関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 反復学習とは、なにか―それは「既習の学び」を螺旋的に高めること―
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子供(学び手)にとって反復学習とは 反復学習がなぜ必要か。それを、子供(学び手)の側から捉え直すとどうなるのか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 「反復学習」はことばの感覚・知識・技能を身体で覚えること
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
大内 善一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「反復学習」の意義 平成十三年に出版された齋藤孝著『声に出して読みたい日本語』がベストセラーとなってから十年近くになる。齋藤が「声に出して」読むことを訴えた背景には、物事を「頭でわかるだけでは役に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 「習得」した知識・技能を実生活等で「活用」する力の育成
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 再び反復学習が注目されるまで 一九八〇年代の教育界は、受験戦争の激化とともに知識の詰め込み過ぎによる落ちこぼれ、落ちこぼしが大きな課題となった。登校拒否やいじめなどの教育課題もその延長上で語られる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 国語力(言語力)は螺旋的・反復的に身につく
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語力(言語力)は生涯修業力である 国語教育は言語の教育であり、確かで豊かな国語力(言語力)を一人ひとりの児童生徒に身につけさせることで、人間形成に寄与している教科である。社会人であれば、人間力即…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 文字指導・書写指導における知識・技能の自動化の必要性
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
松本 仁志
ジャンル
国語
本文抜粋
一 自動化が崩れ始めた漢字書字 本能的な行動を除いて、私たちは日々様々な反復をしながら生活している。例えば、歯を磨くという毎日の反復は、歯ブラシの使い方を〈自動化〉している。反復は、知識・技能に関する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 「読み」の基礎的・基本的な反復学習例
  • 論理を軸に予想・確認・吟味させる
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
青山 之典
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 児童は知的好奇心を満たすために説明的文章を読み始める。しかし、読んでも何が書いてあるのか分からない場合、読むことをやめ、不満を抱えこむ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 「読み」の基礎的・基本的な反復学習例
  • 変化のある繰り返しの音読練習
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
田上 大輔
ジャンル
国語
本文抜粋
「読書百遍意自ずから通ず」ということわざがある。どんなに難しい本でも、百回も読んだら意味は読むうちにわかるものだという意味である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 「読み」の基礎的・基本的な反復学習例
  • 授業中の「音読」が子どもを変える
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
南 尚美
ジャンル
国語
本文抜粋
学習指導要領の「読むこと」に関する指導事項は、 ア 音読 イ 効果的な読み方 ウ 説明的な文章の解釈…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 「書く」の基礎的・基本的な反復学習例
  • 学習用語を習得させ、各教科等で活用させる
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
柳谷 直明
ジャンル
国語
本文抜粋
一 抵抗が起きるくらい指導法を改善する 最後に担任した小学三年生は三分の一が一年生からの持ち上がりだった。他の三分の二の子供達にも、学年全体で各担任が同様な方法で指導していた。だから年度当初から、私の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 「書く」の基礎的・基本的な反復学習例
  • 習得・活用の連続で反復を図る
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
吉本 清久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「書くこと」の指導上の課題 「書くこと」に苦手意識を持っている子供は多い。そこで、子供に困っていることは何か、教師に指導上定着していないと感じる点は何か尋ねてみた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 「書く」の基礎的・基本的な反復学習例
  • 生徒の動機を高める「創作漢字テスト」
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
澤田 英輔
ジャンル
国語
本文抜粋
