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  • 特集 世界と日本が融合する「歴史総合」授業デザイン
  • 視点1 「歴史総合」をどう構想するか―ねらいと授業化のポイント
  • 歴史を未来に活用する課題追究型主題学習を
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史総合の基本的性格  歴史総合の固有の性格を考える上で最も重要な手がかりとなるのが,以下に示す目標(1)の記述である…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 世界と日本が融合する「歴史総合」授業デザイン
  • 視点3 “世界を舞台”に歴史授業を創る
  • 世界史と日本史を融合させる視点とポイント
  • 世界史と日本史の手段化と知識としての融合
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
宮本 英征
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに  歴史総合は主題を視点にして,世界史と日本史の融合を試みている。そこにある融合の論理は,歴史の手段化である。従来のように,世界史・日本史を目的化して歴史的な時間と空間を可能な限り詳細に学…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 世界と日本が融合する「歴史総合」授業デザイン
  • 視点3 “世界を舞台”に歴史授業を創る
  • 現代的な諸課題につながる「単元の基軸となる問い」の作り方
  • 時空間を往来しながら歴史の探究へ誘う問いを求めて
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
永田 忠道
ジャンル
社会
本文抜粋
1 時間と空間の往来について  歴史を学ぶ意味には,純粋に過去の事物や事象を学ぶ興味深さとともに,そこから更に何かを求めたり得たりしようとする欲求も見え隠れしている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 世界と日本が融合する「歴史総合」授業デザイン
  • 視点3 “世界を舞台”に歴史授業を創る
  • 日本と世界で扱いがこんなに違う? 「歴史リテラシー」「情報リテラシー」を鍛える授業づくりのポイント
  • 日本史読解のカギは世界史にあり
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
關 浩和
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史リテラシー育成の意義  先進諸国の教育改革や日本の教育課程改革の方向性は,コンテンツ・ベースからコンピテンシー・ベースのカリキュラム編成へと大転換がなされている。コンピテンシー・ベースが強調さ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 世界と日本が融合する「歴史総合」授業デザイン
  • 視点3 “世界を舞台”に歴史授業を創る
  • 日本とつながる世界史「歴史的思考力」を伸ばす授業デザイン
  • 新安(シナン)沖沈船の積荷から見た一四世紀の東アジア海域世界
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
田尻 信壹
ジャンル
社会
本文抜粋
1 東アジア史の棘としての元寇  小・中学校社会科や高校地歴科の東アジア前近代史学習における,一三・一四世紀の日本と元(中国)の関係は,蒙古襲来,元寇などの用語で取り上げられる場合が多い。小・中学校の…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 世界と日本が融合する「歴史総合」授業デザイン
  • 視点4 世界と日本を結び付ける「この人物」お宝授業ネタ&エピソード
  • 海外で活躍した日本人 杉原千畝
  • 「海外で活躍した日本人」の教材化の視点と方法―外交官・杉原千畝の功績を通して―
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
榊原 範久
ジャンル
社会
本文抜粋
1 海外で活躍した日本人  「海外で活躍した日本人」を想起した時,何人くらいの歴史上の人物を挙げることができるだろう。「海外へ行った」ではなく,「海外で活躍した」を条件とする。意外と少ないことに気付く…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 世界と日本が融合する「歴史総合」授業デザイン
  • 視点4 世界と日本を結び付ける「この人物」お宝授業ネタ&エピソード
  • 日本で活躍した外国人・お雇い外国人(ロエスレル)
  • お雇い外国人と日本の近代化
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
下山 忍
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに  一八世紀以降の近現代の日本と世界を学ぶ「歴史総合」の授業づくりを見据え,世界と日本を結び付ける人物に焦点をあて,教材づくりにおいてヒントとなる素材を紹介せよというテーマを頂いた。日本史…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 世界と日本が融合する「歴史総合」授業デザイン
  • 視点5 歴史総合「主題学習」トータルプラン
  • 歴史を深く考察・構想・表現するために
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
勝山 元照
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「問い」の重層性  次期学習指導要領の特色の一つが,「問い」の重層性である。四大項目,中項目・小項目及び授業の各レベルで「問い」が強調され,歴史総合が「深い学び」になるよう設計されている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 世界と日本が融合する「歴史総合」授業デザイン
  • 視点7 世界の視点から見る「戦後日本史」の考え方・学び方
  • 同時代史として,「問いの立て方」を問う
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
成田 龍一
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに―新しい学習指導要領  二〇一八年三月に発表された『学習指導要領』は,戦後教育の大きな区切りを作り出すもののようにみえる。「何ができるようになるか」「何を学ぶか」「どのように学ぶか」など六…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 世界と日本が融合する「歴史総合」授業デザイン
  • 視点9 【授業づくり最前線】新科目「歴史総合」を考える! 世界と日本が融合する授業デザイン
  • 【国際秩序の変化や大衆化と私たち】日米の女性のファッションから貿易問題を考察する
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
宮ア 亮太
ジャンル
社会
本文抜粋
