読者レビュー

野口先生の辛口の応援歌のような内容です。授業力向上に意欲が持てます。

本書は、「辞めよう」と思っている当人以上に、その周囲の教師達に向けられたものである。そう、強く実感した。
悩める若手、悩める同僚達の「悩み」を構造的に分解し、組織としてのフォローの在り方を熟考させられました。

タイトルにひかれて購入。
読みやすい。

ちょっとした工夫で、子どもも教師も効率的に快適な学校生活が送れるものばかりでした。日々の準備に追われる教師にぴったりでした。

赤坂慎二先生の本ということで興味深く読ませていただいた。この本を読んだ後，学力研の講座で赤坂先生のお話を伺い，あらためて，アドラー心理学に基づいた学級経営の在り方について，有益な情報を得られたと実感している。

問題解決的な授業を取り入れていこうとしている今にタイムリーな内容でした。一つ一つ実践してみようという気持ちになりました。

授業の展開例も載っていて、非常に分かりやすかったです。

管理職必読の図書です。教師のバーンアウトの要因は激務以上に職場環境・学校のチームとしての熟成度であること,
そのための視点が示唆されているからです。

英語教材シリーズはと活用しています

「単元を貫く『発問』」の題の通り、一本筋の通った指導内容で参考になりました。