教師力を一段引き上げる!大前暁政の“欲ばり”時間術(8)
最近の記事>教師力・仕事術
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- 2017/1/25
- 大前暁政の“欲ばり”時間術
- 教師力・仕事術
仕事を多くこなせるようになると、仕事を頼まれることが多くなります。そんなとき目いっぱいにならないよう、仕事を断ることもうまくできるようになりたいものです。
時間を不当に奪われないために
仕事を進めるうえで非常に困るのが、仕事を増大させる人が近くに... -
アイデアがなかなか浮かばず、時間だけかかってほとんど仕事が終わらない、という経験をしたことはないでしょうか。このような状況に陥らないための時間術とは?
アイデアが降ってくるのを待つ
「原稿用紙10枚分の教育論文を書いた」
こう聞くと、かなり時間がか... -
子どもの笑顔があふれる! 先生のための「ほめ言葉手帳」(7)
- 2016/12/2
- 先生のための『ほめ言葉手帳』
- 教師力・仕事術
■『ほめ言葉手帳』2017年度版が発売!
この春、ご好評をいただいた『ほめ言葉手帳』。多くの先生に使っていただき、あたたかい言葉があふれるクラスづくりをされているというお声をたくさんお寄せいただきました。
あわせて、「もっと、こうだったらいいのにな…... -
仕事をその場で終わらせる「その場主義」を取り入れると、時間は大幅に節約できます。その場主義を取り入れるべき仕事とは、どんなものでしょうか?
後から時間をとる必要があるかどうか
後から特別に時間をとらなくても、その場でできる仕事はその場で終わらせて... -
仕事を定常化させ、毎日必ず行うことに決めれば、自然とその業務のための時間を確保できることになります。子どもや保護者への対応にも生かしたい仕事のやり方です。
「ルーティン」化で時間を確保する
大切であるにもかかわらず後回しになってしまいがちな仕事は... -
- 2016/10/1
- Eduアンケート
- 教師力・仕事術
教員の養成・採用・研修の一体的な制度改革の機運が高まってきている。
文部科学省は平成27年12月21日「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について 〜学び合い、高め合う教員育成コミュニティの構築に向けて〜」を答申をとりまとめ、その実現に向けて... -
最低どの程度時間があれば、その時間を仕事にあてますか? 仕事の「最小単位時間」は人それぞれですが、時間を有効活用できる人は細切れの時間を大切にしています。
仕事の「最小単位時間」はどれぐらいか?
仕事の「最小単位時間」は、何分ぐらいと考えたらよい... -
今回は新井 肇先生に、新刊『「教師を辞めようかな」と思ったら読む本』について伺いました。
新井 肇 (あらい はじめ)
1951年生まれ。兵庫教育大学大学院教授。京都大学文学部哲学科社会学専攻卒業後、1976年より埼玉県公立高等学校教諭。その間、長期派... -
仕事は、時間をかければかけるほどよいものに仕上がるとは限りません。より短時間でよい仕事に仕上げるためにはどうすればよいのでしょうか?
「締切効果」とは?
仕事は与えられた時間を満たすまで、膨張してしまいます。
一番ダメなのが、締切のない仕事です。... -
今回は玉置崇先生に、新刊『仕事に押し潰されず、スマートに学校を動かす! スクールリーダーのための「超」時間術』について伺いました。
玉置 崇(たまおき たかし)
1956年生まれ。公立小中学校教諭、国立大学附属中学校教官、中学校教頭、校長、県教育委...