1 提案にあたって  高等学校新学習指導要領では,「国際秩序の変化や大衆化と私たち」の大項目のもとに,四つの中項目がおかれている。その中で,「国際秩序の変化や大衆化への問い」では「諸資料を活用して情報…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 世界と日本が融合する「歴史総合」授業デザイン
  • 視点9 【授業づくり最前線】新科目「歴史総合」を考える! 世界と日本が融合する授業デザイン
  • 【グローバル化と私たち】ベトナム戦争から冷戦と東南アジアの民主化を学ぶ〜現在のカンボジアの視点〜
書誌
社会科教育 2019年1月号
著者
池田 靖章
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史総合という科目  新科目「歴史総合」の目的は,人類の歴史がどのように“今”を創り上げてきたのか,そして今直面している諸課題を理解するうえで,私たちのあり方を反省的に捉え,社会を豊かなにすること…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 01 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 学びの難しい学習課題を社会科授業でどうデザインするか
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
福田 喜彦
ジャンル
社会
本文抜粋
1 東アジアの視点から発問を考える 社会科授業で市民性を育成することは重要な課題である。その中で,複雑な歴史を抱えた学びの難しい問題をどのように社会科授業で取り扱うのかはいつも課題となってきた。これま…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 02 明日の授業が変わる!発問づくりのベーシック
  • @素材研究から考える教材研究と発問づくり
  • 学習の過程で実現したい子どもの姿を想定した上で発問を考える
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
藤澤 大地
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 社会科の授業は教材が大切であるとよく言われる。私たちの身の回りには様々な社会的事象があり,それらをどう教材化し,授業として成立させていくかというところが,社会科の授業づくりの肝であり魅力…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 02 明日の授業が変わる!発問づくりのベーシック
  • A見方・考え方を働かせる発問づくりのポイント
  • 子どもが自ら調べ,学びたくなる発問とは?
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
蜿タ 麻美
ジャンル
社会
本文抜粋
1 見方・考え方を働かせる発問とは 「社会的な見方・考え方」とは,社会的事象を捉えるための視点や方法である。見方・考え方を働かせる主体は,子どもである。子ども自身が「社会的な見方・考え方」を働かせるこ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 02 明日の授業が変わる!発問づくりのベーシック
  • B子どもを迷わせない発問のルール
  • 子どもと共に創る発問で「この子」が生きる学びを目指す
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
西川 恭矢
ジャンル
社会
本文抜粋
1 子どもを迷わせる発問とは? 「複雑で長い発問」「問うていることが不明瞭な発問」「子どもにとって身近ではない言葉を使った発問」これらは子どもを迷わせる発問の典型です…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 03 明日の授業が変わる!発問づくりのアドバンス
  • @思考を活性化させる!「ゆさぶり発問」「ジレンマ発問」づくり
  • 児童の姿,学ばせたいことを明確化する
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
松森 靖行
ジャンル
社会
本文抜粋
1 脳が汗するほど考える 有田和正先生の名言です。社会科に限らず,どの授業でも教材研究の時,いつも意識している言葉です。脳が汗するほど,子どもたちが思考をフル回転させている教室は,入っただけで分かりま…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 03 明日の授業が変わる!発問づくりのアドバンス
  • A特定の子だけが答えない!「逆転現象」の起きる発問づくり
  • 子どもたちのスタートラインをならす発問
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
永井 健太
ジャンル
社会
本文抜粋
1 スタートラインをならす 「見たことがある」「聞いたことがある」「行ったことがある」「本で読んだことがある」など,社会科は生活経験の差が大きく出る教科だと感じます。学習内容を子どもたちの生活経験と結…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 04 有田和正先生直伝!「追究の鬼」を育てる発問づくり―発問の定石化と技術
  • どの教室でも通用する発問の定石化を目指して!
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
古川 光弘
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科発問の定石化理論 有田氏の著作の中に『社会科発問の定石化』(明治図書,一九八八年)がある。この本の中に,興味深いエピソードが残されている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 06 ICT活用時代に問う!「これから」の発問づくり―子ども自身が持つ「問い」を効果的に引き出すアプローチ
  • 「隠す」・「重ねる」・「もしも」から導く問い
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
神野 幸隆
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「隠す」ことで問いを引き出す 「問い」とは「理想と現実のズレ」や「既習事項や一般常識とのズレ」および「不思議さや疑問」などから生まれ,問題追究や課題解決へと方向づけるものである。問いは突然生まれる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 明日の授業が変わる!「発問」の技術とデザイン
  • 07 発問づくり上達法―「問いを立てる力」はこのように鍛えよう
  • 教育内容への想像力を膨らませ,自分自身の問いを生み出す
書誌
社会科教育 2025年5月号
著者
斉藤 仁一朗
ジャンル
社会
本文抜粋
1 即効性のある鍛え方はあるのか? 本稿のテーマは,「問いを立てる力」をどうすれば鍛えられるかというものだ。「鍛える」という言葉を聞くと,私は,何らかの練習法やメソッドをこなして力を向上させるようなイ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
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