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  • 特集 「伝え合う能力」をどう高めるか
  • 提言・「伝え合う能力」どこに指導の重点を置くか
  • 話し合い方を話し合えるメタ対話能力
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 現状の問題点 小学校五年生に、「夏の特別活動は山がよいか海がよいか」というテーマでグループ討論をしてもらった1。あらかじめ個々に意向を聞いておき、立場の異なる子どもを組み合わせて、「班で一つの結論…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う能力」をどう高めるか
  • 提言・「伝え合う能力」どこに指導の重点を置くか
  • 「ずばり一言」で言い切る訓練を
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 改めて「確認」しておきたいこと 平成10年改訂の学習指導要領は、国語科の「目標」に新たな文言を加えた。「目標」を改訂する例は滅多にない。加えられたのは「伝え合う力」である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う能力」をどう高めるか
  • 提言・「伝え合う能力」どこに指導の重点を置くか
  • 国語科で能力を、家庭・地域で態度を
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う能力」育成を求める社会状況 この原稿を執筆しようとした〇八年一二月一六日(火)朝日と読売の両朝刊が、一面トップで、コミュニケーションに関する教育問題を報道した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う能力」をどう高めるか
  • 提言・「伝え合う能力」どこに指導の重点を置くか
  • 「伝え合う力」を育成するために
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
喜岡 淳治
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う力」の必要性 人間は一人では生きていけないのだから、教師に限らず「伝え合う力」が必要である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う能力」をどう高めるか
  • 提言・「伝え合う能力」どこに指導の重点を置くか
  • 「何となく分かる」の意識を変える
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
吉永 幸司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う」を意識する 国語科の授業に限らず学校生活では「相手の伝えたいことを理解する」ことや「理解したことを正しく」伝えたり行動に表すことが求められる場面は多い。その場面は、「伝え合う」という概…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う能力」をどう高めるか
  • なぜ「伝え合う能力」が育たないか―中学校の問題点
  • 中学校における「伝え合う力」育成の方略
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
中村 敦雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「伝え合う力」育成については多様な学習機会が考えられる。本稿はプレゼンテーションを例にとって学習活動の問題点と解決のための方策とを述べ、さらに「伝え合う力」全般に関わった方略にも言及する…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝え合う能力」をどう高めるか
  • なぜ「伝え合う能力」が育たないか―中学校の問題点
  • キーポイントは「学習悪化」と「今時の子ども」の問題
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「なぜ伝え合う能力が育たないのか」について述べる前に「伝え合う」という用語について見直しておきたい…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝え合う能力」をどう高めるか
  • 「伝え合う能力」をどう高めるか―中学校の重点
  • 基礎的な学習を積み重ねる
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
田邉 泰
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 「伝え合う能力」については、国語科では伝え合うための技術の習得に重きをおき、国語科以外の教科の学習活動や言語活動を通して、強化を図っていくのがよい。国語科だけで「伝え合う能力」を高めようと…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝え合う能力」をどう高めるか
  • 「伝え合う能力」をどう高めるか―中学校の重点
  • 「受けて返して発展させる」をキーワードに
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
伊藤 勝彦
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教室は「伝え合う力」を高めてきたか 現行の指導要領(平成十年告示)に初めて「伝え合う力」という文言が登場したのは周知の通りである。それ以来、「伝え合う力」について、「コミュニケーション能力や通…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝え合う能力」をどう高めるか
  • 「伝え合う能力」をどう高めるか―中学校の重点
  • 「伝え合えてよかった」という実感を!