本稿では、漢字学習を例にして、反復学習が抱える問題点である「動機の欠如」の問題について考えていきたい。私達は生徒の動機をどのように高めればよいのだろうか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 「書く」の基礎的・基本的な反復学習例
  • 汎用性のある書き方で繰り返す
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
岡野 明彦
ジャンル
国語
本文抜粋
一 作文の反復学習には、汎用性の高い書き方と習熟が大切 現在の教科書には、小学校でも中学校でも書く活動の単元に具体的な書き方が示された教材が必ずある。例を挙げると、東京書籍の中学校一年の国語では「分か…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 総力大特集 国語科授業で「読解力」を育てる
  • 「読解力」を育てる―国語教室での指導法
  • 「批判的思考力」を育てる指導
  • 学習活動を思考段階で分ける
書誌
国語教育 2020年11月号
著者
川上 弘宜
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 「読解力」につながる「批判的思考力」とは 「批判的思考力(クリティカルシンキング)」と聞くと,他を批判・攻撃する思考と誤解されそうだが,そうではない。楠見孝氏は,「問題解決や判断を支える」,「証拠…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 教科書“学習の手引き”授業でどう扱うか
  • 学習の手引きに登場=学習に用いる言葉指導のアイデア
  • こそあど言葉=エピソード記憶に残る指導アイデア
書誌
国語教育 2012年5月号
著者
川上 弘宜
ジャンル
国語
本文抜粋
「こそあど言葉」には大きく二つの意味がある。一つは、話し手や聞き手と指す物との距離(あるいはどちらが占有しているか)によって、近い順から「これ」「それ」「あれ」、分からなければ「どれ」と表現するもので…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」授業のアイデア
  • 「古典」授業づくりのアイデア
  • 新領域「小学校古典」ができたと思って
書誌
国語教育 2010年6月号
著者
川上 弘宜
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「漢文」きらい! 高校生の時だったろうか。漢文の「四面楚歌」を学習した覚えがある。文法ばかりの学習で、無味乾燥な内容だった。学習後には「漢文はつまらないもの、面倒くさいもの」という思いだけが残った…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 「伝え合う力」を育てる教室づくり (第91回)
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
川上 弘宜
ジャンル
国語
本文抜粋
一 全員発言のために 子どもたちが全員で自分の考えを述べ合う授業。教師ならば誰もがあこがれる授業である…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 移行期・新国語科の授業改革に挑む
  • 4 言語文化に触れて感性や情緒を育む―授業改革の重点
  • 俳句の授業も「比べ読み」で
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年10月号
著者
川上 弘宜
ジャンル
国語
本文抜粋
新学習指導要領国語科【ア伝統的な言語文化に関する事項】は、次のようになっている。 「易しい文語調の短歌や俳句について、情景を思い浮かべたり、リズムを感じ取りながら音読や暗唱をしたりすること(中学年…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 見るだけでうまくいく板書パターン大全
  • [提言]授業における板書の役割―NEXTGIGAの板書術
  • 変えてよいこと,悪いこと
書誌
国語教育 2025年6月号
著者
茅野 政徳
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「書く」にまつわるエトセトラ 子供たちの噛む力と書く力の低下が著しい。書く力の一端として筆圧に目を向けてみよう。近年,筆圧が弱く,か細い字を書いている子供が増えてきた。それに伴い,子供が使う鉛筆も…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 見るだけでうまくいく板書パターン大全
  • [提案]いま,あらためて考えたい板書の価値/板書のこれから
  • 動画付き解説!板書づくり 三つの勘所
書誌
国語教育 2025年6月号
著者
沼田 拓弥
ジャンル
国語
本文抜粋
1 板書のこれまで 1872年,アメリカから黒板が導入されて以来,板書は150年以上,日本の学校教育を支えてきた。近年,急速に教育のデジタル化(教育DX)が進んだことによって,これまでアナログな学習ツ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 真似したくなる指導案
  • 真似したくなる指導案づくり 項目別の書き方・磨き方
  • 児童観(生徒観)
書誌
国語教育 2025年5月号
著者
笠原 冬星
ジャンル
国語
本文抜粋
子どもをイメージして書こう! 指導案は通常研究授業等を行う際に書くことになる。そこで指導案における「児童観」とは,「その学級の児童の実態」を示すことが大切である。その書かれた姿を基にして,授業を参観す…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (2025/11/8まで無料提供)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