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- 2022/6/30
- 教育オピニオン
- 特別支援教育
1 「生きる力を育てる」ことと「生きていける学級」づくり
見通しをもつことに苦手のある子どもたち
見通しがもてなかったり、何かができなかったり、簡単なことがわからなかったり、家庭の準備力が不十分で提出物を出せなかったり。
そうした子どもの背景には、... -
1 1年生にとって1人1台端末ってどんなもの?
1年生は新しい筆箱、新しいノート、新しいタブレット…、全てが新しい、全てが初めて…。しかし、タブレットを受け取った児童の様子は他の物を受け取った時とは異なります。タブレットを受け取った児童のテンションは... -
1 「BeYondLabo」の活動
教師になってすぐの頃から、外に出て学ぶということが大好きでした。思い返せば教育実習時代に出会った、大熊雅士先生(現 小金井市教育長)、沼田晶弘先生(現 東京学芸大学附属世田谷小学校)に色々なところに連れていってもらったこ... -
1 子どもたちのステキな行動を引き出す「ポジティブ行動支援」
新しい教室・仲間・先生に目を輝かしている子どもたち。今年1年この学級で、子どもたち自らの「ステキな行動」がたくさん見られ、みんなが笑顔で過ごすこと、自分の力や個性を発揮できることを、どの... -
GIGAスクール構想の前倒しに伴い、多くの学校で児童の手元に一人一台の端末が行き届きました。これから、児童は手元に届いた端末を活用して様々な学習にチャレンジしていくことと思います。
本校では、数年前からタブレット端末を活用した実践を積み重ねてきまし... -
コロナの影響により都市部を中心に欠席者が多数出ている学校が増えてきています。それを受け、1人1台のタブレットを活用し、教室と欠席児童宅とを繋いだハイブリッド授業が展開される例が多く見られるようになりました。
その現状を確かめようとTwitterのアンケ... -
1 学校でSDGsについて考える意義
虐げられている人こそが自由を求めるように、未来を脅かされている若者こそが未来を守ろうとします。持続可能な未来をつくることを切実に願い、自分ごととして責任を感じているのは若者たちです。ですから、税金も払い法的責... -
1 「英語落語」への注目
「英語落語」のテーマは中学校用の検定版英語教科書に、旧版(2020年度まで)では全6社のうち4社に取り上げられ、新版(2021年度から)では全6社のうち3社で取り上げられています。いずれも<日本文化の海外発信>という狙いの中で、... -
1 授業の「余白」とは?
「あなたの個性で完成する。」
これはある新しい自動車の販売促進キャッチコピーです。従来の、”作り手が100%整えて、使い方などを想定し、購入者はその通りのイメージをもち、使う”ではない、新しい印象を与えるコピーだと思いました... -
思考の可視化
「児童の頭の中を書く。それが板書だ。」
昔、私が先輩教諭から教わった言葉です。児童の思考を可視化するということです。私は、思考の可視化を意識し始めると、板書の仕方が変わってきました。また、導入され始めたICT機器も、思考の可視化を意識し...
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