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  • 社会科授業づくりの課題と取り組み―指導要領改訂を見据えて― (第11回)
  • 社会科「パフォーマンス評価」の現状・問題・克服
書誌
社会科教育 2017年2月号
著者
豊嶌 啓司
ジャンル
社会
本文抜粋
1現実の文脈に見る「社会科の活用」 「総理大臣になったら、国民一人から一円ずつもらって、君と一億円の結婚式を! 一日を二五時間に! だから、清き一票を!」といった趣旨の日本の超人気バンドによるヒット曲…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科授業づくりの課題と取り組み―指導要領改訂を見据えて― (第10回)
  • 構造化された段階的・質的水準を示すルーブリックの設定
書誌
社会科教育 2017年1月号
著者
峯 明秀
ジャンル
社会
本文抜粋
1学習状況を評価する 求められる学力と評価は、歴史的・社会的条件によって変化する。現在は「学習評価は、学校における教育活動に関し子供たちの学習状況を評価するものである」に表れている。教員は学習の成果を…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科授業づくりの課題と取り組み―指導要領改訂を見据えて― (第9回)
  • 「主体的・対話的で深い学び」を育む授業づくり
書誌
社会科教育 2016年12月号
著者
木村 博一
ジャンル
社会
本文抜粋
1はじめに 今回の学習指導要領改訂において、「アクティブ・ラーニング」が主要なキーワードの一つとなっている。平成二七(二〇一五)年八月二〇日付けの中央教育審議会教育課程企画特別部会の「論点整理」では…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科授業づくりの課題と取り組み―指導要領改訂を見据えて― (第8回)
  • グローバルな視野で社会を見る
  • 今求められる授業改善とその課題
書誌
社会科教育 2016年11月号
著者
小川 正人
ジャンル
社会
本文抜粋
1はじめに 二〇一六年八月一日、二〇二〇年から小中高校で順次実施する次期学習指導要領の中間報告が中央教育審議会の教育課程特別部会より公表された。この中間報告の目玉は、小学校五〜六年生での外国語(英語…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科授業づくりの課題と取り組み―指導要領改訂を見据えて― (第7回)
  • 持続可能な社会づくり
書誌
社会科教育 2016年10月号
著者
井田 仁康
ジャンル
社会
本文抜粋
1指導要領改訂と持続可能な社会づくり  次期学習指導要領改訂の審議がこのリレー連載と同時に進行している。六月二七日には、高等学校の地歴・公民科科目の在り方に関する特別チームの委員会が結審した。ここで社…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科授業づくりの課題と取り組み―指導要領改訂を見据えて― (第6回)
  • 「個人の尊重」と「公共の福祉」を視点に公民学習を創りだす
書誌
社会科教育 2016年9月号
著者
中原 朋生
ジャンル
社会
本文抜粋
1公共が叫ばれる今こそ、社会科教育における個人の尊重を考える  指導要領改訂をめぐる議論のなかで「公共」という言葉が注目されている。社会科教育の新しいキーワードとして「公共」が叫ばれると、逆に「個人…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科授業づくりの課題と取り組み―指導要領改訂を見据えて― (第5回)
  • 社会科授業におけるアクティブ・ラーニングの実現
  • 今求められる授業改善とその課題
書誌
社会科教育 2016年8月号
著者
大澤 克美
ジャンル
社会
本文抜粋
1なぜ今アクティブ・ラーニングか 様々なリスクを抱え、急速に変化する現代社会をよりよく生きるには、既存の知識・技能の習得に止まらず、多様な状況に応じる合理的かつ創造的な能力と、社会性や向上心等の資質の…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科授業づくりの課題と取り組み―指導要領改訂を見据えて― (第4回)
  • 社会形成への主体的参加を考える
書誌
社会科教育 2016年7月号
著者
西村 公孝
ジャンル
社会
本文抜粋
1社会科授業づくりの課題 一八歳選挙権時代を迎え、社会形成への主体的参加が教育課題となっている。社会科は、民主主義社会の形成者の資質・能力を育成する重要な役割をもっている。選挙権の行使は、民主主義社会…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科授業づくりの課題と取り組み―指導要領改訂を見据えて― (第3回)
  • 情報に基づいて考察する力
書誌
社会科教育 2016年6月号
著者
谷田部 玲生
ジャンル
社会
本文抜粋
本稿は、平成二八年二月八日の中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会社会・地理歴史・公民ワーキンググループの資料までで述べることを最初にお断りしておく…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科授業づくりの課題と取り組み―指導要領改訂を見据えて― (第2回)
  • コンピテンシーと社会科の本質
  • 社会科・地理歴史科・公民科で求められる資質・能力と授業づくり
書誌
社会科教育 2016年5月号
著者
中本 和彦
ジャンル
社会
本文抜粋
1 コンピテンシーとは何か コンピテンシー(competency)とは、一般に「職業上の実力や人生における成功に直結するような、社会的スキルや動機、人格特性も含めた包括的な能力」(1)をいい、領域や対…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科授業づくりの課題と取り組み―指導要領改訂を見据えて― (第1回)
