詳細情報
書誌
実践国語研究 2011年7月号
著者
吉永 幸司
ジャンル
本文抜粋
一 説得力が育つ場と機会 「説得力のある表現」ということから先ず思い浮かべたのは、5年生を担任した達夫君(仮名)のことである。その頃、日記指導に力を注いでいた。書くことは生活の一部であると思い込んでいたからであった。達夫君にはそれが苦痛であった。「書くことは嫌い」と言い張り、抵抗をするかのように書こ…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
ページトップへ