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全100件(41〜60件)
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  • 特集 “言葉のルーツ・歴史変遷”面白活用辞典
  • “言葉のルーツ・歴史変遷”=授業に入れたいベスト10
  • 日本地誌=言葉のルーツ・歴史変遷の面白例
書誌
社会科教育 2011年1月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
日本地誌学習に関する言葉・用語として「地方名」と「四大工業地帯」を取り上げ、教科書記述における扱いの変遷について述べてみたい。わが国の地理学習においては、日本地誌の学習は戦前は小学校において、戦後は中…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新“地誌”学習でつくる年間計画プラン36
  • 地域論はどう進化?してきたのか―風土論から動態地誌?への歩み
書誌
社会科教育 2009年11月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
1 目的論的地域論(C・リッター、内村鑑三) 近代地理学の祖とされ、世界最初の大学地理学教室(ベルリン大学)の教授であったドイツのカール・リッターは、地球上の各地域(主として大陸レベル)はそれぞれに個…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 子どもをゆさぶる“教材・教具・モノ”便覧
  • このキーワードに“この教材・教具・モノ”情報=ベスト5
  • “近代遺産”ならベスト5
書誌
社会科教育 2009年9月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
全国各地の教員七人へのアンケート調査の結果 「近代遺産のベスト5」といっても、思い浮かぶものは人によって、特にその人の居住地によって大きく異なると思われる。 そこで、各地の全国地理教育学会(会長山口幸…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 新要領“地域資源学習”で変わる教材開発
  • 新指導要領の地域学習:その全体像を読み解く Q&Aで迫る=安野調査官へ10人の質問
  • 「郷土」概念の復活を希望する
書誌
社会科教育 2008年8月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
Q昭和40・50年代の学習指導要領を境に、社会科における「身近な場所」の学習は「郷土」学習から「地域」学習へと転換した。この転換には様々な理由があったが、朝倉隆太郎氏はこの転換に疑義を呈し、私も、長年…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 社会科改定の方向と移行研究の焦点
  • 素案で明記された内容=“学習と指導”の具体を考える
  • 大陸の名称と位置
書誌
社会科教育 2008年2月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
日本地理学会国名調査への疑問 平成一六〜一七年に、日本地理学会地理教育専門委員会が高校・大学生を対象に国名知識調査を行った。その報告には二つの疑問がある。一つは、結果の解釈に関してで、イラクの正答率五…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 “教材を見る目”が変わる新説・新情報100
  • ご存知? この分野の定説に“この新説・新情報”
  • 地理分野の定説にこの新説・新情報
書誌
社会科教育 2007年2月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
自然と人間との関係をどう考えるかは、社会科における地理教育・地理学習の最も重要な目標であり内容の一つである。戦前は環境決定論(自然決定論)的な考え方が中心的であったが、戦後は環境決定論の非科学性が問題…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 注目の“読解力テスト”実例と育成スキル
  • 社会的読解力・社会的リテラシーが問題になる背景
  • 社会的リテラシーの育成とシムシティ型教材の問題
書誌
社会科教育 2005年7月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 社会的リテラシー育成の意義と背景 表題の「社会的」リテラシーには二つの側面があると思われる。第一は「社会科的」なリテラシーのことで、社会科という学習の中で登場する各種情報・資料・媒体等に関わるリテ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「公民的資質」を育てる“ゆさぶり教材”36
  • 〈最新情報〉我が会の「公民的資質育成」=研究の焦点はここだ
  • 日本社会科教育学会が考える公民的資質の問題
  • 社会科教育と新しい時代の公共性
書誌
社会科教育 2004年1月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
「公民的資質」は社会科教育の最も本質的な概念であるにもかかわらず、その定義・内容をめぐっては多様な意見があり、各学会等の中においても統一的見解は示されていないように思われる。日本社会科教育学会も然りで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第274回)
  • 群馬県の巻
書誌
社会科教育 2021年1月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
群馬社会科教育学会では,「群馬県学習」のカリキュラム開発に関する研究プロジェクトを立ち上げ,その報告書『小・中学校社会科における「群馬県学習」のカリキュラム開発に関する研究』(全二二三頁)を二〇一九年…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第231回)
  • 群馬県の巻
書誌
社会科教育 2017年6月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
群馬社会科教育学会の発足 群馬社会科教育学会(会長、山口幸男群馬大学名誉教授)が平成二五年三月に発足した。主たる活動は大会(年一回)、例会(年一回)、学会誌『群馬社会科教育研究』の刊行(年一冊)である…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 時間軸と空間軸で考える! アクティブな地歴連携授業デザイン (第2回)
  • 日本の諸地域学習における歴史的背景の扱い方
書誌
社会科教育 2017年5月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
連載第一回において、歴史とは精神・目的であると述べた。したがって、歴史的要素を導入するとは精神的側面を導入するということである。具体的には、政治地理的内容と人種・人類・民族的内容を導入することであると…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 時間軸と空間軸で考える! アクティブな地歴連携授業デザイン (第1回)
  • 地歴連携授業の原理と方法
書誌
社会科教育 2017年4月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
1地歴連携の原理  人間は「精神」と「肉体」から成っている。「精神」は目的・価値であり、人間が目指すものであり、時間的なものである。「肉体」は目的実現のための手段であり方法であるとされる。そのため、精…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • あの日・あの時・そして今 私の社会科修業―自分史的・今昔物語 (第11回)
  • 研究の着地点が見えてきた
書誌
社会科教育 2016年2月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
1 初期の様々な研究 私は大学院修了後、都立高校(定時制)教諭を五年間務め、昭和五二年(一九七七)、ちょうど三〇歳の時に群馬大学(教育学部社会科教育研究室)に勤務することになった。大学においては、それ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科版 免許更新ニュース
  • 群馬大学で私が担当した更新講習の講座
書誌
社会科教育 2010年1月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
群馬大学での教員免許状更新講習は、平成21年の8月(71講座)、10月(5講座)、11月(4講座)、12月(3講座)に開催され、申込者数は2224人であった。社会科関係では9講座が開講された。その期日…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 新要領“動態地誌”への転換でどこが変わるか
  • 動態地誌とは? 静態地誌との対比で考える
書誌
社会科教育 2009年10月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
一 静態地誌と動態地誌 地誌学習とは、対象となる全体地域(例えば日本全体)について、全体地域を構成している複数の部分地域(諸地域)のそれぞれ(例えば九州地方)の特色、即ち本質を捉えるとともに、それら部…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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