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  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 提言・戦後五十年の相対評価から絶対評価へ―教育評価の新時代をどう評価するか
  • 子ども一人ひとりの「学習成立」をめざす評価の創造
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「学級」に準拠した評価システム 改めて言うまでもなく、相対評価は「集団」に準拠した評価である。学校にあって集団とは学級あるいは学年である。学級や学年は暦年令が同じ、約四〇人近い子どもたちによって構…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 提言・戦後五十年の相対評価から絶対評価へ―教育評価の新時代をどう評価するか
  • 相対評価と「機械的な人数の割り振り」
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「戦後五十年の相対評価」とは 今を去ること三〇年前、一九七一年に旧文部省は「通知表に乱用される五段階評価には法的規制がないので(評定を)機械的割り振りをしないように」と通達を出した。さらに一九八〇…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 提言・戦後五十年の相対評価から絶対評価へ―教育評価の新時代をどう評価するか
  • 越えなければならない苦かい
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
大森 修
ジャンル
国語
本文抜粋
相対評価から絶対評価へという。 しかしながら、答申を読むかぎり相対評価から絶対評価へ変わったとは言えない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 提言・戦後五十年の相対評価から絶対評価へ―教育評価の新時代をどう評価するか
  • 目標に準拠した評価の正念場に!
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
陣川 桂三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 明治から戦前までの評価 明治時代以前の評価(試験結果)は、素読にしろ作文にしろ、目標に準拠したものであった。明治以降も、十四年に百点法がとられ、二十四年には甲乙丙丁戊の評語になり、その後長く続いた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 提言・戦後五十年の相対評価から絶対評価へ―教育評価の新時代をどう評価するか
  • 教師の責任の明確化と授業改善
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
武井 英昭
ジャンル
国語
本文抜粋
与えられた課題は、「戦後五十年の相対評価から絶対評価へ」である。新しいことを始める際に私たちが考えるべきことは、「趣旨はどういうことか、何のために、何をどうするか」である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 到達目標を子どもたちに明示する授業づくり
  • 学習指導案を変えよ!
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
菊池 省三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに いろいろな研究会で授業を参観する。その授業の多くは、漠然とした発問や何となくの指示による作業によって展開され、気のきいた数人の発表を中心に進んでいくだけのつまらないものである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 到達目標を子どもたちに明示する授業づくり
  • わかりやすく、挑戦しやすい目標を
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
中村 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもたちが挑戦する授業とは 体育の授業で、逆上がりができなかった子ができるようになった時、その子はなんともうれしそうな笑顔を見せる。周りの子どもたちも「すごい!」「よかったね」と歓声を上げる。こ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 到達目標を子どもたちに明示する授業づくり
  • 到達目標を明示、評定できる向山型国語の基本システム
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
石黒 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 絶対評価への転換により、指導と評価の一体化が問われている。指導と評価の一体化を考えたとき、生徒に到達目標を示すことは大変重要である。しかし、抽象的な言葉で示しただけでは、到達目標としては…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 到達目標を子どもたちに明示する授業づくり
  • 汎用可能な問いで授業を作ればいい
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
山田 高広
ジャンル
国語
本文抜粋
一 こんな授業を作ってはいけない 絶対評価をする。各学校で研究授業をする。 そこで指導案に、評価についての項目を作る…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 絶対評価の問題づくりーどこに留意するか
  • 「話す・聞く能力」診断のためのテストづくり
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
音声言語の能力診断を文字言語をとおして行うことにはもともと無理がある。マンツーマンの診断方法は採れないだろうからである。無理を承知で考えてみよう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 絶対評価の問題づくりーどこに留意するか
  • 「書く能力」診断のためのテストづくり
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
大内 善一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価の危うさ 評価理論は一九二〇年代のアメリカで工場の生産性・効率性を高めるための用語として生まれた。「目標→達成→評価」というサイクルで。これがアメリカの行動心理学者タイラーによって一般化されて…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 到達目標を明確にした授業を創る
  • 絶対評価の問題づくりーどこに留意するか
  • 「読む能力」診断のためのテストづくり
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 〈診断のための資料〉の精選と焦点化を 絶対評価の導入は、本誌「編集後記」で的確に指摘されているように「学習目標(到達度)・指導過程・評価システム」全体の構造的な改革である。与えられた課題の〈診断と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 目標に到達しない子への対応策
  • 提言・目標に到達しない子をどう励ますか
  • 目標への到達こそが子どもを励ます
書誌
国語教育 2003年12月号
著者
水川 隆夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもへの励ましと回復指導 一定期間の授業の後に評価を行い、目標に到達せず「つまずき」をもった子どもを発見したとき、教師はどのような対応によって子どもを励まそうとしているだろうか。テストの答案を返…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 真似したくなる指導案
  • 真似したくなる指導案づくり 項目別の書き方・磨き方
  • 児童観(生徒観)
書誌
国語教育 2025年5月号
著者
笠原 冬星
ジャンル
国語
本文抜粋
子どもをイメージして書こう! 指導案は通常研究授業等を行う際に書くことになる。そこで指導案における「児童観」とは,「その学級の児童の実態」を示すことが大切である。その書かれた姿を基にして,授業を参観す…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (2025/11/8まで無料提供)
  • 特集 真似したくなる指導案
  • 真似したくなる指導案づくり 項目別の書き方・磨き方
  • 教材観
書誌
国語教育 2025年5月号
著者
笠原 冬星
ジャンル
国語
本文抜粋
解釈だけでなく,教材の特性を書こう! 教材観は学ぶ文章の特徴(教材特性)や,先生がどのような考え(解釈)をもっているかを示していく…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 真似したくなる指導案
  • 真似したくなる指導案づくり 項目別の書き方・磨き方
  • 指導観
書誌
国語教育 2025年5月号
著者
笠原 冬星
ジャンル
国語
本文抜粋
児童観と教材観を受けて 指導観は児童観と教材観の2つを受けて本時や本単元でどのような力をつけていきたいかを示していく…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 真似したくなる指導案
  • 真似したくなる指導案づくり 項目別の書き方・磨き方
  • 指導と評価の計画
書誌
国語教育 2025年5月号
著者
宍戸 寛昌
ジャンル
国語
本文抜粋
「指導と評価の計画」の基本的な考え方 「指導と評価の計画」は,読んで字の如く,単元の指導計画と評価計画を一つの表にまとめたものである。切り取った一時間のみを公開することの多い研究授業において,本時が単…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 真似したくなる指導案
  • 真似したくなる指導案づくり 項目別の書き方・磨き方
  • 本時の学習指導
書誌
国語教育 2025年5月号
著者
宍戸 寛昌
ジャンル
国語
本文抜粋
「本時のねらい」は具体的なほどよい 「本時のねらい」は,指導案の核である。「参観者」にとっては,ここを見れば授業者が何をしたいのかは一目瞭然だ。それだけに短くまとめて書くように指導されることが多いが…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 真似したくなる指導案
  • 真似したくなる指導案づくり 項目別の書き方・磨き方
  • 板書計画
書誌
国語教育 2025年5月号
著者
宍戸 寛昌
ジャンル
国語
本文抜粋
授業の「意図」と「進め方」を示す 指導案への「板書計画」の記入は,必須かと言えばそうでもない。話す・聞く領域や音読等,板書の活用が限定的な活動がある。さらにプロジェクターや学習支援ソフト等のデジタル機…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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