実践国語研究 2016年12・1月号
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- 2015/11/11
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
『実践国語研究』2016年12・1月号では、「伝えたい!発表交流を生かす授業づくり」をテーマに全国の先生方のご実践をあつめました。
国語科学習の中で「話すこと・聞くこと」はA領域とされ、小学校・中学校共に、決して少なくない時数が割かれています。ただ発表... -
1.「観る力」
「子どもへのひいきはだめか?」
以前、ある校長先生が、会議で皆にこう聞かれました。心の中で、「当り前だろう」そう思っていました。さらに、その後こうも続けられました。
「特定の子どもをひいきすることは許されない。しかし、全員を同じよう... -
今回は井上一郎先生に、新刊『小学校国語 「汎用的能力」を高める!アクティブ・ラーニングサポートワーク』について伺いました。
井上 一郎(いのうえ いちろう)
奈良教育大学助教授、神戸大学教授、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教... -
少しずつ寒くなってくる時期。こんなときは、体を動かしてめいっぱい遊ばせたいですね。今回取り上げる人数集めゲームは、「○人組をつくって活動をさせたい」というときや「体育の授業のウォーミングアップ」、はたまた「異学年で交流するときのレク」としても使え...
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1 社会科教育喫緊の課題「社会参画」
教育基本法第2条や学校教育法第21条に「参画」が登場して以来、社会科研究のテーマに「参画」が多く登場するようになった。とりわけ、18歳への選挙権年齢の引き下げにより、高校を中心に、「社会参画」は社会科教育の喫緊の課... -
- 2015/11/1
- Eduアンケート
- 社会
8月に示された次期学習指導要領に関する「論点整理」案では、高校の教科を抜本的に見直し、公職選挙法が改正されて選挙年齢が引き下げられたことなどを背景として、社会参画における知識を学習する「公共」(仮称)を設ける案が示されました。主権者教育を目的と... -
A先生
道徳が教科になるにあたり、授業を変えていかなければいけないと思っています。新しい学習指導要領に、「問題解決的な学習」という言葉が出てきますが、これはどう捉えたらよいのでしょうか。
問題解決的な授業は、各教科等ではすでに行われていると思います... -
子どもの笑顔があふれる! 先生のための「ほめ言葉手帳」(1)
- 2015/10/27
- 先生のための『ほめ言葉手帳』
- 教師力・仕事術
■1年後、クラスに笑顔があふれる手帳を
スケジュールの管理や業務の効率化だけが、手帳にできることではありません。
日々の出来事や思いを記録しながら、1年後の目的に向かって前向きな気持ちにさせてくれる――そんな「夢をかなえるツール」としての使い方も... -
「玄関は学校の顔」を意識して
玄関は学校の顔とも言うべき場所です。
お客様が毎日必ず通りますから、いつもきれいな状態に保っておく必要があります。子どもたちにも、お客様を意識して清掃をさせたいものです。
また、清掃中にお客様が来られることもあります... -
今回は菅正隆先生に、新刊『成功する小学校英語シリーズ 3年生からできる!モジュールを取り入れた外国語活動START BOOK』について伺いました。
菅 正隆(かん まさたか)
大阪樟蔭女子大学教授。1958年岩手県北上市生まれ。大阪外国語大学卒業後、大阪府立高...
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