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- 2022/11/24
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は橋朋彦先生に、新刊『教師力を高めるばっちり仕事ルール』について伺いました。
橋 朋彦(たかはし ともひこ)
1983年千葉県生まれ。現在、千葉県公立小学校勤務。文科省指定の小中一貫フォーラムで研究主任を務める。教育サークル「スイッチオン」、... -
学級経営12か月のチェックポイント(6)
- 2022/11/20
- 学級経営チェックポイント
- 学級経営
チェックポイント
・多様性の理解「今、暑いと思っている人?」
・メタ認知のきっかけ「少し上にカメラがついているとしたら…」
・切り返し方「それで何を伝えたいの?」
多様性の理解「今、暑いと思っている人?」
尊敬する先輩が、集団生活の在り方について... -
作文指導を変える(6)
- 2022/11/15
- 作文指導を変える
- 国語
国語の教師であるならば、文章を書くことは、得意と言わずとも苦手であることは少ないでしょう。誰かに習ったわけでもないのに、書けてしまいます。ところが、教室には書けない子供だらけ。
(なんで、書けないの?)
という疑問が浮かびます。私の教師修行も、こ... -
1人1台端末の授業づくり(18)
- 2022/11/10
- 1人1台端末の授業づくり
- 授業全般
前回の記事では、昨年度よく参観した、2年生「三角形と四角形」についてまとめました。
今回の記事では、私が実践をした、2年生「三角形と四角形」について紹介をします。この授業はある小学校に飛び込み授業をしたときの様子です。
1 課題提示
最初に、
□角... -
国語教育 2022年12月号
- 2022/11/10
- Eduマガのヨミカタ
子供の学習意欲を高めるためのキーワードである「エンゲージメント」。みなさんはこの言葉をご存知ですか?
『国語教育』2022年12月号の特集テーマは、「エンゲージメント」×国語授業―学習意欲を高める指導技術・活動アイデア。「エンゲージメント」とは何か、... -
数学教育 2022年12月号
- 2022/11/9
- Eduマガのヨミカタ
- 算数・数学
『数学教育』2022年12月号の特集テーマは、「超解明『数学的な見方・考え方』」です。現行の学習指導要領(平成29年告示)では「事象を数量や図形及びそれらの関係などに着目して捉え,論理的,統合的・発展的に考えること」とされている「数学的な見方・考え方」... -
- 2022/11/5
- 研究主任の仕事大全
- 教師力・仕事術
研究主任の大きな仕事として「一流の講師とつなぐ」ことがあげられます。一流の講師と学校をつなぐことで、学校は一気に活性化します。ぜひ、いろいろな手を活用して一流の講師と学校をつなげましょう。
一流の講師との出会い方
なによりも、研究主任が一流の講師... -
- 2022/11/1
- Eduアンケート
- その他
教員不足の問題は各所で取り上げられており、中でも管理職のなり手不足は深刻な問題となっています。
そんな中、大阪市教育委員会では10月の大阪市総合教育会議を受け、2023年度より、公立小中学校で、電話・来客対応、文書作成等、教頭の事務作業の補助をサポー... -
個別最適な学びに必要な教師の力
- 2022/11/1
- 教育オピニオン
- 学級経営
「見取り」と「フィードバック」のスキルが求められる背景
激動し、多様性が高まり続けている日本の教育界において、今、教師が身に付けておきたいスキルがあります。それが、「見取り」と「フィードバック」のスキルです。
なぜ、見取りとフィードバックのスキル... -
「協働的な学び」を実現する算数授業のつくり方(5)
- 2022/10/25
- 協働的な学び
- 算数・数学
「協働的な学び」をすることには、様々な効果があることが実証されています。過去の研究を参考にしなくとも、我々教師は、日々の子どもの様子を見ていて、子ども同士が関わることの重要さを感じているはずです。
学習においては、1人では解けなかった問題が解けたり...