最近の記事
  • PISA「協同問題解決能力調査」とは?
    教育zine編集部阿波
    • 2017/11/30
    • 教育ニュース
    • その他教育
    OECD(経済協力開発機構)が2000年から3年ごとに、15歳の生徒を対象に行っている「生徒の学習到達度調査」、いわゆるPISA。
    この調査は「科学的リテラシー」「読解力」「数学的リテラシー」の3分野を調査しますが、2015年では初めて「協同問題解決能力調査」が行...
  • 埼玉県大里郡寄居町立寄居中学校教頭瀧沢広人
    • 2017/11/28
    • 著者インタビュー
    今回は瀧沢広人先生に、新刊『小学校英語サポートBOOKS 絶対成功する!外国語活動・外国語5領域の言語活動&ワークアイデアブック』について伺いました。
    瀧沢 広人(たきざわ ひろと)
    1966年東京都東大和市に生まれる。埼玉大学教育学部卒業後,埼玉...
  • 世界一わかりやすい道徳の授業づくり講座(6)
    対話への道徳教育
    立命館大学大学院准教授荒木 寿友
    • 2017/11/25
    • 道徳の授業づくり講座
    • 道徳
    前回はもったいぶった終わり方をしてすみませんでした。いよいよ対話への道徳教育を明らかにしていきましょう。政治の世界では「対話路線」なんていう言葉がよく用いられますが、実はそんな簡単なものではないのです!
    対話とは何か?
    対話(dialogue)の語源を見て...
  • 学び続ける先生のための「教師力手帳」(2)
    『教師力手帳』製作委員会
    • 2017/11/24
    • 齋藤孝先生監修『教師力手帳』
    • 教師力・仕事術
    ついに『教師力手帳』が発売になりました!
    今回は、『教師力手帳』のセールスポイントを製作スタッフが自ら語ります。今回と次回の2回に分けてお届けする予定で、今回は「教養UP編」です!
    ■ウィークリーページに論語が!
    前回の記事でも少しご紹介しましたが...
  • 勇気づけリーダーの学級経営(6)
    〜これからを生きる資質・能力を育てる教師の役割〜
    上越教育大学教授赤坂 真二
    • 2017/11/20
    • 勇気づけリーダーの学級経営
    • 学級経営
    1 あなたの気になる子は?
    アドラー心理学は、近年、世間によく知られるようになりました。広がっているということは、わかりやすいからであり、また、役に立つからだと思います。その一方で、わかりにくいところもある、奥深い理論だと感じています。
    アドラー心...
  • 事例で学ぶ!授業で行う「合理的配慮」の実際(8)
    国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター
    • 2017/11/17
    • 「合理的配慮」の実際
    • 特別支援教育
    今回紹介する事例
    インクル先生:
    Hさんは、幼稚園の年中組に在籍しています。言語理解に遅れがある事から、指示の理解や活動に見通しがもてないために、自発的に行動したり、友達と一緒に行動したりする事に困難があります。この実践は、視覚的な手立てや大人から...
  • 常磐大学人間科学部コミュニケーション学科 助教森本 俊
    • 2017/11/16
    • 著者インタビュー
    • 外国語・英語
    今回は森本俊先生に、新刊『コア・イメージで英語感覚を磨く!基本語指導ガイド』について伺いました。
    森本 俊(もりもと しゅん)
    新潟県燕市生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、The University of Auckland大学院修士課程修了(M. A. in Language Teach...
  • 情報共有のために国・自治体・学校がすべきこと、教員が知っておきたいこと
    弁護士・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」理事小島 秀一
    • 2017/11/15
    • 教育オピニオン
    • 学校経営
    1 情報共有が進まない原因
    2013年に施行された「いじめ防止対策推進法」及び「いじめの防止等のための基本的な方針」は、いじめの疑いに関する情報を「学校いじめ対策組織」(以下「組織」と記載する)で共有すること、そして、当該情報への対応は、教員個人ではな...
  • ほめ言葉で子ども&クラスが成長する!菊池道場の価値語録(18)
    菊池省三監修菊池道場広島支部
    • 2017/11/10
    • 菊池道場の価値語録
    • 学級経営
    菊池実践や価値語といえば、高学年のイメージをもたれている先生方も多いのではないでしょうか。また、低学年は語彙が少ないし、発達段階にも合わないとお考えの先生もいるのではないでしょうか。いえいえ、そんなことはありません。低学年の子どもたちにも価値ある...
  • 実践国語研究 2018年12・1月号
    教育zine編集部木山
    • 2017/11/10
    • Eduマガのヨミカタ
    • 国語
    『実践国語研究』2018年12・1月号の特集テーマは、新設「情報の扱い方」を身に付ける授業づくりです。
    「学習指導要領 国語」で新設された情報の扱い方。上野耕史先生からは全教科で育む情報活用能力の捉え方や育成の在り方について、村田耕一先生には国語科での...
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