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2015年
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- 2015/6/1
- 教育オピニオン
- 教育学一般
1 18歳選挙権へ向けての動き
この3月5日に、与野党6党が選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正案を衆院に再提出した。6月に入って審議の日程も固まり、法案成立へ向けての見通しが見えてきたようである。もしも6月下旬ごろまでに成... -
- 2015/6/1
- Eduアンケート
- 教職課程・教員研修
先日、小・中・高校の教員免許の「国家資格化」を求めた提言がまとめられました。この提言では、大学などでの教員養成課程修了後に国家試験を受け、学校現場での1、2年の研修期間を経験した後に、免許が与えられることになっています。教員の資質能力の向上を図る... -
今回は石川 晋先生に、「THE 教師力」シリーズの最新刊として発刊された『THE 合唱コンクール』について伺いました。
石川 晋(いしかわ しん)
北海道河東郡上士幌町立上士幌中学校教諭。1967年生まれ(北海道旭川市出身)、1989年北海道教育大学旭川校卒... -
今回は八巻修先生に、新刊『国語授業がアクティブに変わる!参加型板書システム&アイデア』について伺いました。
八巻 修(やまき おさむ)
宮城教育大学卒業、現在宇都宮大学教育学部附属小学校勤務。生活科、総合的な学習、家庭科の専科を経て、現在は研究... -
「男女関係なく協力し合えるクラス」「みんなが一緒になって遊べるクラス」になっているかどうか・・・、特に高学年を担任していると難しさを感じる部分のひとつではないでしょうか。クラスの雰囲気ひとつで、日常の授業における話し合い活動などの雰囲気も大きく変わり...
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今回は齋藤浩先生に、新刊『国語科授業サポートBOOKS アクティブな授業ができる!小学校国語科「開かれた発問」30のしかけ』について伺いました。
齋藤 浩(さいとう ひろし)
東京都出身。横浜国立大学教育学部卒業・佛教大学大学院教育学研究科修了。現在、... -
1.「学級力」って何?
学校とは、集団の中で学びを深める場です。その一番の母体は学級です。教師は、日々子どもたちと接しながら、「よい学級」を創りあげたいと思っています。「よい学級」とはどんな学級でしょう。
目標に向かって頑張ることができる学級。みん... -
『国語教育』2015年7月号の特集は、「永久保存版!国語教師のための教える技術」。国語の授業において必要な技術、どうやって身につけてきましたか? 活動や創作が中心の教科ではあんなに生き生きとしていた子どもが、国語の時間になったとたんに、まるで別人のよう...
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『社会科教育』2015年7月号の特集は、「社会科好きになる!子どもをゆさぶる発問術」です。
日々の社会科授業のなかで、いかに子どもたちの「やる気」を喚起し、「学ぼう」という気持ちを刺激する『発問』を発していけるか。
今号は、社会科での「発問」の意味・... -
今回は友利久美子先生に、新刊『学級全員グングン伸びる! 3ステップ算数ノート指導法』について伺いました。
友利 久美子(ともり くみこ)
琉球大学大学院教育学研究科学校教育専修在学
沖縄県公立小学校教諭
―本書では、「授業ノート」「家庭学習ノー... -
1 だれの作品か分からなければ
私は、拙著『書く力を高める小学校「100マス作文」入門』で、句会はコミュニケーション能力を育てる上でとても優れていると述べました。句会には次の三原則があります。
自分の作品を最後まで明かさない。
自分の作品を選ばない。
... -
あんなにいい子たちだったのに……
「先生、来年も私たちの担任になってね。」
「こんないいクラスはない。」
子どもたちが、3月の別れの時にこんな風に言ってくれたら、担任冥利、教師冥利に尽きるというものでしょう。
しかし、次年度、あなたの担任した子ど... -
単元を貫く言語活動の授業にチャレンジしてみたら、グループ学習を取り入れる機会が多くなりました。でも、なかなか話し合いがうまくいきません。コツは何でしょうか。
まず、私たちが数名で協議する場合を考えてみましょう。多くの場合は何らかの目的があり、その... -
本コーナーでは、一生懸命頑張っているのになぜか学習がうまく進まない…そんな学びにくい子のつまずきの原因を探り、そのサポート法を解説していきます。
山田先生、教師になって2年目の田中といいます。私のクラス(3 年)の子について相談させてください!
学... -
今回は野口芳宏先生に、新刊『名著復刻 授業で鍛える』『名著復刻 学級づくりで鍛える』について伺いました。
野口 芳宏(のぐち よしひろ)
1958年千葉大学教育学部(国語科専攻)卒業、公立小教諭。
千葉県の小学校教諭、教頭、校長、北海道教育大学教授... -
今回は井上一郎先生に、新刊『読解力を育てる!小学校国語定番教材の発問モデル物語文編』『同 説明文編』について伺いました。
井上 一郎(いのうえ いちろう)
奈良教育大学助教授、神戸大学教授、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育... -
なぜ、自分たちでそうじするのか
多くの国では、学校の掃除は子どもたちがしません。清掃会社の人などが掃除をします。
しかし、日本の学校では子どもたち自身が掃除をします。もしかすると、この習慣こそが、自分のためだけでなく、人のために働くことができ、規... -
今回は広山隆行先生に、新刊『今日から使える!いつでも使える! 小学校国語授業のネタ100』について伺いました。
広山 隆行(ひろやま たかゆき)
島根県安来市立島田小学校教諭。
1972年島根県生まれ。道徳や国語の教材開発を通して、心と言葉の教育に... -
今回は水戸部修治先生に、新刊『「単元を貫く言語活動」を位置付けた小学校国語科「伝統的な言語文化」の授業パーフェクトガイド』について伺いました。
水戸部 修治(みとべ しゅうじ)
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教... -
A先生
学習指導要領が改正され、「特別の教科 道徳」になりました。教科になったことで、これまでと何が変わるのでしょうか。また、何が「特別」なのかを教えていただければと思います。
加藤先生からのアドバイス
変わることと変わらなければならないこと、そし...
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