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  • 特集 【審議のまとめ】学習内容改訂の焦点と授業スタンバイ
  • 視点5 課題解決能力や情報活用能力を保証する「カリキュラム・マネジメント」
  • 社会科は「カリキュラム・マネジメント」抜きに成立しない
書誌
社会科教育 2016年12月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1「荒唐無稽」と言われた時代 全ての教師はカリキュラム・ユーザーではなくカリキュラム・メーカーであることを自覚する必要がある―これは『教師のゲートキーピング』(S・ソーントン著、二〇一二年)のあとがき…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 資質・能力を保証するカリキュラム・マネジメント
  • これからの社会科教師に求められるカリキュラム調整能力(ゲートキーピング力)
  • 学習指導要領を生かすも殺すも個々の教師次第
書誌
社会科教育 2016年8月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1教師は皆ゲートキーパーだ 「教師は皆カリキュラムと授業の主体的な調整者(ゲートキーパー)だ」。これは筆者らが翻訳した『教師のゲートキーピング』(春風社、二〇一二年)でのS・ソーントン氏の言葉である…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体性を引き出す!思考と判断を問う課題づくり40選
  • “旬の話題・社会問題”を授業に取り入れる 「この切り口」思考を活性化させる課題づくりのポイント
  • 国際関係・領土 「この切り口」がやる気と主体性を引き出す
  • 子どもの素朴理論「国際司法裁判所で議論すべき」を揺さぶろう
書誌
社会科教育 2016年7月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
「教科書は政府の意見広告である」。急進派の教育学者が言いそうな言葉だが、昨今の我が国の教科書における竹島・尖閣・北方領土をめぐる諸外国との対立状況の説明記述は、まさにその言葉がぴたり当てはまる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 全国の実践家発!現代とつなぐ歴史授業 (第12回)
  • 過去と現代をつなぐ視点と「歴史する」
書誌
社会科教育 2025年3月号
著者
星 瑞希・渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史教師の仕事とは 歴史学の知見は伝承すべき文化であるという理由から,歴史教師が歴史学の知見を伝えるスタイルはしばしば正当化されてきた。しかし,例えば応仁の乱は将軍家の継承問題が原因で生じたとする…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 〈全国社会科教育学会の広場〉社会科教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか (第4回)
  • 授業理論の類型化は多様性を促す?消す?
  • 規範的・原理的研究は教師の成長にいかに寄与し得るか なぜ規範的・原理的研究が浸透しなかったのかという視点から
書誌
社会科教育 2024年7月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 生産的な話し合いの条件 民主的な話し合いが必ずしも生産的な成果を生むわけではない。ブレナン(二〇二二)は,民主主義が生産的な成果を生み出すには,次の五つの条件が必要だとまとめている…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 自由と放任を見極める!失敗しない自己調整&自由進度学習
  • 01 自由と放任を見極める!失敗しない自己調整学習&自由進度学習
  • 歴史的アプローチで考える子どもの学びへのパースペクティブ
書誌
社会科教育 2025年11月号
著者
福田 喜彦
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 子どもたちが教師からの学びへの支援を受けながら、主体的で深い学びを実現しようとすることは今も昔もそんなに変わらない。社会科教育研究による歴史的アプローチからみたこうした学びへの取り組みは…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 自由と放任を見極める!失敗しない自己調整&自由進度学習
  • 02 「自己調整学習」「自由進度学習」のその前に おさえておきたい授業の大前提とそこからのステップ
  • 子どもの眼とまなざしを育てる
書誌
社会科教育 2025年11月号
著者
宗實 直樹
ジャンル
社会
本文抜粋
1 キーワード先行の危うさ 近年、「自己調整学習」や「自由進度学習」という言葉が教育の現場で頻繁に取り上げられるようになってきた。社会科の授業においても、子どもが主体的に学ぶ姿を重視する潮流の中で、こ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 自由と放任を見極める!失敗しない自己調整&自由進度学習
  • 03 その自由進度学習、間違っていませんか? 社会科で失敗しない進め方
  • なんちゃってになる原因は○○○○○がない
書誌
社会科教育 2025年11月号
著者
樋口 万太郎
ジャンル
社会
本文抜粋
1 なんちゃって自由進度学習 ここ数年、社会科における「自由進度学習」の研究授業を参観したときやSNSで投稿されている「自由進度学習」の実践を見て、残念な気持ちになることがありました。そういった残念な…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 自由と放任を見極める!失敗しない自己調整&自由進度学習
  • 04 はじめての自己調整&自由進度学習 私のオススメ教材づくり
  • 世界の古代文明と宗教のおこり
書誌
社会科教育 2025年11月号
著者
やしろ
ジャンル
社会
本文抜粋
1 単元設計とねらい 本実践では、歴史的分野「世界の古代文明と宗教のおこり」(東京書籍)の小単元において、単元内自由進度学習に取り組んだ。この小単元は、第2章「古代までの日本」について探究するための…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 自由と放任を見極める!失敗しない自己調整&自由進度学習
  • 05 社会科「自己調整学習」子どもの学び方を生かした単元デザイン
  • 「学びのプロセス」を自覚し「自ら学ぶ」子へ
書誌
社会科教育 2025年11月号
著者
