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2018年
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- 2018/7/24
- 著者インタビュー
- 特別支援教育
今回は梶谷真弘先生に、新刊『特別支援教育サポートBOOKS 学級経営&授業のユニバーサルデザインと合理的配慮―通常の学級でできる支援・指導―』について伺いました。
梶谷 真弘(かじたに まさひろ)
1986年生まれ。大阪府茨木市立南中学校教諭。社会科,特... -
前回は、道徳授業における「問い」の役割と意味について考えるとともに、実際の授業での投げかけ方を紹介しました。今回は、子どもの“本音”の引き出し方について考えてみましょう。
子どもたちの本音が出てこない!
道徳の授業をするにあたって、「子どもたちの... -
今回は高本英樹先生に、新刊『荒れはじめに必ず効く! 学級立て直しガイド』について伺いました。
高本 英樹(たかもと ひでき)
1969年岡山県生まれ。岡山県内公立小学校勤務。子どもの心に寄り添いながら、どの子も仲間とつながって、共に学び合える学級づく... -
- 2018/7/31
- 教育ニュース
- 外国語・英語
5月1日〜31日に行われた全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の英語予備調査の問題と正答例を国立教育政策研究所(NIER)が公開しました。
これは2019年度から3年に一度、英語の「4技能(読む・聞く・書く・話す)」の調査が導入されることを受けて行われた... -
なかなか子どもたちに会えなくなる長期休業の時こそ、子どもたちのことをじっくりと考え、新学期の学習や行事の準備など、次なる手だてを考えたいものです。もちろん、長期休業時は、教師も思い切り休みましょう。頭も心も体もリラックスしていると、ふとした瞬間...
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- 2018/8/1
- Eduアンケート
連日の猛暑。ニュースでも日々トップ記事として扱われ、気象庁からは「命に危険があるような暑さ」「1つの災害と認識している」と伝えられています。
以前、本コーナーで「教室にエアコンは必要?」というアンケートをした際は賛否両論ありましたが、それから10年... -
今回のねらい
英単語を読めるようになれない、というのは多くの指導者と学習者の最も切実な悩みです。どうすれば単語が読めるようになるのでしょうか。ここでは英語での読みの習得を発達の側面から、「読む」という言葉の意味と目的を、大きく2つに分けて考えます。... -
1 避けては通れない話題
アドラー心理学に基づく教育を語るときに、このことを抜きには語れません。それは
共同体感覚
のことです。アドラー心理学の中核的概念で、アドラー心理学に基づく教育や治療は、まさにこの育成に向かって行われます。耳慣れない言葉です... -
『楽しい体育の授業』2018年9月号の第1特集は、運動会の組体操「安全と見栄え」両立の指導技術。
秋、運動会シーズンです! 運動会といえば組体操、組体操といえば安全面への意識。昨今では当たり前になってきた図式です。一方、運動会といえば発表の場、発表の... -
小学校高学年や中学校では、夏休み明けから雰囲気の変わる子どもがいると聞きます。気になる小さな変化を見逃さずに、子どもたちと接していくことで、荒れやいじめを未然に防ぎたいものです。もちろん、道徳授業が生活指導や対処療法になってはいけないと思います...
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今回は俵原 正仁先生に、新刊『段取り・計画が苦手!だから…仕事は要領!』について伺いました。
俵原 正仁(たわらはら まさひと)
1963年,兵庫県生まれ。
通称“たわせん”。
兵庫教育大学を卒業後,兵庫県公立小学校勤務。
新任の頃、「教室を学校のワ... -
宇野弘恵直伝! 今月の極意
高学年を語るときに、「思春期」という言葉を外すことはできません。しかし、思春期って、いったい何でしょうか。どんな特徴があるのでしょうか。それを知ることによって子ども理解の手数が増え、その子に応じた対応につな... -
ICT機器の発達は急速な勢いで進んでいる。今まで困難だったことが容易になり、10年前には考えもしなかったことが実現できるようになってきている。その中で、授業を「楽」にするための活用法ではなく、子どもの学びを深めていくための活用法を我々教員は考え、実践...
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今回は、大空小学校初代校長の木村泰子先生にご寄稿いただきました。なぜ「みんなの学校」なのか、木村先生はそれを、教育の公共性(パブリック)の視点から説き起こしてくださっています。「「障害」をみると、その子がみえなくなってしまう」という木村先生の言葉...
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今回は増田謙太郎先生に、新刊『「特別の教科 道徳」のユニバーサルデザイン 授業づくりをチェンジする15のポイント』について伺いました。
増田 謙太郎(ますだ けんたろう)
東京学芸大学教職大学院准教授。
東京都町田市出身。東京都内公立小学校教諭(... -
今回は細見均先生に、新刊『絵心がない先生のための図工指導のコツ50』について伺いました。
細見 均(ほそみ ひとし)
兵庫県公立学校勤務。
普通学級担任として十数年勤務後,1995年より図工専科教員になり現在に至る。2006年より5年間,市の造形教育研究会の... -
今回は渡邉昭宏先生に新刊『特別支援学校&学級で学ぶ!「特別の教科 道徳」とライフキャリア教育〜生きる力をつけて生きる意味と生き方を学ぶ〜』について伺いました。
渡邉 昭宏( わたなべ あきひろ)
1955年東京生まれ。都立石神井高等学校,中央大学商学部... -
夏休みも終盤。充実した休みを過ごすことができましたでしょうか? 心身ともにリフレッシュして新学期を迎えたいものですね。
メッセージ性の強い教材
本やテレビ、インターネットなどを見ていると、「子どもたちに読ませたい!見せたい!」という強い衝動に駆ら... -
- 2018/8/30
- 著者インタビュー
- 特別支援教育
今回は落合由香先生・石川聡美先生に、新刊『この人なんて言ってるの?! 気持ちを理解するためのスキルアップワーク』について伺いました。
落合 由香(おちあい ゆか)
神戸YMCAサポートプログラム講師(西宮ブランチ)。特別支援教育士スーパーバイザー。
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今回は中尾 和人先生に、新刊『通常の学級でやさしい学び支援 計算が苦手な子どもへの<算数>支援ワーク くり上がり・くり下がりのない10までのたし算ひき算』『通常の学級でやさしい学び支援 計算が苦手な子どもへの<算数>支援ワーク くり上がり・くり下...
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