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書誌名:
国語教育
連載名:
声の復権と国語教育の活性化
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声の復権と国語教育の活性化 (第1回)
国語科における声の復権の方策を求めて―「話しかけのレッスン」のことなど―
書誌
国語教育 2004年4月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 声の衰退の社会的背景 子どもたちの声が衰退している。挨拶の声や返事の声、授業中の声ばかりではない。仲間うちでの私的な会話の声にさえ、活力が感じられなくなってしまった…
対象
小学校/中学校
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声の復権と国語教育の活性化 (第2回)
歌詞を用いた授業の可能性を探る―日本のうたの教材化を求めて―
書誌
国語教育 2004年5月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 歌詞を教材とした授業の目標 声の復権と国語教室の活性化について考えるために、前回は竹内敏晴の「話しかけのレッスン」を取り上げた。竹内の『日本語のレッスン』(講談社、一九九八・四)には、うたを用いた…
対象
小学校/中学校
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声の復権と国語教育の活性化 (第3回)
聞き書きの授業開発―フィールドワーク導入の試み―
書誌
国語教育 2004年6月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育における聞き書きの意義 前回は「日本のうた」の教材化に言及しつつ、声の復権に関わる授業を紹介した。その発展学習として、聞き書きという活動に取り組む課題を設定することができる。聞き書きのテー…
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小学校/中学校
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声の復権と国語教育の活性化 (第4回)
演劇で目指す声の復権―国語科で演劇をどのように扱うか―
書誌
国語教育 2004年7月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育における演劇の位置 「声の復権と国語教育の活性化」という連載のテーマについて考える際に、国語科で演劇をどのように扱うかという問題は重要である。もちろん演劇は総合的な芸術であって、国語教育の…
対象
小学校/中学校
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連載・常設
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声の復権と国語教育の活性化 (第5回)
授業に生かす声の活動―録音機器の活用で理解と表現をつなぐ―
書誌
国語教育 2004年8月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 理解と表現との関連 日常の様々な学習の中で、表現の活動を通して教材の理解を深めることはよく行われている。教材となった文章を読解した後で、その理解を定着させるために表現の活動を展開するという指導過程…
対象
小学校/中学校
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声の復権と国語教育の活性化 (第6回)
話し合い学習の展開―声のコミュニケーションの確立に向けて―
書誌
国語教育 2004年9月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 声のコミュニケーションの必要性 二〇〇四年六月に長崎県佐世保市の小学校で起こった悲惨な事件によって、改めて子どもたちのコミュニケーションのあり方が問われるようになった。インターネット上のホームペー…
対象
小学校/中学校
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連載・常設
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声の復権と国語教育の活性化 (第7回)
声を生かした韻文の授業構想
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 韻文の授業の活性化に向けて 現場において、韻文の授業はとかく敬遠されがちである。効果的な学習指導の方法が見えにくいということが、その最大の理由と思われる。特に学年が進むと、韻文の授業は作者に関する…
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小学校/中学校
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声の復権と国語教育の活性化 (第8回)
読み聞かせを楽しむ
書誌
国語教育 2004年11月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育における読み聞かせ 子どものころに物語を読んでくれた親の声と同様に、小・中学校のころの国語教師による読み聞かせの声は、わたくしたちの中に鮮明に残っている。声の復権による国語教育の活性化を目…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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声の復権と国語教育の活性化 (第9回)
声の活動のための授業開発
書誌
国語教育 2004年12月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業開発の重要性 効果的な授業を展開したいという思いは、教師にとって共通の願望である。ただし実際の教育現場では、教師は様々な学校業務に追われて十分に教材研究や授業の準備をする間もなく、同じような授…
対象
小学校/中学校
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連載・常設
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声の復権と国語教育の活性化 (第10回)
ことばの温もりに触れる
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ことばの温もりをめぐって 新年を迎える楽しみの一つに、年賀状の交換がある。虚礼廃止ということであえて賀状を書かないという声も耳にするが、年賀状という風習の中には重要なことばの活動を見ることができる…
対象
小学校/中学校
種別
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声の復権と国語教育の活性化 (第11回)
サブカルチャー教材の開拓
書誌
国語教育 2005年2月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもの現実に即した教材開発 学校とは本来、子どもたちにとって楽しい学びの場であるはずである。しかしながら、佐藤学が『「学び」から逃走する子どもたち』(岩波書店、二〇〇〇・一二)その他の論文で繰り…
対象
小学校/中学校
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声の復権と国語教育の活性化 (第12回)
声の復権をどう実現するか
書誌
国語教育 2005年3月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 声の復権の今日的意義 本連載も今回で最終回を迎えることになったわけだが、連載のテーマとして掲げたのは「声の復権と国語教育の活性化」ということであった。最後に改めて、このテーマの今日的な意味を確認し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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