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  • 特集 構想メモを作成する
  • 構想メモの作成と展開―思考法のトレーニングを視野に入れて―
書誌
実践国語研究 2003年7月号
著者
田中 宏幸
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「構想メモ」作成の意義 文章を書くということは、きわめて高度な思考活動である。二次元・三次元の事象や四次元の想念を、一次元の記号の積み重ねによって再現しなければならないからである。いかなる場合も…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 構想メモを作成する
  • 構想メモを授業過程に位置づける
  • 学習課題から構想メモへ
書誌
実践国語研究 2003年7月号
著者
菅原 稔
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習課題から構想メモへの指導 ――その問題点と留意点 普通、ひとまとまりの文章(=作文)を書くための指導過程は、[取材―構想―記述―推敲―批正・評価]の五つの段階を踏むものと考えられている。そこで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 構想メモを作成する
  • 構想メモを授業過程に位置づける
  • 構想メモから記述へ
書誌
実践国語研究 2003年7月号
著者
村井 万里子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 構想メモの働き 構想メモはどのような働きをもっているのであろうか。これは指導者一人一人が我が身に確かめてつかんだものに応じて考える必要がある。私は大きく二つの働きを見出している…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 構想メモを作成する
  • 構想メモを授業過程に位置づける
  • 構想メモから評価へ
書誌
実践国語研究 2003年7月号
著者
千々岩 弘一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価の観点の焦点化と評価規準の設定 「目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)」が、評価のための評価となってはならない。あくまでも、学習指導の改善につながり学習者の言語能力の育成に寄与するという「指…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 構想メモを作成する
  • 実践/書くことの様式に構想メモを具体化する
  • 記録文を書くための構想メモの指導
  • 中学年/文章様式に応じた構想メモの活用*ツバメがすむ町
書誌
実践国語研究 2003年7月号
著者
古川 潔
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 本校のある猪苗代町は北に会津磐梯山がそびえ、南に猪苗代湖が広がる風光明媚な町である。冬には猪苗代湖にたくさんの白鳥が飛来する…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 構想メモを作成する
  • 各国における構想メモ作成の指導の現状
  • アメリカにおける「構想メモ」指導
書誌
実践国語研究 2003年7月号
著者
佐渡島 紗織
ジャンル
国語
本文抜粋
アメリカでは、いろいろな「構想メモ」を作成する指導が行われている。「構想」の段階を丁寧に指導する先生も多い。ここでは、小学校から大学までの様々なレベルで指導されている「構想メモ」の種類を紹介しよう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 構想メモを作成する
  • 各国における構想メモ作成の指導の現状
  • [ドイツ]思考整理の方途としての構想メモ
書誌
実践国語研究 2003年7月号
著者
土山 和久
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに ドイツ連邦共和国(以下、ドイツ)では、80年代に自主活動的学習(eigent舩iges Lernen)が唱えられ、内容の教育と並んで方法の教育も重要視されるようになり、多くの連邦州のドイツ語…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学習意欲を高める言語活動をどう開発するか
  • 小学校の実践授業の展開
  • 中学年/子どもの「はてな」で授業をつくる
書誌
実践国語研究 2010年5月号
著者
大林 知子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 子どもを本気にさせる「はてな」 子どもの学習意欲を高めるものは何か。それは、子どもが本気で学習に向かわずにはいられない子ども自身の課題を設定することである。子どもの課題を「はてな」と名付け、実践の…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 子どもが自覚して進める国語科学習の創造
  • 子どもが自覚して進める国語科学習の実際
  • 評価の改善
  • 伝え方を意識して、相手とつながる工夫をしていこう―「とっておきのわたしの本を紹介しよう」(小4)
書誌
実践国語研究 別冊 2004年12月号
著者
大林 知子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 めざす子どもの姿 自分の感じたことを言葉にすることで、相手が共感したり、動き出したりすることは、話し手にとって大きな喜びとなる。この喜びが、また言葉を通して他者とつながり合いたいと願う思いや、語り…
対象
小学4年
種別
記事
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • 子どもが自覚して進める国語科学習の創造
  • 自覚的課題追究学習を実践して(座談会)
書誌
実践国語研究 別冊 2004年12月号
著者
岡田 晴美・大林 知子・木村 千昌・品野 久治・原田 敦子・村田 耕一・石田 智香子・木村 淳子・高堂 祐眞・夏原 淳子・馬渕 奈麗子・北村 章
ジャンル
国語
本文抜粋
「自覚的課題追究学習」 こんな時、どうする? 北村 みなさん、こんにちは。さっそくですが、ここにご参加の方はそれぞれ「自覚的課題追究学習」を実践されていることと思いますが、実践上の悩みや課題をこの座談…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全10ページ (100ポイント)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 説明文教材の授業技術
