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  • 声の復権と国語教育の活性化 (第10回)
  • ことばの温もりに触れる
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ことばの温もりをめぐって 新年を迎える楽しみの一つに、年賀状の交換がある。虚礼廃止ということであえて賀状を書かないという声も耳にするが、年賀状という風習の中には重要なことばの活動を見ることができる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第9回)
  • 声の活動のための授業開発
書誌
国語教育 2004年12月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業開発の重要性 効果的な授業を展開したいという思いは、教師にとって共通の願望である。ただし実際の教育現場では、教師は様々な学校業務に追われて十分に教材研究や授業の準備をする間もなく、同じような授…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第8回)
  • 読み聞かせを楽しむ
書誌
国語教育 2004年11月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育における読み聞かせ 子どものころに物語を読んでくれた親の声と同様に、小・中学校のころの国語教師による読み聞かせの声は、わたくしたちの中に鮮明に残っている。声の復権による国語教育の活性化を目…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第7回)
  • 声を生かした韻文の授業構想
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 韻文の授業の活性化に向けて 現場において、韻文の授業はとかく敬遠されがちである。効果的な学習指導の方法が見えにくいということが、その最大の理由と思われる。特に学年が進むと、韻文の授業は作者に関する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第6回)
  • 話し合い学習の展開―声のコミュニケーションの確立に向けて―
書誌
国語教育 2004年9月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 声のコミュニケーションの必要性 二〇〇四年六月に長崎県佐世保市の小学校で起こった悲惨な事件によって、改めて子どもたちのコミュニケーションのあり方が問われるようになった。インターネット上のホームペー…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第5回)
  • 授業に生かす声の活動―録音機器の活用で理解と表現をつなぐ―
書誌
国語教育 2004年8月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 理解と表現との関連 日常の様々な学習の中で、表現の活動を通して教材の理解を深めることはよく行われている。教材となった文章を読解した後で、その理解を定着させるために表現の活動を展開するという指導過程…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第4回)
  • 演劇で目指す声の復権―国語科で演劇をどのように扱うか―
書誌
国語教育 2004年7月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育における演劇の位置 「声の復権と国語教育の活性化」という連載のテーマについて考える際に、国語科で演劇をどのように扱うかという問題は重要である。もちろん演劇は総合的な芸術であって、国語教育の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第3回)
  • 聞き書きの授業開発―フィールドワーク導入の試み―
書誌
国語教育 2004年6月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育における聞き書きの意義 前回は「日本のうた」の教材化に言及しつつ、声の復権に関わる授業を紹介した。その発展学習として、聞き書きという活動に取り組む課題を設定することができる。聞き書きのテー…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第2回)
  • 歌詞を用いた授業の可能性を探る―日本のうたの教材化を求めて―
書誌
国語教育 2004年5月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 歌詞を教材とした授業の目標 声の復権と国語教室の活性化について考えるために、前回は竹内敏晴の「話しかけのレッスン」を取り上げた。竹内の『日本語のレッスン』(講談社、一九九八・四)には、うたを用いた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第1回)
  • 国語科における声の復権の方策を求めて―「話しかけのレッスン」のことなど―
書誌
国語教育 2004年4月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 声の衰退の社会的背景 子どもたちの声が衰退している。挨拶の声や返事の声、授業中の声ばかりではない。仲間うちでの私的な会話の声にさえ、活力が感じられなくなってしまった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 使える授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 達人がやっている授業技術の磨き方
  • 自ら研ぎ,仲間と磨き合う
書誌
国語教育 2025年12月号
著者
三好 真史
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 教師として数年が経ち、授業にも慣れてきた頃になって、「もっと授業技術を上達させたいのに、最近は伸び悩んでいるような気がするな……」と感じたことはないだろうか。私も、そんな時期を何度も経験して…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 使える授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 国語の授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 【授業づくり】真似の上手な学び手になる模倣力 他
書誌
国語教育 2025年12月号
著者
渡辺 道治
ジャンル
国語
本文抜粋
「授業づくり」はしばしば「料理」にたとえられる。素晴らしい料理を作るためには素材を吟味する眼力が必要であるし、その素材の持ち味を最大限に生かすための調理技術も必要である。料理全般に関する豊富な知識もそ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 使える授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 国語の授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 【教材研究】ワクワク教材セレクト術/ゴール逆算設計法 他
書誌
国語教育 2025年12月号
著者
こう
ジャンル
国語
本文抜粋
技術6 ―BASIC―ワクワク教材セレクト術 「教材研究って、まず何から始めたらいいの?」 そんな声をよく耳にする。教材研究といえば、時間をかけてじっくり読み込むものという印象があり、「完璧に準備しな…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 使える授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 国語の授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 【単元構成】「教材名」≠「単元名」の理解/手引きの活用 他
書誌
国語教育 2025年12月号
著者
牧園 浩亘
ジャンル
国語
本文抜粋
技術11 ―BASIC―「教材名」≠「単元名」の理解 「単元」とは、学習の一まとまりの単位である…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 使える授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 国語の授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 【発問】問い・説明・指示でつくる発問/子どもの経験を引き出す発問 他
書誌
国語教育 2025年12月号
著者
山田 秀人
ジャンル
国語
本文抜粋
技術16 ―BASIC―問い・説明・指示でつくる発問 ここでは「発問」を、子どもの思考に働きかける教師による問いかけとする。これは授業という営みの根幹に関わることである。思考は内言であるため、目に見え…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 使える授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 国語の授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 【板書】端的に、的を射た書き方/意図的に取る〈間〉 他
書誌
国語教育 2025年12月号
著者
森川 正樹
ジャンル
国語
本文抜粋
技術21 ―BASIC―端的に、的を射た書き方 板書の大前提は「端的に書く」。要約や要旨などを敢えて全文板書するような場合は別として、板書するときは端的に、的を射た書き方をしたいもの。長々と書くと、ポ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 使える授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 国語の授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 【導入】明確なゴール像の設定/読解前ガイド 他
書誌
国語教育 2025年12月号
著者
友田 真
ジャンル
国語
本文抜粋
技術26 ―BASIC―明確なゴール像の設定 私は、趣味でランニングをしている。「今日は、5q走ろう」「三十分間でどのくらいの距離を走れるか、チャレンジしよう」など、目標やゴールが明確になっているから…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 使える授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 国語の授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 【ペア活動】基本ルールの共有/音読練習のバリエーション 他
書誌
国語教育 2025年12月号
著者
谷中 優樹
ジャンル
国語
本文抜粋
技術31 ―BASIC―基本ルールの共有 ペア活動を効果的に行うためには、まず最低限のルールを子どもと共有しておくことが重要である。そのルールは以下の三つだ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 使える授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 国語の授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 【グループ活動・全体交流】活動の基本は4人組 他
書誌
国語教育 2025年12月号
著者
重谷 哲生
ジャンル
国語
本文抜粋
技術36 ―BASIC―活動の基本は4人組 グループの編成にあたっては、4人でグループを作ることを基本とする…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 使える授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 国語の授業技術 ベーシック&アドバンス100
  • 【発表】発表前ワーク/聞き手メモ 他
書誌
国語教育 2025年12月号
著者
丸岡 慎弥
ジャンル
国語
本文抜粋
技術41 ―BASIC―発表前ワーク 子どもが発表に臨むとき、最も不安を抱えるのは「何をどう話せばよいのか」が定まらない瞬間である。だからこそ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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