関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 力をつける宿題の出し方
  • 提言・力をつける宿題とは
  • 力を付ける宿題の出し方―現場的な一工夫―
書誌
国語教育 2011年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 宿題の本質  宿題という言葉はいつごろから学校教育の中に入ってきたものだろうか。もともと漢語なのだろうかと、漢和辞典を引いてみたが見当たらない。和製漢語かもしれない。さすがに国語辞典には出てくる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 力をつける宿題の出し方
  • 提言・力をつける宿題とは
  • 発達の差異に応じて関係づける力を育てる宿題―特別支援教育の考え方も取り入れて―
書誌
国語教育 2011年7月号
著者
佐藤 明宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言葉の力とは 私が考えている言葉の力とは、XとYとを言葉で関係づける力である。このXとYとのそれぞれに(語句、文、段落、図、写真、映像、外側の知識、経験)などが入る…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 力をつける宿題の出し方
  • 提言・力をつける宿題とは
  • 追究的な要素を内包する宿題
書誌
国語教育 2011年7月号
著者
大内 善一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 強制という意識を薄める手立て 宿題は、学校を離れてもなお学習することを教師に勧められることであるから、子どもの立場からすれば〈強制〉という気持ちを抱かされることは免れないであろう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 力をつける宿題の出し方
  • 提言・力をつける宿題とは
  • 学んだことを活用し、考え・思考する活動に……
書誌
国語教育 2011年7月号
著者
白石 範孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 宿題あれこれ 「宿題」と言われて、まず思いつくものとしてどのような活動があるのか、その具体的な活動を国語の学習から挙げてみると「新出漢字の練習」「日記を書く」「全文視写」「言葉の意味調べ」「音読の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 力をつける宿題の出し方
  • 提言・力をつける宿題とは
  • 学力を伸ばす宿題・だめな子をつくる宿題
書誌
国語教育 2011年7月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
Aさんの話 Aさんは英語の教師を志望していたが、採用試験に合格せず会社員となった。英語の力を必要とする仕事で、数年勤めた後結婚して退職した。夫の海外勤務に伴い、合計して十数年ほど英語圏の国々で生活し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 力をつける宿題の出し方
  • 力をつける宿題の出し方―中学年
  • 創造的な宿題で子どもの自発性を育てる
書誌
国語教育 2011年7月号
著者
長谷川 みどり
ジャンル
国語
本文抜粋
一 惰性の宿題は時間泥棒である 至極当然のように出されている宿題だが、何をどのように出したらよいかが吟味された宿題は数少ない。教師が出す宿題は、突き詰めれば教師自身が小学校時代に出されたような宿題を踏…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 力をつける宿題の出し方
  • 力をつける宿題の出し方―中学年
  • 授業のオープンエンド化
書誌
国語教育 2011年7月号
著者
沼澤 清一
ジャンル
国語
本文抜粋
宿題の意義 宿題を出す目的について次の二点から考える。  @学習内容の習熟を図るため  授業後、時間をおいて家庭で繰り返すことによって習熟を図る。計算や漢字などのドリル学習がこれにあたる…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 力をつける宿題の出し方
  • 力をつける宿題の出し方―中学年
  • 宿題で身に付けさせたい三つのこと
書誌
国語教育 2011年7月号
著者
田上 大輔
ジャンル
国語
本文抜粋
国語の「新出漢字の練習」や算数の「教科書の練習問題」を宿題に出しているという話を聞く。これらは学校で行うべき指導だ。宿題にしてしまうのは教師の怠慢である。基礎・基本は宿題では身に付けられない。(基礎…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 力をつける宿題の出し方
  • 宿題の点検のしかた
  • 音読の宿題は、授業中に点検をする
書誌
国語教育 2011年7月号
著者
大貝 浩蔵
ジャンル
国語
本文抜粋
音読の宿題の点検は、授業中に行う。 これが、確実に子どもに力をつけるからだ。 一 音読は赤丸音読システムで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 力をつける宿題の出し方
  • 宿題の点検のしかた
  • 家庭で机に向かう習慣をつけるための宿題
書誌
国語教育 2011年7月号
著者
