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  • 特集 時間・空間認識を育てる探究的な学習デザイン
  • 視点1 時間認識と空間認識を育てる探究的な授業デザイン
  • 意図的に時間軸と空間軸を組み込んだ社会科授業
書誌
社会科教育 2019年6月号
著者
米田 豊
ジャンル
社会
本文抜粋
1 探究的な授業のポイント  時間認識と空間認識を育てる探究的な授業について提案するために、その前提として、子ども自身が探究することができる授業のポイントを整理する…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 時間・空間認識を育てる探究的な学習デザイン
  • 視点2 時間・空間認識を育てる探究教材づくりの視点―成否を分けるのはここだ
  • 時間と空間のマルチ・スケールと科学の探究方法の援用を
書誌
社会科教育 2019年6月号
著者
吉水 裕也
ジャンル
社会
本文抜粋
本稿に与えられた課題は、「時間認識・空間認識」を育てる探究的な学習では、どのような教材づくりが必要なのかということである。課せられた課題は二つである。一つは、時間認識・空間認識を育てる学習のためにどの…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 時間・空間認識を育てる探究的な学習デザイン
  • 視点3 こう作る! 子どもの時間・空間認識を育てる探究的な授業デザイン
  • 歴史/子どもが作る歴史年表 その活動を組み込んだ授業デザインがポイント
書誌
社会科教育 2019年6月号
著者
土屋 武志
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史年表それを作るのは子ども!  年表や地図は、教科書にある。安易に、それを教師自身が使って子どもたちに説明しようと考えていないだろうか…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 時間・空間認識を育てる探究的な学習デザイン
  • 視点3 こう作る! 子どもの時間・空間認識を育てる探究的な授業デザイン
  • 公民/時間・空間から脱し,改めて時間・空間を捉え直す
書誌
社会科教育 2019年6月号
著者
大杉 昭英
ジャンル
社会
本文抜粋
1 時間・空間から問題を見出す  まず、次のような事例を考えてみよう。時は一九二九年、場所はアメリカ。株価が暴落し、都市には失業者が溢れかえり食べるものも買えなくなった。一方、農村部では売れ残った野菜…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 時間・空間認識を育てる探究的な学習デザイン
  • 視点4 時間軸・空間軸からアプローチする「まちづくり」―教材づくりへの活かし方
  • 過去を踏まえて未来の地域を考えるまちづくり学習
書誌
社会科教育 2019年6月号
著者
大西 宏治
ジャンル
社会
本文抜粋
1 授業で取り上げるまちづくり  小中の社会科や高等学校の地歴科・公民科でまちづくりを取り上げる実践がみられる。「まちづくり」という言葉が世の中で広く使われるようになった。しかし、その意味する内容は多…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 思考力・判断力を鍛える!世界と日本を読み解く地理授業
  • 6 地政学×地理授業 地理的な視点から国際情勢・国際紛争を考える―思考力・判断力を鍛えるポイント
  • マッキンダーとラッツェルの地政学的思考について考えよう
書誌
社会科教育 2022年10月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会/教育学一般/学習指導要領/教育課程/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 はじめに かつて世界の二つの超大国であったアメリカ(アメリカ合衆国)とソ連との対立は,「資本主義・自由主義」対「社会主義・共産主義」という政治経済体制イデオロギーの対立といわれた。いわゆる東西「冷…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 見方・考え方を深める“連携”授業アイデア25選
  • 視点2 見方・考え方を深める 地歴公連携の意義と方法
  • 日本の人口・人口問題に関する地歴公総合単元の開発
書誌
社会科教育 2020年3月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 地歴公連携の意義と総合単元 「社会」は総合的・全体的性格を持つ存在であるから,「社会」を学習対象とする社会科教育が,本来,総合的・全体的な性格を持つ教科・科目であることはいうまでもない。とはいいつ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 徹底追究「主体的・対話的で深い学び」をどう実現するか
  • 視点3 「主体的・対話的で深い学び」を実現する視点とアプローチ
  • 「地域を見つめる」視点からのアプローチ
  • 沼田段丘を歩き見つめ感得し深く学ぶ
書誌
社会科教育 2017年12月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
「地域を見つめる」とは「実際の現地を眼前にしてその地域を見つめる」ことと解釈する。文献・資料等によって地域を見つめる方法もあるが、それではない。小稿では、有名な群馬県沼田の河岸段丘地域を念頭に置きなが…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第316回)
  • 群馬県の巻
書誌
社会科教育 2024年7月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
■「群馬県学習」カリキュラムの開発研究  今次(平成二九年)の学習指導要領社会科では,小学校では自都道府県の学習が従来以上に重視されることとなった。一方,中学校においては自都道府県そのものを学習する機…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第274回)
  • 群馬県の巻
書誌
社会科教育 2021年1月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
群馬社会科教育学会では,「群馬県学習」のカリキュラム開発に関する研究プロジェクトを立ち上げ,その報告書『小・中学校社会科における「群馬県学習」のカリキュラム開発に関する研究』(全二二三頁)を二〇一九年…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第231回)