  • 小学1〜6年/教材研究の技術
  • 子どもと教材の「接点」を見出す
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
白坂 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 文章構成の把握を起点とした教材分析をする まず、教材分析では、文章構成をとらえます。文章構成をとらえることによって、筆者の主張や型(頭括・尾括・双括)の把握へとつながります。次に、文章構成図にまと…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (2026/5/8まで無料提供)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 説明文教材の授業技術
  • 小学1〜6年/発問の技術
  • 「読むこと」と「書くこと」をつなぐ発問デザイン
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
樋口 綾香
ジャンル
国語
本文抜粋
1 子どもが学習のサイクルを自ら回すための発問 なぜ、その教材を学ぶのか。どのように学ぶのか。学んだ力をどのように発揮するのか。子どもの側に学ぶ意義を見出せていないまま、学習をスタートさせていませんか…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 説明文教材の授業技術
  • 小学1〜6年/板書の技術
  • “写す”板書から“撮影したくなる”板書へ
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
平垣 聖大
ジャンル
国語
本文抜粋
1 全体構成が分かる板書にする 説明文の授業では、ほとんどの教材で応用できる技術です。板書で全体構成を確認することができるようにします。各段落を「はじめ・中・終わり」の三部構成に分けるとどのように分け…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 説明文教材の授業技術
  • 小学4・6年/話し合いの技術
  • 話し合いの技術/数字を使って話し合いの焦点をつくる
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
菊地 南央
ジャンル
国語
本文抜粋
1 事例を数える 説明文で挙げられている事例の数を子ども達に問い、話し合いを促します。具体的な数を問うことで、それぞれの考えが明確になり、話し合いの焦点が定まります。前筑波大学附属小学校教諭、現昭和学…
対象
小学4,6年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 教科書教材の授業技術―説明文編
  • 小学3年/すがたをかえる大豆(光村図書)
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
八巻 修
ジャンル
国語
本文抜粋
単元構想と教材研究のポイント 単元構想のポイント この教材では、児童自身が最初から「すがたをかえる大豆」の「読むこと」を、次の「食べ物のひみつを教えます」の「書くこと」に生かそうとしながら取り組むこと…
対象
小学3年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 教科書教材の授業技術―説明文編
  • 小学4年/未来につなぐ工芸品(光村図書)
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
遊免 大輝
ジャンル
国語
本文抜粋
単元構想と教材研究のポイント 単元構想のポイント 本単元は、「読むこと」と「書くこと」のセット教材であり、「学びのつながり」を意識した単元構想を練ることがポイントです…
対象
小学4年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 文学教材の授業技術
  • 小学1〜6年/教材研究の技術
  • 子どもの側から教材をとらえる
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
白坂 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 中心人物、変容点、結末をとらえる まず、教材分析では、中心人物と、その変容点(クライマックス)、結末をとらえます。これら3点をとらえることは、あらすじをとらえることにつながるからです。次に、語り手…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 文学教材の授業技術
  • 小学1〜6年/発問の技術
  • 三段階の発問で子どもの読みを豊かなものに
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
樋口 綾香
ジャンル
国語
本文抜粋
1 人物像を多面的・多角的に読む発問 物語を読む醍醐味の一つは、登場人物を多面的・多角的に捉えることです。行動や台詞だけでなく、地の文や会話文、情景描写など、複数の側面から人物像を構築することで、読み…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 文学教材の授業技術
  • 小学1〜6年/板書の技術
  • 分かりやすく、気づきを得ることのできる板書へ
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
平垣 聖大
ジャンル
国語
本文抜粋
1 登場人物の特徴を板書で整理する 文学教材の授業のときに毎回しているのが、登場人物の特徴について整理することです。全学年、どの文学教材の授業をするときでも使えます。子どもたちは、本文に書いてある登場…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説明文・文学教材の「授業技術」パーフェクトガイド
  • 文学教材の授業技術
  • 小学4・6年/話し合いの技術
  • 図を使って話し合いの焦点をつくる
書誌
実践国語研究 2025年11月号
著者
菊地 南央
ジャンル
国語
本文抜粋
1 メーターで表す その場面における登場人物の心情や人物相互の関係をメーターで表現します。物語文の読解では、同じ叙述に着目し、同じ心情を読み取っても、その程度には一人ひとり違いがあります。それをメータ…
対象
小学4,6年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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