石田 寛明
ジャンル
国語
本文抜粋
一 宿題を何のために出すか 宿題を何のために出すのかは、教師によって様々である。私の基本的な考え方は、「宿題は家庭で机に向かう習慣をつけるために出す」である。ここ数年は、基本的に日記と漢字スキルのテス…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 力をつける宿題の出し方
  • 宿題の点検のしかた
  • 思考をつなぐ宿題点検
書誌
国語教育 2011年7月号
著者
見 雅史
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 中学校教師は時間に追われている。授業の空きは生徒指導、放課後は部活動指導、帰宅後は教材研究。気付けば生徒の提出物が山積みになっている。宿題はそのときに点検しないと意味がない。だが、後回し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 国語開き!盛上がる“言葉道場”テーマ100選
  • 〈すぐ使えるコピーページ〉言葉のきまり・文法指導でする言葉道場
  • “語句のきまり”学習で広がる言葉道場
  • “語句のきまり”の確認クイズ
書誌
国語教育 2013年4月号
著者
新川 莊六
ジャンル
国語
本文抜粋
本稿のテーマは、極めて範囲が広い。したがって、「語句のきまり」の指導観点について、小学校学習指導要領 国語編(二五頁)や、各教科書会社に掲載されている内容に基づいて抽出する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 物語の授業=大活躍する“文学用語”16選
  • どんな物語授業にも役立つ文学用語16選―100字解説と活用例
  • 視点・話者―100字解説と活用例
書誌
国語教育 2013年1月号
著者
新川 莊六
ジャンル
国語
本文抜粋
「視点・話者」という観点を取り入れて、作品の読解力をつけたい場合、次の指導内容は知っておくとよい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 読みに“書く”を挿入―成功の秘訣61
  • 〈私の実感レポート〉読みに“書く”挿入で―変わる記憶力・思考力・イメージ力
  • “書く”活動が機能する三つのポイント
書誌
国語教育 2012年10月号
著者
新川 莊六
ジャンル
国語
本文抜粋
現場で、次のようなタイプの授業を見ることが多い。 A 一時間の中で、話す・聞く活動に力を入れているが、「書く」活動の時間をほとんどとっていない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 国語教師の自分磨き→楽しい研究情報67
  • 国語教師の“読み”=近みち修業のヒント
  • 教師の範読スキルのヒント
書誌
国語教育 2012年8月号
著者
新川 莊六
ジャンル
国語
本文抜粋
教師が範読をするのは、子どもたちに音読の力をつけるためである。よって、まず音読指導の重要性と系統性について述べておきたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 板書の改善で熱中授業を創る
  • 熱中授業へ導く板書の改善―中学年
  • 「板書は教師」の固定概念を打破する
書誌
国語教育 2011年11月号
著者
新川 莊六
ジャンル
国語
本文抜粋
一 従来の板書概念 現場でよく耳にするのが、「板書を見れば授業のよしあしが分かる」という意見だ。その授業が終わったとき、一時間の流れが一目で分かるという主張である。その根底には、「授業で必要な情報を黒…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「ごんぎつね」の授業 THE BEST
  • [巻頭提言]「ごんぎつね」はなぜ私たちを惹きつけてやまないのか
  • 消失した語り手が見せてくれたもの
書誌
国語教育 2025年9月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
物語の発生とその意味 「ごん、お前だつたのか。いつも栗をくれたのは。」 ごんは、ぐつたりと目をつぶつたまゝ、うなづきました…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「ごんぎつね」の授業 THE BEST
  • 「ごんぎつね」の授業 THE BESTセレクション
  • 物語全文を俯瞰する読みから,ごんの変容に迫る読み
書誌
国語教育 2025年9月号
著者
白石 範孝
ジャンル
国語
本文抜粋
教材研究のポイント @教材の分析図 国語の授業を考える時、「教材分析」「教材研究」という言葉が多く使われているが、この言葉は、明確に区別されずに使われていることが多い。この二つの言葉は、次のように明確…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 「ごんぎつね」の授業 THE BEST
  • 「ごんぎつね」の授業 THE BESTセレクション
  • 「つぐないの数」から作品を解釈する
書誌
国語教育 2025年9月号
著者
青山 由紀
ジャンル
国語
本文抜粋
教材研究のポイント @行間から人物像を捉える 中学年以上の物語の学習では、人物像の捉えが単元終盤の読みを左右する。「ごんぎつね」では、ごんの人物像をしっかり捉えさせることがポイントとなる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