もくじ

楽しい理科授業2001年1月号
特集 「解剖の授業」と理科で育てる生命観
理科で育てる生命観と「解剖の授業」―減少傾向をどう考えるか
- 解剖の授業のすすめ・・・・・・
- 私がカエルを解剖する理由・・・・・・
- 罪の意識が共生の意識に変わる・・・・・・
- 命を実感できる解剖の授業を・・・・・・
- 「解剖の授業」の可能性・・・・・・
- もっと「解剖の授業」の研修会を!・・・・・・
- 生徒に一度限りの貴重な体験を・・・・・・
- 日常の学校生活の中に生と死を想う・・・・・・
- 解剖と生命を結び付けるのは教師の生命観・・・・・・
- 生と死のナレッジマネージメントがキーワード・・・・・・
- 解剖を知らない教師たち・・・・・・
- 本物だから感じる自分の内臓を考える機会に・・・・・・
- 「菜食主義?」「経験?」・・・・・・
- 嫌悪感を科学的思想で克服・・・・・・
- 個々の子どもの反応から見えてくること・・・・・・
- 見方や考え方を養う「解剖の授業」・・・・・・
- 解剖授業と自然体験とは別のものでは・・・・・・
- 解剖は伝達可能な授業のエッセンス・・・・・・
- 教師も体験!実物観察が理科授業の原点・・・・・・
- 大学で「解剖ならぬ鶏を殺して食べる」授業・・・・・・
- 実物に触れる機会の減少を防ぎたい・・・・・・
- 解剖によって生命の実感と大切さを・・・・・・
- 牛の眼から見た教員の多忙化・・・・・・
- 基本的な動物概念形成として解剖実習は必要・・・・・・
QA=「解剖の授業」をめぐる疑問に答える
レポート=子どもはどう受け止めたか―「解剖の授業」を通して育った“生命観”
「解剖の授業」どんな素材でどう進めるか
子どもに伝えたい「解剖の話」
ここにこんなものが!ユニーク博物館情報
わが理科室と理科準備室・ここが工夫点
百人一首に登場する動植物 (第10回)
なぜ理科が大事か:21世紀の学力から考える (第10回)
ポートフォリオ:子どものやる気を変える使い方 (第10回)
子どもを引き付ける楽しい実験アラカルト (第10回)
小学校・移行期の理科指導のポイント (第22回)
編集後記
・・・・・・ご存知“この動物の24時間” (第10回)