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  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • 提言・「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • まず「伝え合う力」の内容吟味と系統化を
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
本堂 寛
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う力」の内容 「伝え合う力」は「コミュニケーション能力」と同義だとするとらえ方が普通である。ただ、「コミュニケーション」の訳語を「伝達」とするのは必ずしも正しくない。「伝達」とは、正確には…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • 提言・「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • 〈わたし〉たちを発信するためのメディアづくり
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
中村 敦雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う力」をどうやって育成するか 国語教室で学習者と向き合っている先生方にとって、「伝え合う力」をどうやって育成するかという課題は、目下の悩みではないだろうか。何しろ、従来の国語の授業では軽視…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • 提言・「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • 「高める」ための工夫条件は「パブリック」にある
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
白石 寿文
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 小学校・中学校・高等学校の国語科教育目標で、共通して今回「伝え合う力を高める」と明示された。これは、西尾実氏の言う「ことばによる通じ合い」、いわゆるコミュニケーションが十分にできない日本国民…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • 提言・「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • 「伝え合う力」を高める指導で心がけたいこと
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
山本 章
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 「伝え合う力」とは、人と人との関わりのなかで、互いの立場や考えを尊重しながら、正確に理解し合ったり、適切に表現し合える力である。小・中・高等学校すべての新教育課程の国語科の目標として新たに示…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • 相互交流能力の発達段階に応じた指導
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何を〈教える――学ぶ〉のか 仮に、ことばに媒介された相互交流能力(以下対話能力とする)の到達目標を次のように定めたとしよう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • 双方向のスピーチ学習の工夫
  • 小学校/相手を見て語ろう
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
大川 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 以前、話す力を伸ばすために、朝の会に一分間スピーチを取り入れた。最初のころは関心も高く、子どもたちは意欲的に取り組んだ。しかし、しだいに子どもたちの心からスピーチが離れていき、番が回って…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • 双方向のスピーチ学習の工夫
  • 小学校/聞く指導とリンクさせて
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
兵藤 伸彦
ジャンル
国語
本文抜粋
一 交信のためにどう聞くか 双方向である交信を成立させるためには、発信者の表現内容をどのように聞くかが鍵である。この時まず正確に聞く(正しく聞く)ことが必要である。しかし、正確に聞き取るだけでは返信の…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • 双方向のスピーチ学習の工夫
  • 小学校/学年スピーチ集会の中で、自分のことを伝え合う
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
内藤 俊
ジャンル
国語
本文抜粋
一 双方向のスピーチ学習を行うにあたって 双方向のスピーチ学習を実現していくためには、話し手聞き手の相互交流が必要である。そのために、次の三点に気をつけて授業を行うことにした…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • 情報を活用した発表学習の工夫
  • 小学校/学校行事での経験をみんなの財産に
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
深谷 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学校行事作文の有効性 これまで学校行事作文は、作文指導のテーマとしては類型的で非生産的な代表のように言われてきた。しかし、作文の書き方を具体的に教えて書かせると、経験を生き生きと書いてくる…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • 情報を活用した発表学習の工夫
  • 小学校/情報を自分のものとさせる
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
戸田 正敏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 新しい学習指導要領のもと、「総合的な学習」の時間がスタートします。 この「総合的な学習」において、「自分の意見を発表する」ことや「自分が調べたことを発表する」ということが今まで以上に重要になってき…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • パネルデスカッションを生かした討論の工夫
  • 小学校/パネル・ディスカッションを成功させる三つのポイント
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
菊池 省三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 パネル・ディスカッションが成功しない理由 最近になり、授業研究会などで、パネル・ディスカッションを取り入れた授業を参観することが多くなりました。国語科の単元学習での「発表会」や社会科や総合学習での…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • パネルデスカッションを生かした討論の工夫
  • 小学校/「討論」の前段階としての「パネルディスカッション」
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
根本 直樹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「討論」のイメージを持たせるために 「パネルディスカッション」を取り入れた授業をしたことはなかった…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • パネルデスカッションを生かした討論の工夫
  • 小学校/パネラーからライブで学ぶシステム
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
雨宮 久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 討論を知るにはライブで見る 討論的授業をしくんでいるが、つまずきが出てくる。その一つに「発言する子どもが決まってくる」ということがある。その子は、どのようにタイミングを計りどのように発言したらよい…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • ディベートを生かした討論の工夫
  • 小学校/論題を子供と教師で考えることから
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
伊庭 郁夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 論題はディベートを左右する 今の六年生がディベートに取り組むのは、三回目である。五年生を担任したときに、二回ディベートをした…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • ディベートを生かした討論の工夫
  • 小学校/品物ディベートを楽しもう
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
武井 真一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
身の回りの品物を証拠にして意見を組み立て、互いの意見を検討し合うディベート授業をした。 身の回りの品物を証拠に使うと…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • ディベートを生かした討論の工夫
  • 小学校/ディベートを「伝え合う」キッカケに
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
尾ア 尚之
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う力」は、なぜ必要か  昨年、高学年での学級崩壊(荒れた学級)を目の当たりにした。教師の指示は通らず、チャイムの合図は守れない。目はつりあがり、授業の最中でもケンカが起こる。ちょっとしたこ…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 進んだ子への「発展学習」の開発
  • 一人ひとりの個性に応じた力を伸ばす小学校の「発展学習」の開発
  • 学習過程の複線化、学習材の複数化を図る中で
書誌
国語教育 2002年8月号
著者
宮本 浩子
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに より確かで、より豊かなことばの力の育成をするために、教科書で取り上げられている学習材を入り口として、同一作家や同じテーマの本を読み重ねる(「宮沢賢治の世界」・「ファンタジーの魅力」)、日常生…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新国語科の「低学力」に歯止めをかける
  • 「総合的学習」で実践的学力を試すプラン
  • 大事にしたい“生きた言葉を学ぶ場”
書誌
国語教育 2002年4月号
著者
宮本 浩子
ジャンル
国語/総合的な学習
本文抜粋
はじめに 総合的学習が豊かに展開されるためには言語活動力は欠かせない。同時に、総合的学習をはじめ生きた場で繰り返し学習することにより、言語活動力はより確実なものとして身につく。その際、生きて働く力とし…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 毎時間の到達規準の明確化で授業を変える―高学年
  • 一人一人に身に付けさせたいことばの力を見据えて
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
宮本 浩子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 カリキュラムをとらえ直すことから ことばの力は活動を通して身に付けることができる。しかし、学習者の興味を引く活動に終始し、活動の中で、身に付けさせたいことばの力が具体化されていない、焦点化されてい…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学力の基礎「読む力」をどう定着させるか
  • 「読む力」を定着させる指導の重点化
  • 低学年段階の指導事項の精選
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
宮本 浩子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 学習指導要領では、生きて働くことばの力を身に付けるとともに、一人一人の子どもが思慮深い言語主体として生きていく力を身に付けていくことが強く求められている。読むことにおいても、自らが楽しむ…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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