加藤 達也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科における「自己調整」は「方法(学び方)」 社会科の授業を子どもが「自ら学ぶ」場にしたい。そんな思いをもつ中で、「自己調整学習(自己調整)」と耳にすると、ぜひその理論を取り入れたい、と思うのは…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 自由と放任を見極める!失敗しない自己調整&自由進度学習
  • 06 公立学校でも取り組める!自己調整学習&自由進度学習への挑戦
  • フォーマット化と共有化で壁を乗り越える
書誌
社会科教育 2025年11月号
著者
横田 富信
ジャンル
社会
本文抜粋
1 自立した学び手の育成に向けて 「令和の日本型学校教育」(令和答申)をきっかけに「自立した学び手の育成」に重点を置いた実践が増えています。これまで積み重ねてきた「一斉指導型」の授業の有効性を踏まえつ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 自由と放任を見極める!失敗しない自己調整&自由進度学習
  • 07 わくわくパフォーマンス課題でつくる!社会科「自己調整学習」授業デザイン
  • WPT×SRLが切り拓く、新しい社会科授業の地平
書誌
社会科教育 2025年11月号
著者
立石 俊夫
ジャンル
社会
本文抜粋
1 なぜ今「わくパ課題」なのか? 現代の社会科教育において、知識の伝達を超えて、思考力・判断力・表現力を育てる授業が求められている。特に、生徒が自ら問いを立て、自らの学びを調整しながら深めていく「自己…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 自由と放任を見極める!失敗しない自己調整&自由進度学習
  • 08 自由と放任を見極める!社会科「自己調整学習&自由進度学習」成功と失敗のボーダーライン
  • 子どもの学び「自走自在」―子どもの「問い」に寄り添う授業づくり
書誌
社会科教育 2025年11月号
著者
大嶋 慧
ジャンル
社会
本文抜粋
1 自由進度学習とは 自由進度学習とは、子どもが自分のペースで学習を進めていくスタイルです。一斉授業のように全員で同じ内容を同じスピードで進めるのではなく、自ら計画を立て、問いをもとに調べてまとめてい…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 問いから授業を構想しよう!「なぜ」にこだわる歴史授業
  • 02 子どもの「なぜ」をどのように「意味あるもの」にするか
  • 子どもの「なぜ」に対する考えと教師の役割
書誌
社会科教育 2025年10月号
著者
星 瑞希
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 歴史に限らず、社会事象に対して「なぜ」と問い、因果関係を探究していくことは、子どもにとって容易ではなく、自ずと身につきにくい「不自然な思考」であろう。本稿では、子どもが「なぜ」を考えるこ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 問いから授業を構想しよう!「なぜ」にこだわる歴史授業
  • 04 「なぜ」を小学校社会科で追究することの難しさと可能性
  • 2つの「問いの構造図」をもとにした教材研究
書誌
社会科教育 2025年10月号
著者
須賀 知宏
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 本稿の目的は、小学校社会科授業において、「なぜ」を問うことの難しさと可能性について考察をする…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 問いから授業を構想しよう!「なぜ」にこだわる歴史授業
  • 05 歴史的思考力を身につける!「真の問い」でつくる社会科授業デザイン
  • 切実性のある問いで学びの質を高める
書誌
社会科教育 2025年10月号
著者
澤田 康介
ジャンル
社会
本文抜粋
1 真の問いで学習のギアを上げる 社会科における問いについては、さまざまな議論がなされています。特に、学校現場において数年前まで話題になっていたのが「単元を貫く学習問題(学習課題)」「単元全体の課題…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 問いから授業を構想しよう!「なぜ」にこだわる歴史授業
  • 06 「なぜ」にこだわる歴史授業 このテーマをこう授業化する
  • @近代化 「なぜ」を私たち自身に向ける
書誌
社会科教育 2025年10月号
著者
美那川 雄一
ジャンル
社会
本文抜粋
1 高校生のナラティブ 歴史総合の学習前に、生徒はどのように歴史を物語るのだろうか。高校一年生を対象に四月に実施した調査では、「歴史を振り返ると、ヨーロッパの方がアジアよりも、政治的・経済的・文化的に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 問いから授業を構想しよう!「なぜ」にこだわる歴史授業
  • 06 「なぜ」にこだわる歴史授業 このテーマをこう授業化する
  • A大衆化 なぜファシズムは台頭したのだろうか―「なぜ」を柱に単元をデザインする
書誌
社会科教育 2025年10月号
著者
本間 靖章
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「大衆化」をどう捉えるか 「なぜ」を柱にした授業には、教員の提示する「なぜ」を生徒が主体的に探究することで理解に至る授業や生徒自身の「なぜ」を追究する授業など、多様なあり方が考えられるが、探究的な…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 問いから授業を構想しよう!「なぜ」にこだわる歴史授業
  • 06 「なぜ」にこだわる歴史授業 このテーマをこう授業化する
  • Bグローバル化 地域社会の変化からグローバル化を考える―地域の文脈を踏まえた歴史授業
書誌
社会科教育 2025年10月号
著者
須郷 一史
ジャンル
社会
本文抜粋
1 地域からみるグローバル化 本稿では、歴史総合の「グローバル化と私たち」のうち、特に「市場経済のグローバル化」に注目した授業の一例を紹介する。筆者は、人・モノ・カネ・情報などの移動が自由になったこと…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 実物&エピソードでつくる!学びを深める社会科授業デザイン
  • 01 実物&エピソードでつくる!学びを深める社会科授業デザイン
  • それを用いるのは子どもたち
書誌
社会科教育 2025年9月号
著者
土屋 武志
ジャンル
社会
本文抜粋
1 消防署に行って「消防車がある」? 小学校でよくある社会科見学先の「消防署」。この時、新任教師は、先輩教師から、「消防署見学は、消防署に行って『消防車がある』という学習ではない」と言われるかもしれな…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
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