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書誌名:
現代教育科学
連載名:
教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として
全12件(1〜12件)
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  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第1回)
  • 第三期中教審の性格について―その委員構成にみる特徴―
書誌
現代教育科学 2006年4月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 中教審参加への下準備となった一部改正作業 中教審の第V期の委員になってほしい、との文科省からの打診があったとき、先の学習指導要領の一部改正という作業をした経験から、そんなこともありうるか、とあまり…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第2回)
  • 第三期中教審の審議態勢の仕組み―教育課程部会を中心に―
書誌
現代教育科学 2006年5月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 中央教育審議会の審議態勢 まず、中央教育審議会(以下、中教審と略称)と言われるものがどんな審議会なのか、いざとなるとはっきり理解していないことを知らされる。この審議会は、国家行政組織法の第八条によ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第3回)
  • 教育課程企画特別部会の位置と役割
書誌
現代教育科学 2006年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「教育課程企画特別部会」の設置の趣旨 元来、この教育課程企画特別部会は、平成一五年の現行学習指導要領の一部改正の作業部会を、発展的に解消してつくられたものと考えられた。ところが、やはりその考えは通…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第4回)
  • 教育課程部会の性格について―その委員構成
書誌
現代教育科学 2006年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育課程部会の基本的役割 これから三回ほどは、「教育課程部会」について、その基本的な性格や役割を述べてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第5回)
  • 教育課程部会と各専門部会
書誌
現代教育科学 2006年8月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育課程部会の審議態勢 教育課程部会の委員構成を見ることによって、この部会の基本的な性格が、「教課審」時代のものをそのまま踏襲していることを述べてきた。それは、全体としては、教育界の外部から、広く…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第6回)
  • 教育課程部会と中教審総会との関係
書誌
現代教育科学 2006年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育課程部会の重みについて 教育課程部会の性格について語ることは、今回の三回目で終わることとするが、あらためて教育課程部会の役割の重要性、重みを考えてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第7回)
  • 教育課程部会の審議の実際―原案づくり―
書誌
現代教育科学 2006年10月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育課程部会の審議の基礎=諮問事項 これまでは、中教審の教育課程部会について、その外側の枠組みにあたる制度上の性格を論じてきた。このようなことでさえ、これまであまり教育界・教育学界に明確に知られて…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第8回)
  • 教育課程部会の審議の性格―「正当性」の問題―
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 審議の前提 教育課程部会における審議の具体的な様子は、すでにこれまである程度述べてきた。審議というけれども、「審議」と呼ばれるほどの内容を保っているかと問われると、決して満足すべきものになっていな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第9回)
  • 教育課程部会における事務方の役割
書誌
現代教育科学 2006年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 審議会の事務方=文部科学省の担当者構成 中教審の事務方については、これまでまとめて話してはこなかった。断片的には触れてきたが、ここで全体的にまとめておきたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第10回)
  • 教育課程部会の審議内容を左右するもの
書誌
現代教育科学 2007年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育課程部会と外部との関係 教育課程部会の審議の実際については、これまでの文章で大体の様子がおわかり頂けたと思う。もっとも、これは私の受け取り方による記述であり、他の人が書くと別な見方になるであろ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第11回)
  • 政治家主導の時代―審議会制度の危機
書誌
現代教育科学 2007年2月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育行政の二重構造から三重構造へ 現在の中央の教育行政が二重構造になっていることは、すでに少し述べた。繰り返し強調しておくが、本来の行政府である八省庁の上に、もう一つの行政府として「内閣府」という…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第12回)
  • 教育課程の国家基準はどう具体化されるか
書誌
現代教育科学 2007年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 土壇場での審議の遅れ 残念ながらこの原稿は急がされて、昨年一二月二七日の時点で書いている。そのため、予定としていた昨年一一月いっぱいでの改訂作業の終了が、その一一月に起きた「いじめ」と「高校必修科…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
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