事例で学ぶ!授業で行う「合理的配慮」の実際(7)
最近の記事>特別支援教育
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- 2017/10/20
- 「合理的配慮」の実際
- 特別支援教育
今回紹介する事例
インクル先生:
Gさんは小学校3年生で肢体不自由のある児童です。Gさんに対して、通常の学級の中で、歩行や移動、動作の困難を軽減したり、肢体不自由による困難さから生じる「できないこと」「難しいこと」に対する心理面への支援をしたり、... -
- 2017/10/15
- 教育オピニオン
- 特別支援教育
1 まず保護者の話の傾聴と共感
先生としては、いろいろ保護者に対してアドバイスをしたいと思われることが多いと思います。しかし、アドバイスがすっと入る保護者もいる一方、それによってやる気をなくしてしまったり、攻撃的なモードに入ってしまう場合はないでし... -
- 2017/10/5
- 著者インタビュー
- 特別支援教育
今回は西川純先生に、新刊『特別支援学級の子どものためのキャリア教育入門 実践編』について伺いました。
西川 純(にしかわ じゅん)
1959年東京生まれ。筑波大学生物学類卒業、同大学院(理科教育学)修了。博士(学校教育学)。臨床教科教育学会会長。上... -
- 2017/9/22
- 著者インタビュー
- 特別支援教育
今回は上岡 一世先生に、新刊『特別支援教育サポートBOOKS人生の質を高める!キャリア教育<家庭生活・学校生活・地域生活・職業生活>よりよく「生きる・働く」ための授業づくり』について伺いました。
上岡 一世(うえおか かずとし)
元愛媛大学教授。 -
事例で学ぶ!授業で行う「合理的配慮」の実際(6)
- 2017/9/15
- 「合理的配慮」の実際
- 特別支援教育
今回紹介する事例
インクル先生:
この事例は、弱視特別支援学級に在籍する小学校2年生のFさんが、見えにくさからの学習上又は生活上の困難を改善・克服する配慮を受けながら通常の学級との交流及び共同学習を行っている事例です。
Fさんについて
Fさん:
視力... -
- 2017/9/14
- 著者インタビュー
- 特別支援教育
今回は太田篤志先生に新刊『手先が不器用な子どもの感覚と運動を育む遊びアイデア―感覚統合を活かした支援のヒント―』について伺いました。
太田 篤志(おおた あつし)
(株)アニマシオン プレイジム代表
姫路獨協大学客員教授
日本感覚統合学会常任理事
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特別支援教育の実践情報 2017年8・9月号
- 2017/9/6
- Eduマガのヨミカタ
- 特別支援教育
『特別支援教育の実践情報』2017年8-9月号の特集テーマは、ケースで学ぶ!子ども理解の深め方 支援へのつなげ方―アセスメント活用術―です。
特別支援学校や特別支援学級に在籍する子どもたちは、それぞれ発達段階や苦手さが異なり、個々のニーズに応じた指導や... -
- 2017/9/2
- 著者インタビュー
- 特別支援教育
今回は西川純先生に、新刊『特別支援学級の子どものためのキャリア教育入門 基礎基本編』について伺いました。
西川 純(にしかわ じゅん)
1959年東京生まれ。筑波大学生物学類卒業、同大学院(理科教育学)修了。博士(学校教育学)。臨床教科教育学会会長... -
事例で学ぶ!授業で行う「合理的配慮」の実際(5)
- 2017/8/18
- 「合理的配慮」の実際
- 特別支援教育
今回紹介する事例
インクル先生:
今回、紹介する事例は、自分で感情をコントロールすることが苦手で、授業中にパニックになったり、気持ちの切り替えが難しかったりする中学2年生のEさんの事例です。Eさんは、集会や行事などの集団活動の時にパニックを起こすこと... -
事例で学ぶ!授業で行う「合理的配慮」の実際(4)
- 2017/7/21
- 「合理的配慮」の実際
- 特別支援教育
今回紹介する事例
インクル先生:
今回紹介する事例は、落ち着きがなく集中力が持続しないDさんの事例です。Dさんは小学校の通常の学級に在籍していますが、個別の声掛けがないとなかなか授業に参加できません。また、書字が苦手で、特に板書がなかなか上手くで...