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- 2015/8/19
- 著者インタビュー
- 授業全般
今回は今井清光先生に、新刊『THE 『学び合い』』について伺いました。
今井清光(いまい きよみつ)
1981年東京生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。私立中学校、高校を経て、2011年より都立高校に勤務。『学び合い』東京の会(おにぎりの会)、... -
今回は中嶋郁雄先生に、新刊『クラス集団にビシッと響く!「叱り方」の技術』について伺いました。
中嶋 郁雄(なかしま いくお)
奈良県奈良市立済美南小学校教頭。
1965年、鳥取県生まれ。1989年奈良教育大学を卒業後、小学校の教壇に立つ。「子どもを伸ばす... -
「学級集団づくり」がわからない学生たち
大学院で学級集団づくりに関する講義をしていた時のことです。学部から進学してきた院生(ストレートマスター)の一人が怪訝な表情をしていました。
「どうしたの?」
と尋ねると、
「ちょっと、ピンとこないです」
と... -
- 2015/8/15
- 教育オピニオン
- 算数・数学
今回は、中学校数学科の大田誠先生(山口県山口市立鴻南中学校)、島尾裕介先生(鳴門教育大学附属中学校)、藤原大樹先生(神奈川県横浜市立神奈川中学校)、水谷尚人先生(国立教育政策研究所)の4名による対談形式でお送りいたします。
1 日々の板書を記録... -
- 2015/8/10
- 著者インタビュー
- 国語
今回は立石泰之先生に、新刊「国語科重要教材の授業づくり」シリーズ『たしかな教材研究で読み手を育てる「ごんぎつね」の授業』『たしかな教材研究で読み手を育てる「大造じいさんとガン」の授業』について伺いました。
立石 泰之(たていし やすゆき)
1972... -
1.教師もチームで
「グループではなくチームに」「群れではなくチームに」。若い頃、先輩先生に、めざす学級を表す言葉として教わったことです。これらの言葉は、学級というのは、人がただ集まっているのみの無機質な場所ではなく、互いによい関わりをもって、成長... -
『楽しい体育の授業』2015年9月号の特集テーマは、大盛り上がりの運動会!華の「組体操」&「応援団」指導です。
運動会は子どもたちが共に競い合い、チームで心を1つにして運動に親しむ貴重な学校行事です。
先生の学校の運動会には組体操がありますか?応援団... -
今回は上岡一世先生に、新刊『生活の質・人生の質がアップする!キャリア教育を取り入れた特別支援教育の授業づくり 実践編』について伺いました。
上岡 一世(うえおか かずとし)
元愛媛大学教授。
1946年高知県生まれ。高知大学教育学部卒。鳴門教育大学大... -
児童(生徒)の発達の段階や特性等を考慮し、指導のねらいに即して、問題解決的な学習、道徳的行為に関する体験的な学習等を適切に取り入れるなど、指導方法を工夫すること。
これは、3月に告示された「一部改正学習指導要領 特別の教科 道徳」の中に、新たに加わ... -
夏休みの間、先生たちは充電期間。「2学期からはこんな活動を取り入れてみよう」とか、「1学期、うまくいかなかった○○を変えていくために,あれをやってみよう」など、じっくり考える時間があります。2学期は、1学期から継続している活動がマンネリ化してくる頃。...
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