  • 群馬県の巻
書誌
社会科教育 2017年6月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
群馬社会科教育学会の発足 群馬社会科教育学会(会長、山口幸男群馬大学名誉教授)が平成二五年三月に発足した。主たる活動は大会(年一回)、例会(年一回)、学会誌『群馬社会科教育研究』の刊行(年一冊)である…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 時間軸と空間軸で考える! アクティブな地歴連携授業デザイン (第2回)
  • 日本の諸地域学習における歴史的背景の扱い方
書誌
社会科教育 2017年5月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
連載第一回において、歴史とは精神・目的であると述べた。したがって、歴史的要素を導入するとは精神的側面を導入するということである。具体的には、政治地理的内容と人種・人類・民族的内容を導入することであると…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 時間軸と空間軸で考える! アクティブな地歴連携授業デザイン (第1回)
  • 地歴連携授業の原理と方法
書誌
社会科教育 2017年4月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
1地歴連携の原理  人間は「精神」と「肉体」から成っている。「精神」は目的・価値であり、人間が目指すものであり、時間的なものである。「肉体」は目的実現のための手段であり方法であるとされる。そのため、精…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 01 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 学びの難しい学習課題を社会科授業でどうデザインするか
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
福田 喜彦
ジャンル
社会
本文抜粋
1 東アジアの視点から発問を考える 社会科授業で市民性を育成することは重要な課題である。その中で,複雑な歴史を抱えた学びの難しい問題をどのように社会科授業で取り扱うのかはいつも課題となってきた。これま…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 02 明日の授業が変わる!発問づくりのベーシック
  • @素材研究から考える教材研究と発問づくり
  • 学習の過程で実現したい子どもの姿を想定した上で発問を考える
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
藤澤 大地
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 社会科の授業は教材が大切であるとよく言われる。私たちの身の回りには様々な社会的事象があり,それらをどう教材化し,授業として成立させていくかというところが,社会科の授業づくりの肝であり魅力…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 02 明日の授業が変わる!発問づくりのベーシック
  • A見方・考え方を働かせる発問づくりのポイント
  • 子どもが自ら調べ,学びたくなる発問とは?
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
蜿タ 麻美
ジャンル
社会
本文抜粋
1 見方・考え方を働かせる発問とは 「社会的な見方・考え方」とは,社会的事象を捉えるための視点や方法である。見方・考え方を働かせる主体は,子どもである。子ども自身が「社会的な見方・考え方」を働かせるこ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 02 明日の授業が変わる!発問づくりのベーシック
  • B子どもを迷わせない発問のルール
  • 子どもと共に創る発問で「この子」が生きる学びを目指す
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
西川 恭矢
ジャンル
社会
本文抜粋
1 子どもを迷わせる発問とは? 「複雑で長い発問」「問うていることが不明瞭な発問」「子どもにとって身近ではない言葉を使った発問」これらは子どもを迷わせる発問の典型です…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 03 明日の授業が変わる!発問づくりのアドバンス
  • @思考を活性化させる!「ゆさぶり発問」「ジレンマ発問」づくり
  • 児童の姿,学ばせたいことを明確化する
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
松森 靖行
ジャンル
社会
本文抜粋
1 脳が汗するほど考える 有田和正先生の名言です。社会科に限らず,どの授業でも教材研究の時,いつも意識している言葉です。脳が汗するほど,子どもたちが思考をフル回転させている教室は,入っただけで分かりま…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 03 明日の授業が変わる!発問づくりのアドバンス
  • A特定の子だけが答えない!「逆転現象」の起きる発問づくり
  • 子どもたちのスタートラインをならす発問
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
永井 健太
ジャンル
社会
本文抜粋
1 スタートラインをならす 「見たことがある」「聞いたことがある」「行ったことがある」「本で読んだことがある」など,社会科は生活経験の差が大きく出る教科だと感じます。学習内容を子どもたちの生活経験と結…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 04 有田和正先生直伝!「追究の鬼」を育てる発問づくり―発問の定石化と技術
  • どの教室でも通用する発問の定石化を目指して!
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
古川 光弘
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科発問の定石化理論 有田氏の著作の中に『社会科発問の定石化』(明治図書,一九八八年)がある。この本の中に,興味深いエピソードが残されている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
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