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- 2015/5/21
- 著者インタビュー
- 授業全般
今回は西川 純先生に、新刊『子どもによる子どものためのICT活用入門<会話形式でわかる『学び合い』テクニック>』について伺いました。
西川 純(にしかわ じゅん)
1959年東京生まれ。筑波大学生物学類卒業、同大学院(理科教育学)修了。博士(学校教... -
これまでさまざまな視点でソーシャルスキルについて、あるいはSSTについて検討してきました。最終回である今回は、「援助を求めるスキル」を考えていきましょう。
尾ア先生、1年はあっという間でしたね。いよいよ今回で連載もファイナルですよ。
本当ですね。本当... -
今回は編者を代表して多賀一郎先生に、『THE 教師力』シリーズの最新刊として発刊された『THE 保護者対応〜小学校編〜』について伺いました。
多賀 一郎(たが いちろう)
神戸大学教育学部卒。附属住吉小学校を経て、私立甲南小学校に31年間勤める。現在... -
単元を貫く言語活動の授業では、ノート指導の際にどのようなことに気を付ければよいでしょう。
まず、ノート指導の主なねらいを確かめてみましょう。子供の側から見れば、次のようなことが挙げられるでしょう。
・学習のねらいや自分の考えなどを記述することで、... -
1 学び続けることの大切さ
教師は、子どもに学力をつけ、人との良好な関わりができるようにさせ、生きる力をつけていくのが仕事だ。そのために授業を行い、生徒指導を行っている。よりよい授業と生徒指導ができるようになるためには、教師自身が学び続けなければな... -
今回は関西体育授業研究会事務局の光本允先生に、新刊『学び合いでみんなが上達する!「水泳」絶対成功の指導BOOK』について伺いました。
光本 允(みつもと まこと)
大阪府摂津市立鳥飼小学校教諭。1983年大阪府生まれ。奈良教育大学身体表現コース保健体育科... -
不登校とは
不登校は学校不適応の一種である。学校不適応の結果、学校場面を避けるようになるのが不登校である。不適応とは、個人と環境が合わない問題である。個人が悪いのでもなく、環境が悪いのでもない。関係が悪いのである。夫婦関係が悪いという場合、夫が悪... -
大型連休も終わると、学校にも落ち着きが出てきます。5月中旬からは、クラスごとにその学級担任のカラーがはっきり現れてくる時期です。クラス替えのあるないもありますが、昨年度受け持っていた前担任の色も、この時期までは引っ張りません。現担任、つまり自分の...
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『楽しい体育の授業』2015年6月号の特集テーマは、25メートル泳げる!みんなの水泳指導法です。
学習指導要領解説にも「25〜50メートル程度を目安にしたクロール・平泳ぎ」が例示として示されており、本特集では、学校を卒業するまでに、子どもたちに25メートル泳げ... -
「規範意識の低下」とインターネットで検索すると、非常に多種多様なサイトがヒットします。それだけ多くの人が、「かつてよりも規範意識が低下している…」と感じている証拠でしょうか。
では、学校で子どもたちの規範意識を高めるためには、どのようなアプロー...
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