アクセスの多い記事>国語
  • 国語科指導技術・ニューノーマル(6)
    「〜と書いてあるから、何?」とつっこむ/初読で問いを出させず、内容の大体を押さえてから出させる
    神奈川県川崎市立はるひ野小学校土居 正博
    • 2021/11/5
    • 国語科指導技術
    • 国語
    理由付けを引き出すには?
    文学の授業において、叙述を根拠に考えさせることは非常に重要です。
    限られた時数の中で、子ども達の読む力、言葉の力を高めていくには、「何となくこう思う」というような曖昧な読みをできるだけ排し、「ここにこう書いてあるから、こ...
  • 水戸部先生に聞く!「単元を貫く言語活動」Q&A(19)
    文部科学省教科調査官水戸部 修治
    • 2015/10/16
    • 単元を貫く言語活動Q&A
    • 国語
    1時間の授業の中で、ペアやグループ学習を取り入れたいと思っています。子供たちのメンバー構成を考える際、どのような配慮が必要でしょうか。
    ペアやグループを組む際、どんなメンバーで学習するかということは、子供たちに大きな影響を与えますね。
    ここでは、国...
  • 水戸部先生に聞く!「単元を貫く言語活動」Q&A (8)
    文部科学省教科調査官水戸部 修治
    • 2014/11/19
    • 単元を貫く言語活動Q&A
    • 国語
    物語文の授業については、これまで教えていただいたヒントをもとに、単元を貫く言語活動を位置付けた実践ができるようになってきました。今度は説明文の授業にもチャレンジしたい!と思っています!
    説明文では、段落ごとに読ませて、中心となる大事な語や文をとら...
  • 堀江式 国語授業のワザ(13)
    ―子ども同士の伝え合いが要のノートチェックのワザ―
    兵庫教育大学大学院教授堀江 祐爾
    • 2013/6/5
    • 堀江式 国語授業のワザ
    • 国語
    【ノートチェックの改善】
    ほぼ毎日、全員の国語ノートを集め、花マルをつけたり、言葉を添えたりしていますが、子どもたちの力を伸ばすことにつながっているのか不安です。ノートチェックの改善アイディアを教えて下さい。
    ココがポイント!
    ノートチェックは日...
  • 名進研小学校国語顧問教諭岩下 修
    • 2018/6/1
    • 著者インタビュー
    • 国語
    今回は岩下修先生に、新刊『岩下修の国語授業 国語力を高める究極の音読指導法&厳選教材』について伺いました。
    岩下 修(いわした おさむ)
    名古屋市生まれ。公立小学校教諭、立命館小学校教諭、立命館大学非常勤講師を経て、現在、名進研小学校国語顧問教...
  • 作文指導を変える(1)
    京都橘大学教授池田 修
    • 2022/6/15
    • 作文指導を変える
    • 国語
    作文は、大変。書く児童生徒も、指導する先生も、宿題で持って帰ってこられた家庭も大変。なぜ、作文は大変なのでしょうか。一言で言えば、「書き方を知らないから」「書かせるための指導方法を知らないから」ではないかと思います。
    そんな方法があるのでしょうか...
  • 作文指導を変える(2)
    京都橘大学教授池田 修
    • 2022/7/15
    • 作文指導を変える
    • 国語
    先生は生徒に、「では、体育大会のことについて、原稿用紙3枚に書いてみましょう」と言います。あっさりと言います。しかしこのことは、本当は大きな問題を含んでいるのではないでしょうか。
    「書いてみましょう」と言っていますが、要は「書け」です。しかし、「書...
  • 筑波大学附属小学校青木 伸生
    • 2017/7/4
    • 著者インタビュー
    • 国語
    今回は青木伸生先生に、新刊『青木伸生の国語授業 3ステップで深い学びを実現! 思考と表現の枠組みをつくるフレームリーディング』について伺いました。
    青木 伸生(あおき のぶお)
    1965年千葉県生まれ。東京学芸大学卒業後、東京都の教員を経て現在筑波大...
  • 国語科指導技術・ニューノーマル(4)
    書く対象を絞らせる/子どもが持っている言葉同士を結び付けさせ、まとまりにさせる
    神奈川県川崎市立はるひ野小学校土居 正博
    • 2021/9/5
    • 国語科指導技術
    • 国語
    文章を書く力を伸ばすには?
    これまでの国語授業
    全員に「うまい文章」を書かせようとする
    書くことの指導は非常に難しいものです。そもそも文章を書く力というのは、一朝一夕で伸びるものではなく、思考力や語彙力などが必要とされる総合的な能力です。
    かの有...
  • 信州大学教育学部教授藤森 裕治
    • 2018/6/27
    • 著者インタビュー
    • 国語
    今回は藤森裕治先生に、新刊『学力観を問い直す 国語科の資質・能力と見方・考え方』について伺いました。
    藤森 裕治(ふじもり ゆうじ)
    信州大学教育学部教授。筑波大学卒業、上越教育大学大学院修士課程修了。博士(教育学、2008年、筑波大学)。東京都立...
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