最近の記事>教師力・仕事術
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- 2015/11/13
- 教育オピニオン
- 教師力・仕事術
1 ご自身のタイプに合った方をお読みください
研究会へ参加するにあたり、ご自分はどちらのタイプでしょうか。
A 自らの意志で申し込み、ガンガン学ぶ意欲がある!
B 近くの学校が研究指定校だから、義務として観に行く…。できれば教師力を高めたいと思ってい... -
子どもの笑顔があふれる! 先生のための「ほめ言葉手帳」(1)
- 2015/10/27
- 先生のための『ほめ言葉手帳』
- 教師力・仕事術
■1年後、クラスに笑顔があふれる手帳を
スケジュールの管理や業務の効率化だけが、手帳にできることではありません。
日々の出来事や思いを記録しながら、1年後の目的に向かって前向きな気持ちにさせてくれる――そんな「夢をかなえるツール」としての使い方も... -
学校を変える教師間のチームワーク
- 2015/9/15
- 教育オピニオン
- 教師力・仕事術
M・F・Cの役割分担
母親の小言がうるさくてしょうがないと感じている中学男子生徒に対して、母親と同じような年齢で同じような雰囲気の女性の先生が注意をすると、その男子生徒は一瞬錯覚をおこし、母親への悪態と同じ悪態をその先生についてしまうことがあります。... -
自分で・考え・「準備」する
- 2015/8/1
- 教育オピニオン
- 教師力・仕事術
「マンダラート」の活用
いつ、何をすべきか。それを問うことが2W仕事術の中核だ。
「いつ(When)・何をする(What)」かだ。「9月に向けて準備段階に入った今、何をすべきか」とこの時期、自分で考えればよい。
こんな時、頼りになるのが思考のためのツール「マ... -
- 2015/5/28
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は飯村友和先生に、新刊『教師のためのポジティブシンキング』について伺いました。
飯村 友和(いいむら ともかず)
1977年千葉県生まれ。現在、千葉県佐倉市立青菅小学校勤務。
教員14年目。子どもたちが安心して学び、自らを高めようとする学級づくりを... -
- 2015/5/15
- 教育オピニオン
- 教師力・仕事術
1 学び続けることの大切さ
教師は、子どもに学力をつけ、人との良好な関わりができるようにさせ、生きる力をつけていくのが仕事だ。そのために授業を行い、生徒指導を行っている。よりよい授業と生徒指導ができるようになるためには、教師自身が学び続けなければな... -
- 2015/3/30
- 教育オピニオン
- 教師力・仕事術
子どもに意欲的な学習をさせたいなら、まず教師自らが学ぶ姿勢を示すことが大切である。子どもは好奇心旺盛である。様々な刺激を与え続けることで子ども自らが学ぶ姿へとつなげることができる。
1 教材研究のアンテナを多く立てる
教材研究の仕方には様々な方法... -
- 2015/3/26
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は田中洋一先生に、新刊『仕事術サポートBOOKS 若い先生のための 小学校教師の仕事 ガイドブック』について伺いました。
田中 洋一(たなか よういち)
東京女子体育大学・同短期大学教授 藤村学園常任理事
公立中学校教諭、教育委員会指導主事・指導... -
マスターしたい指導技術集(24)
- 2015/3/15
- マスターしたい指導技術集
- 教師力・仕事術
義務教育で大切なのは、子どもを自立させることです。
自立に必要な、知識や技能、姿勢を身に付けさせることです。
自立ができるためには、自分の行動を律することができなくてはなりません。しかし、この「自律」はなかなか身に付きません。
最初は、人に言われ... -
- 2015/3/5
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は藤原友和先生に、新刊『THE 見える化』について伺いました。
藤原 友和(ふじわら ともかず)
昭和52年生まれ。北海道教育大学教育学部函館校卒業。4年間の中学校勤務を経て小学校に異動。現在、函館市立昭和小学校教諭。著作に、『教師が変わる!授...