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
吉村 昌彦
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う力」を高める授業に必要な視点 新しい学習指導要領でも、国語科の「目標」に変更はない。すなわち…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝え合う能力」をどう高めるか
  • 「伝え合う能力」をどう高めるか―中学校の重点
  • 「書くことの日常化」と「イベント」
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
川村 佳広
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何のために「伝え合う」のか 本居宣長は、歌における「あはれ」の用例をあげながら、「見る物聞く事なすわざにふれて情(ココロ)の深く感ずる事」を「あはれ」と言うのだと述べた…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 主体的・対話的で深い学びを実現する学習課題&発問モデル (第12回)
  • 中学2年/朗読・演出によって詩を捉えよう
  • 3月/情報の扱い方,読むこと 【教材】「わたしが一番きれいだったとき」(東京書籍)
書誌
国語教育 2021年3月号
著者
内藤 三和子
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 この単元のねらい 詩は韻文という名が表す通り,声に出して表現することが想定された表現形態である。声に出すことでしか表せないリズム感や響きの面白さ,味わいが詩にはある…
対象
中学2年
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 主体的・対話的で深い学びを実現する学習課題&発問モデル (第11回)
  • 中学2年/比べ読みをして自分の考えを築こう
  • 2月/読むこと,書く事 【教材】「達人のことば 宮大工 西岡常一・彫刻家 外尾悦郎」(三省堂)
書誌
国語教育 2021年2月号
著者
内藤 三和子
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 この単元のねらい 本教材は比べ読みが想定された読みものである。宮大工,西岡常一の文章と彫刻家,外尾悦郎の文章を比較すると,二人が人間の創意工夫,試行錯誤するところ,想像力を評価している点に気づかさ…
対象
中学2年
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 主体的・対話的で深い学びを実現する学習課題&発問モデル (第10回)
  • 中学2年/討論によってメロスの人柄に迫ろう
  • 1月/読むこと,話すこと・聞くこと 【教材】「走れメロス」(光村図書ほか)
書誌
国語教育 2021年1月号
著者
内藤 三和子
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 この単元のねらい 「走れメロス」を面白いと感じる中学生は多い。それはメロスの人間的な魅力にあると考えられる。正義感が強く,町を変えようという気概にあふれていたり,それでいて深く考えずに行動していた…
対象
中学2年
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 主体的・対話的で深い学びを実現する学習課題&発問モデル (第9回)
  • 中学2年/武士の心情の「複雑さ」を読み取ろう
  • 12月/読むこと 【教材】「平家物語(敦盛の最期)」(三省堂)
書誌
国語教育 2020年12月号
著者
内藤 三和子
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 この単元のねらい 平家物語「敦盛の最期」の段は,東国武士源氏と栄華を極め貴族化した平家の特徴が見られる。東国武士熊谷次郎直実と平敦盛の比較から,貴族の時代から武士の時代への移り変わりを読み取らせる…
対象
中学2年
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 主体的・対話的で深い学びを実現する学習課題&発問モデル (第8回)
  • 中学2年/資料をよく見て批評の手法を手に入れよう
  • 11月/読むこと,話すこと・聞くこと 【教材】「君は「最後の晩餐」を知っているか」(光村図書)
書誌
国語教育 2020年11月号
著者
内藤 三和子
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 この単元のねらい 本教材はイタリア,ミラノの町にある絵画「最後の晩餐」の魅力に迫る評論である。教材の難しさは,日本がキリスト教文化圏にはないこと,他のキリスト教絵画を見ることなしにダ・ヴィンチの絵…
対象
中学2年
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 主体的・対話的で深い学びを実現する学習課題&発問モデル (第7回)
  • 中学2年/モアイからのメッセージに答えよう
  • 10月/話すこと・聞くこと,書くこと 【教材】「モアイは語る―地球の未来」(光村図書)
書誌
国語教育 2020年10月号
著者
内藤 三和子
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 この単元のねらい 筆者はイースター島の歴史を環境考古学の視点から語る。小さな島でありながら,イースター島は人口一万五千人から二万人に達するほど栄えることができた。島の人々はモアイを製造し始め,現在…
対象
中学2年
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 主体的・対話的で深い学びを実現する学習課題&発問モデル (第6回)
  • 中学2年/言葉の意味の根源に迫ろう
  • 9月/読むこと 【教材】「哲学的思考のすすめ」(東京書籍)
書誌
国語教育 2020年9月号
著者
内藤 三和子
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 この単元のねらい 「恥ずかしい」とはどんな感情だろうか。筆者は三つの具体例の共通点から,「人は失敗したときに恥ずかしいと感じる」という一つの結論を出す。次にその反例,失敗しても恥ずかしくない場合も…
対象
中学2年
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 主体的・対話的で深い学びを実現する学習課題&発問モデル (第5回)
  • 中学2年/「えびフライ」の裏側を探ろう
  • 8月/読むこと,話すこと・聞くこと 【教材】「盆土産」(光村図書)
書誌
国語教育 2020年8月号
著者
内藤 三和子
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 この単元のねらい 都会への出稼ぎで父親不在の家で,主人公は姉と祖母と三人で暮らしている。盆になり,父が里帰りして二日間を一緒に過ごした。土産はえびフライである。えびフライは物語の中で人物の思いを象…
対象
中学2年
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 主体的・対話的で深い学びを実現する学習課題&発問モデル (第4回)
  • 中学2年/「できない」ことをチカラとキセキに変えられるのか
  • 7月/読むこと,話すこと・聞くこと 【教材】「見えないチカラとキセキ」(三省堂)
書誌
国語教育 2020年7月号
著者
内藤 三和子
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 この単元のねらい 本教材はロンドンパラリンピックの金メダリストと選手をサポートする職員が書いた文章である。女子ゴールボールの選手の浦田理恵さんは二十歳の時に視力が低下し,一時は「見えなければ何もで…
対象
中学2年
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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