詳細情報
書誌
国語教育 2011年11月号
著者
新川 莊六
ジャンル
本文抜粋
一 従来の板書概念 現場でよく耳にするのが、「板書を見れば授業のよしあしが分かる」という意見だ。その授業が終わったとき、一時間の流れが一目で分かるという主張である。その根底には、「授業で必要な情報を黒板に書いていく」という概念がある。当然、このような進め方が効果的な場合もある。だが、学習指導要領でも…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
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