  • 中教審の議論から見える指導要領改訂で期待される社会科像
書誌
社会科教育 2016年4月号
著者
棚橋 健治
ジャンル
社会
本文抜粋
約一〇年に一度の学習指導要領改訂作業が進んでいる。現在(二〇一六年一月)、中央教育審議会教育課程企画特別部会の「論点整理」(一五年八月)に沿い、学校段階等別・教科等別にワーキンググループ等が設置され…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第12回)
  • カリキュラムの構造化に基づく授業づくりを
  • 指導要領改訂とパフォーマンス評価
書誌
社会科教育 2020年3月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 目標の構造化が深い学びの鍵  既に幾度も述べたように,思考や感情はそれぞれ独立しているわけではないし,別々に育成しうるものでもない。深い学びの過程で相互に刺激しあい,結果的に確かな理解を生むのであ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第11回)
  • 資質・能力としての「情意」の構造化
書誌
社会科教育 2020年2月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 仏作って魂入れずの学習評価  中教審の教育課程部会は二〇一八年一月「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」をまとめた。それによれば,資質・能力の柱として整理された三つの観点毎に,単元レベルで…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第10回)
  • ウィギンズらの理解論から考える
書誌
社会科教育 2020年1月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「深い学び」の示唆する仮説  教育課程改訂のキーワード「主体的・対話的で深い学び」に関連して,「主体的・対話的学び」はともかく,「深い学び」の意味がわからないとの声を聞く。社会科で,限られた時間に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第9回)
  • 学習課題としてのライティング方略
書誌
社会科教育 2019年12月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科におけるライティングの役割  何かについて思考し,観察・読解したとしても,口頭なり文章なりで表現させてみなければ,それらについての評価はできない。社会科の評価の観点に初めて「表現」が示された…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第8回)
  • スパイラル・モデルの活用方略と事例
書誌
社会科教育 2019年11月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 スパイラル・モデルの活用方略  スパイラル・モデルの活用に当たり,提唱者のスコルニックらは初等・中等を問わず社会科固有のテーマとして,A:個人史や家族史,B:仕事(労働),C:移住,D:社会的葛藤…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第7回)
  • スパイラル・モデルにおける問いのパターン
書誌
社会科教育 2019年10月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考と感情の意味するもの  スパイラル・モデルの提唱者であるスコルニックらにとって,思考と感情は何を意味するのか。それは一般的な思考力や情意ではなく,移民や難民等の国境を越えた移動が常態化した二一…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第6回)
  • 思考と感情のスパイラル・モデル
書誌
社会科教育 2019年9月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 思考と感情のスパイラルとは  米国カリフォルニア州にあるセントメリーズカレッジのスコルニック,ダルバーグ両教授らは,子どもの思考と感情を育てる社会科の教授=学習モデル「思考と感情のスパイラル」を提…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第5回)
  • 情動的エンパシーとしてのケア
書誌
社会科教育 2019年8月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 ケアが求められる時代  これからの時代に求められる資質・能力について論じられるようになって久しい。それらの多くがOECDなり国研なりの権威を背景とした胡散臭さを感じさせる中で,米国の教育学者ジェー…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 社会科で思考と感情(エンパシー)をどう育てるか (第4回)
  • 認知的エンパシーの指導と手立てと課題
書誌
社会科教育 2019年7月号
著者
原田 智仁
ジャンル
社会
本文抜粋
1 他者理解の難しさ  安井俊夫の実践「スパルタクスの反乱」において,生徒はローマ支配下の奴隷の境遇に同情し,復讐や解放への願いから反乱を起こすと予想した(大槻健・臼井嘉一編『中学校社会科の新展開』あ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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