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書誌名:
実践国語研究
特集名:
説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
全22件(1〜20件)
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  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 特集について
書誌
実践国語研究 2011年7月号
ジャンル
国語
本文抜粋
相手(聞き手や読み手)を説得するという力は、生涯にわたって必要な当事者(話し手や書き手)にとっての言語表現力であると考えられます。一般に実生活における「説得する」という言語活動は、次のように大別できる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 座談会
  • 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
長崎 伸仁・彦島 康美・山岸 直希・須田 実・花田 修一・小森 茂・山本 直子
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに ▼山本 実生活における説得には、情意的・感性的認識や思考を中心としたものと、認知的・論理的認識や思考を中心としたものがあります。学校教育では、とりわけ後者のほうが求められていますので、その基…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 提言 説得力のある表現―指導の重点はなにか
  • 自分の考えを支える理由(なぜならば)と事例(たとえば)の表現法を教えよう
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 自分の考えを明確にする指導を 説得力のある表現法を指導する重点の一つは、相手(聞き手や読み手)に伝えるべき考えを明確にさせることである。そのためには、次のような点に留意して指導をしたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 提言 説得力のある表現―指導の重点はなにか
  • 説得力を生かす場と機会―授業と生活を結ぶ―
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
吉永 幸司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説得力が育つ場と機会 「説得力のある表現」ということから先ず思い浮かべたのは、5年生を担任した達夫君(仮名)のことである。その頃、日記指導に力を注いでいた。書くことは生活の一部であると思い込んでい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 提言 説得力のある表現―指導の重点はなにか
  • 価値ある題材を発見する技術と実証の技術の指導
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
大内 善一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説得力のある表現とは 考え方の異なる相手に対して、自分の考え方を十分に納得させた上で、自分の意図する方向に沿って何らかの行動に向かわせる行為を「説得」という…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 提言 説得力のある表現―指導の重点はなにか
  • 「説得」という言語活動の本質
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
米田 猛
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「説得」の方法 「説得」の方法には、 ○情意的・感性的認識や思考などを中心とした説得法 ○認知的・論理的認識や思考などを中心とした説得法…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 提言 説得力のある表現―指導の重点はなにか
  • 事実・データをどう解釈し表現するか―根拠・理由・主張の三点セット―
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 トゥルミン・モデル 筆者は、最近、「根拠・理由・主張の三点セット」を主張している。これは、議論の分析モデルとして知られる「トゥルミン・モデル」に基づいている。トゥルミンは、議論の強さを次の六つの基…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 小学校・実践授業の展開
  • 低学年/「なるほど」を実感し、活用する授業
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
森井 由見
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 低学年の児童は、時間の流れに沿って物事を説明することが苦手である。日記指導では、思いついたことをそのまま書き並べるため、朝と夜のできごとが交互に書かれているというようなことが数多くある…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 小学校・実践授業の展開
  • 低学年/「あ〜、なるほど」と思わせるために
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
宇田川 功志
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「あ〜、なるほど」 「説得」とは何か。辞書には、「自分の意志や主張を十分に伝えて、相手に納得させること」とある。しかし、低学年の子供に、このように説明しても分からない。「相手に『あ〜、なるほど』と…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 小学校・実践授業の展開
  • 低学年/論理的に話す基礎を育てる
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
服部 英雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 低学年の子どもは、元来、話すことが好きである。学校や家庭で起こった出来事を、よく先生に話しにくる…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 小学校・実践授業の展開
  • 中学年/わかりやすく伝える「書くこと」の指導
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
本間 洋平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 日頃、教壇に立ち、子どもたちの指導にあたっていると、書く活動が嫌いであったり、抵抗を感じたりしている子どもが極めて多いと感じる。また、子どもの作品を読むと、単調で味気ない表現が多く、思い…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 小学校・実践授業の展開
  • 中学年/説得力のある話し方を、主体的に聞くことから学ばせたい
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
大原 千栄子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 新学習指導要領において、「国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高める」ことが国語の目標として明示されている。「説得力のある表現」の指導を考える時、論理的な表現力(話…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 小学校・実践授業の展開
  • 中学年/「表現する」方法を技術として
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
白坂 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「表現」の方法を技術として 子どもたちにとって、「表現する」とは「考える」という行為そのものである。子どもたちは話しながら考え、また、書きながら考えていく。「表現力」育成の大切さは、国語科だけでな…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 小学校・実践授業の展開
  • 高学年/日常の指導との関連を図り、説得力のある表現力を高める
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
大熊 雅士
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説得力のある表現方法を身に付けさせるために 本誌の主題は、説得力のある表現方法を身に付けさせるための指導法を明らかにすることであって、子どもに説得力を付けさせることではない…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 小学校・実践授業の展開
  • 高学年/音読と机間巡指と作戦会議
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
俵原 正仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「大造じいさんとガン」の授業より  大造じいさんの気持ちが一番変わったところはどこでしょう
対象
高学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 小学校・実践授業の展開
  • 高学年/「切実さの喚起」と「読むことと書くことの関連的な指導」で説得力のある書く力を育成する―意見文の授業から―
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
寺岡 聡志
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめ ―説得力のある書く力育成の方略― 本稿では、意見文を書く活動を取り入れて、説得力のある書く力を育成する実践案を講じていく。学習者の意識レベルとしては「切実さや必要感の喚起」を、学習方法レベ…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 中学校・実践授業の展開
  • 1学年/「書く視点」で「夢」を語る
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
工藤  戸茂音
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「自分の夢とは何か。」中学生には是非考えさせたいテーマであるが、実際に書かせてみると、書けない生徒が多いテーマでもある。小学校で具体的な生活作文に取り組んできた生徒が、中学校では徐々に自…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 中学校・実践授業の展開
  • 1学年/「坊っちゃん」作品論対決―自分の読みを発見し、相手を説得する―
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
鷲津 真理子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 相手を説得するという言語活動にはどのような思考が求められるだろうか。 まずは自分と相手が異なる立場や考えをもつのだという認識が必要だろう。そして、相手と問題を共有したうえで、自分の立場を…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 中学校・実践授業の展開
  • 2学年/新聞を教材にした説得力のある表現指導の実践―書くこと・話すこと・聞くことを関連させて―
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
岡野 明彦
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 今回のテーマにある「説得力のある表現」を考えた場合、理由や根拠や事例を適切に挙げて、書くこと、話すことを指導しなければならない。そう考えたとき、身近な教材として新聞の活用が考えられる。幸…
対象
中学2年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 説得力のある表現(話す・書く)をどう指導するか
  • 中学校・実践授業の展開
  • 2学年/説得力のある意見文を吟味する
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
松田 明大
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 平成二十年版中学校学習指導要領(国語)では、第二学年「書くこと」の言語活動例として「イ 多様な考えができる事柄について、立場を決めて意見を述べる文章を書くこと。」がある。中学校第二学年の…
対象
中学2年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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