜粋
福島県は七つの教育事務所に分かれており,その地域ごとに中核となる学校が毎年研究授業を公開し,特色ある教育を発信しています。筆者はここ数年,県央地区では石川町立石川小学校,県北地区では福島大学附属小・中…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言葉による見方・考え方を働かせる学習課題 (第1回)
  • 理論/「言葉による見方・考え方」とは
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
小林 康宏
ジャンル
国語
本文抜粋
1 国語の授業が抱える課題 阿部(2019)は国語の授業の現状として「『国語の授業でどういう力がついたのかわからない』『国語の授業を受けても何も変わらない』という感想をもつ子どもが少なくない。」と述べ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 日本語学が拓く国語科教材分析 (第1回)
  • 国語科教育における日本語学の扱い
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
清田 朗裕
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに―自己紹介 はじめまして。この度,本連載を担当します,清田朗裕と申します。どうぞよろしくお願いいたします…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 生成AI vs. 作文教育 (第1回)
  • 生成AI家庭教師の衝撃―AI時代の「書く」始まり
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
池田 修
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 筆者には,『作文指導を変える つまずきの本質から迫る実践法』という著書があります。明治図書から2023年の3月に出版された,私の30年間の作文指導の研究の成果をもとにまとめた一冊です。その時…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • わが県の国語ソムリエ (第155回)
  • 山口県
書誌
国語教育 2025年4月号
著者
香月 正登
ジャンル
国語
本文抜粋
今,私たちは不確実性と急速な変化の中に生きている。予期せぬ状況,予期せぬ問題に遭遇することが当たり前の時代と考えたほうがよいのだろう。こうした時代にあって,私たちはどう主体を保ち,時代に抗いながら生き…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第12回)
  • 理論/言語活動・話し合いの活動の主体
書誌
国語教育 2025年3月号
著者
松本 修
ジャンル
国語
本文抜粋
学習活動を作るのは誰か 学習活動を作るのは,学習者と教師で作る学習集団以外のなにものでもない。最近は小学校でも教科担任制が次第に浸透してきているから,固定的な学級という概念は支配的でなくなっているが…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 (第12回)
  • 「幼年期の終わり」と「ことばにならない何か」
書誌
国語教育 2025年3月号
著者
佐藤 宗大
ジャンル
国語
本文抜粋
さて,国語教育をめぐる風変わりな思考の旅も最後となりました。今回お話しするのは,国語教育の未来,もとい「幼年期の終わり」についてです。いや,もうすでに現在進行形の事態でもあるのですが,それが国語教育の…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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