最近の記事
  • 埼玉大学教育学部教授桐谷 正信
    • 2016/10/1
    • 教育オピニオン
    • 社会
    1.「働かせる」ために育てる「社会的な見方・考え方」
    『教育科学 社会科教育』No.689(2016年9月号)でも言及したが、中教審の議論の過程で「社会的な見方・考え方」の位置づけが大きく変化した。
    2016年5月26日の中教審の社会・地理歴史・公民ワーキンググルー...
  • 教育zine編集部小林 蒼馬
    • 2016/9/30
    • 教育ニュース
    • 理科
    先月2日、文部科学省は、経済産業省と共同で開催した「理工系人材育成に関する産学官円卓会議」における議論を「理工系人材育成に関する産学官行動計画」としてまとめ、発表しました。
    今回のまとめでは、大学と企業間での人材育成のみではなく、初等中等教育に...
  • 愛知県刈谷市立朝日中学校教諭神谷 和宏
    • 2016/9/27
    • 著者インタビュー
    • 授業全般
    今回は神谷和宏先生に、新刊『アクティブ・ラーニングを動かすコーチング・アプローチ』について伺いました。
    神谷 和宏(かみや かずひろ)
    1960年生まれ。現在愛知県公立中学校教諭。
    愛知県教育大学数学教室を卒業後、中学校教員になる。コーチングの専門...
  • 教師力を一段引き上げる!大前暁政の“欲ばり”時間術(4)
    京都文教大学准教授大前 暁政
    • 2016/9/25
    • 大前暁政の“欲ばり”時間術
    • 教師力・仕事術
    最低どの程度時間があれば、その時間を仕事にあてますか? 仕事の「最小単位時間」は人それぞれですが、時間を有効活用できる人は細切れの時間を大切にしています。
    仕事の「最小単位時間」はどれぐらいか?
    仕事の「最小単位時間」は、何分ぐらいと考えたらよい...
  • 上越教育大学教職大学院教授西川 純
    • 2016/9/24
    • 著者インタビュー
    • 授業全般
    今回は西川 純先生に、新刊『汎用的能力をつけるアクティブ・ラーニング入門<会話形式でわかる社会的能力の育て方>』について伺いました。
    西川 純(にしかわ じゅん)
    1959年東京生まれ。筑波大学生物学類卒業、同大学院(理科教育学)修了。博士(学校教...
  • 京都大学大学院教育学研究科准教授西岡 加名恵
    • 2016/9/23
    • 著者インタビュー
    • 授業全般
    今回は西岡加名恵先生に、新刊『「資質・能力」を育てるパフォーマンス評価 アクティブ・ラーニングをどう充実させるか』について伺いました。
    西岡 加名恵(にしおか かなえ)
    京都大学大学院教育学研究科准教授。バーミンガム大学にてPh.D.(Ed.)を取得。...
  • 静岡教育サークル「シリウス」戸塚健太郎ほか
    • 2016/9/22
    • 著者インタビュー
    • 授業全般
    今回は執筆者を代表して、戸塚健太郎先生と森竹高裕先生に、新刊『進んで学ぶ子どもが育つ! 授業づくりメソッド&アイデア事典』について伺いました。
    静岡教育サークル「シリウス」()
    1984年創立。「理論より実践」「具体的な子どもの事実」「小さな事実か...
  • 兵庫教育大学大学院教授新井 肇
    • 2016/9/20
    • 著者インタビュー
    • 教師力・仕事術
    今回は新井 肇先生に、新刊『「教師を辞めようかな」と思ったら読む本』について伺いました。
    新井 肇 (あらい はじめ)
    1951年生まれ。兵庫教育大学大学院教授。京都大学文学部哲学科社会学専攻卒業後、1976年より埼玉県公立高等学校教諭。その間、長期派...
  • 赤坂真二直伝!教師のリーダーシップ(4)
    上越教育大学教授赤坂 真二
    • 2016/9/20
    • 赤坂真二直伝!教師のリーダーシップ
    • 学級経営
    社会の変化は、「待ったなし」
    指導要領の改訂は、これまでも繰り返されてきました。その度に、学校教育の充実が訴えられます。聞こえはいいですが、どちらかというとそれらは「内向きの改革」だったのではないでしょうか。今回の改訂が今までと少し異なった印象を...
  • QA解説 「特別の教科 道徳」の授業づくり(16)
    筑波大学附属小学校教諭加藤 宣行
    • 2016/9/16
    • 「特別の教科 道徳」の授業づくり
    • 道徳
    A先生
    道徳の評価について、次第にわかってきました。その上で、3つおたずねします。
    @「大くくり」「一定のまとまりの中で」評価するとはどういうことですか?
    A「多面的・多角的な思考の中で」どのように道徳的価値の理解を深めているかを評価せよとのことで...
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