読者レビュー

押谷由夫先生による論説が大変興味ぶかかった。これからの道徳教育で大切にしていくべきことが明快に、かつ新しい視点から述べられている。また、佐藤幸司先生「平和学習」の導入の仕方が参考になった。

初任の時、この本があればよかったと思える本です。自分の算数授業を見直すためにも活用できており、中堅となった今でも学び多き本です。

子どもと一緒で、大人（職員）も褒めて育てないと行けないことを感じました。

発問について、具体的かつ実践的で分かりやすく紹介されている。

音読という軽視されがちな指導や学習活動を分かりやすく、実践的に紹介している。

勉強になりました

漢字、音読指導の方法がわかりやすくかかれていてよかった。このような雑誌もいいなと思いました

指導案を書く経験がどのくらいあるだろうか。研究授業をするのも年に一回ある教師はどのくらいいますか？？まして、道徳になったら…となるので、とても参考になる。

授業づくり、実践研究の愉しみはどこにあるかが具体例とともに述べられている。「楽しみ」というではなく「愉しみ」とされているところに、教職に求められるものがこめられていると感じた。

授業で思わず扱いたくなるようなネタがたくさん紹介されていて、参考になった。