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  • スーパー養護教諭の仕事術(3)
    静岡県沼津市立大岡小学校養護教諭中村 富美子
    • 2019/8/15
    • スーパー養護教諭の仕事術
    • その他教育
    今月の相談
    小学校4年生のミツオくんは、やんちゃなお子さんで大人に対して反抗的。入学時から肥満です。年々肥満度は増加し、現在は肥満度70%です。そのため肥満の指導が必要なお子さんです。担任からも、毎年の教育面談の折にお母さんへ伝えてもらっていますが...
  • スーパー養護教諭の仕事術(11)
    静岡県沼津市立大岡中学校養護教諭中村 富美子
    • 2020/4/15
    • スーパー養護教諭の仕事術
    • その他教育
    今月の相談
    小学校4年生のアキさんは、昼休みに運動場で転び膝小僧を擦りむいて保健室に来ました。傷は浅く、大きさは4cm×4cmで、泥がついていました。私は流水で泥を洗い流し、市販の創傷被覆材を貼りました。担任のマキノ先生に処置の内容を伝え、連絡帳へ記載し...
  • スーパー養護教諭の仕事術(2)
    静岡県沼津市立大岡小学校養護教諭中村 富美子
    • 2019/7/15
    • スーパー養護教諭の仕事術
    • その他教育
    今月の相談
    小学校6年生のみきこさんは、教室に行きたくないと言って保健室に登校し1週間経ちました。保健室では本を読んだり、担任からの課題を自習したりしています。担任が時々保健室に様子を見にきますが、そのとき、ちょうど来室した他の子どもと声を立て笑...
  • スーパー養護教諭の仕事術(12)
    静岡県沼津市立大岡中学校養護教諭中村 富美子
    • 2020/5/15
    • スーパー養護教諭の仕事術
    • その他教育
    今月の相談
    キョウコさんは5年生になった普通の女の子です。学校は、新型コロナウイルスの影響で2月末から休校でしたが、5月10日から再開になりました。ですが、キョウコさんは、登校が再開されて5日経っても、登校していません。以前は保健室への来室もなく、休む...
  • 生徒も教師も、部活動をする・しないは自由
    元小中学校教諭・バスケ部顧問小阪 成洋
    • 2018/2/15
    • 教育オピニオン
    • その他教育
    1 部活動×強制=不幸の温床
    生徒も教師も「部活動をする・しない」は、本来であれば自由に選択できる。しかし、現状では慣習上、それが成立していない。不本意ながら部活動をやらされている生徒・教師が少なからず存在し、共に苦しんでいる。部活動が抱える検討課...
  • スーパー養護教諭の仕事術(5)
    静岡県沼津市立大岡小学校養護教諭中村 富美子
    • 2019/10/15
    • スーパー養護教諭の仕事術
    • その他教育
    今月の相談
    小学5年生のメグミさんは、最近昼休みによく保健室に来て、クラスの友達とうまく行かない、悩んでいると話します。私は担任のサノ先生に相談してみたらと言ったのですが、「サノ先生には話したくない、どうせわかってもらえない」と言って相談しません...
  • スーパー養護教諭の仕事術(7)
    静岡県沼津市立大岡小学校養護教諭中村 富美子
    • 2019/12/15
    • スーパー養護教諭の仕事術
    • その他教育
    今月の相談
    小学校4年生のみすずさんは、ADHDと診断され、通院、服薬中です。最近、立ち歩く、教室から飛び出す、友人への暴言等があり、怒られることが増え状態が悪化しているように思えます。校内の支援会議では、教室にいられないときは保健室でクールダウンする...
  • 東ちひろマザーズセラピー東 ちひろ
    • 2011/11/4
    • 教育オピニオン
    • その他教育
    「困った子ども」は、実は「困っている子ども」
    子どもが授業中におしゃべりを始めたり、ぼんやりとやる気がない態度をとったりしたとき、その子をどのようにとらえるでしょうか?
    “ダメな子どもだな”“落ち着きがないな”“やる気がないな”と判断するでし...
  • Like myself代表前田 良
    • 2020/3/1
    • 教育オピニオン
    • その他教育
    1 まずは「知る」こと
    現在もなお、「男はこうだ」「女はこうだ」と性別で決めつけ、分けてしまっていることがたくさんあります。
    それは学校現場だけでなく、家庭、日常すべてにおいて言えることです。
    性別で決めつけるのではなく、1人1人の個性を大切にし、「...
  • 順天堂大学・日本こどもの安全教育総合研究所宮田 美恵子
    • 2019/8/1
    • 教育オピニオン
    • その他教育
    令和元年5月に池袋、大津で交通事故、川崎では殺傷事件が起こりました。子どもを巻き込んだ事件・事故の頻発に対し、ニュースや報道では「防ぎようがなかった」という印象を与え、教育現場では、さぞ不安を抱えていることでしょう。
    しかし、本当に「防ぎようがな...
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