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書誌名:
国語教育
特集名:
「多読」へ導くための授業の改善
全25件(1〜20件)
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  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 提言・「多読」へ導くために授業をどう改善するか
  • 「多読」へ導くための条件づくり
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 多読は漢字抵抗の軽減によって可能になる 言語というものは、それを使用する人間の言語能力の実態に応じて変化していくものである。言語の学力が低下したからといって、その責任を論じ合うだけではなく、よりよ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 提言・「多読」へ導くために授業をどう改善するか
  • 「多読」の方策へのヒントを図書館から得る
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
図書館の話を二つする。 ひとつは、上野の森にある国際子ども図書館。東京芸術大学と、国立博物館にはさまれた位置にある。明治三九年に帝国図書館として建てられ、昭和四年に増築された明治期ルネサンス様式の建物…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 提言・「多読」へ導くために授業をどう改善するか
  • 読む経験の連続性を保証する授業へ
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
秋田 喜代美
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目的としての多読と結果としての多読 多読へ導くための授業改善という課題を編集部から頂いた。「読む」という語には命令形は似合わないとぺナックが『奔放な読書』の中で指摘しているように、読むことのアポリ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 提言・「多読」へ導くために授業をどう改善するか
  • 読む楽しみ(快楽)を倍加させながら
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
中西 一弘
ジャンル
国語
本文抜粋
読書への誘い。読書は快楽、その快楽を味わいながら お話への興味は幼い時期から始まる。家の人から、または世話をしてもらう人から聞くお話は、幼児にとって無類の楽しみである。テレビの視聴と同じであろうか。そ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 提言・「多読」へ導くために授業をどう改善するか
  • 効果的に社会参画を可能にする多読力
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読解と読書」を含めた統合的読みの能力形成 (1) 読解という語は、昭和三十年以降になって定着したと考えられる。その背景には昭和三十三年の学習指導要領における系統的・段階的な言語技術の修得への志向…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • これまでの授業がなぜ読書活動に発展しなかったか
  • 読者活動の不振の背景―「名作」・読書の「質」の問題を中心に
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
木 まさき
ジャンル
国語
本文抜粋
一 今の子は本を読まない、と言われるが 今の子は本を読まない、と言われる。確かにOECDのPISA2000によれば、「趣味としての読書をしない」割合が、日本の子どもは第一位(OECD平均値三一・七%…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • これまでの授業がなぜ読書活動に発展しなかったか
  • 読書指導について、明確な指導意識を持つ
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
中村 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 発展しなかったわけ 本稿に与えられたテーマは「これまでの国語の授業がなぜ読書活動(多読)に発展しなかったか。」である。ここに言う「読書活動に発展する」とは、どのような学習の姿なのだろうか。たとえば…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • これまでの授業がなぜ読書活動に発展しなかったか
  • 目的のある読書活動を
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
寺村 雅子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 国語科教育の目標は、「ことばの力」をつけることであると確信する。 子どもたちにとって、この学習は何のためにしているのか、目的をもたない学習ほど空虚なものはない。やらされている、させられて…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 「多読」に導くために授業のここを改善する―小学校
  • 低学年/「もっと知りたい」子どもの本当の「問い」から本を求めようとする思いを高める
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
田中 元康
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「低学年は本が好き」ということに甘えての失敗? 読書に親しみ、本を読もうとする子どもを育てたいと、低学年を受け持つ時に必ず心がけていることがあります。それは、国語科だけではなく他教科の授業の時間も…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 「多読」に導くために授業のここを改善する―小学校
  • 低学年/本の世界で遊ぶ感覚を
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
中田 聡子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 現在、三年生の担任をしている。自学級の子どもたちに、読書に関するアンケートを行ってみた。内容は、「あなたは本を読むことが好きですか。」という問いに対して〔はい・いいえ・どちらでもない〕の…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 「多読」に導くために授業のここを改善する―小学校
  • 中学年/友達との関わり、総合との関連から
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
小貫 義智
ジャンル
国語
本文抜粋
一 時間確保のため、無意味な精読からの脱却を 多読をさせるためには、そのための時間の確保が必須である…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 「多読」に導くために授業のここを改善する―小学校
  • 中学年/習慣付けと確認型の授業で多読へ
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
深谷 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「多読」へ導くために 「多読」へ導くために、日常の読書の習慣作りを無理なく進めること、「読むこと」の授業を解説型ではなく確認型で進めることをしている。ここでは、次の三つについて実践をもとに紹介して…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 「多読」に導くために授業のここを改善する―小学校
  • 高学年/スタートダッシュで一気に一〇冊読破させよ
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
柏木 英樹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「多読」へ導くための授業の改善について述べる前に、「子どもを本好きにする原則」について述べる必要がある…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 「多読」に導くために授業のここを改善する―小学校
  • 高学年/教科書教材に対比できる本を意図的に見つけさせる
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
板倉 弘幸
ジャンル
国語
本文抜粋
一 卒業生の思い出と読書指導 平成十八年の三月、以前勤めていた学校の卒業文集を見せてもらった。一人の女の子が「私の成長」というタイトルで次のように書いていた…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 「多読」に導くために授業のここを改善する―小学校
  • 高学年/読書の発達段階とその指導
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
山之口 正和
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子供はみんな本が好き 子供たちの読書離れの傾向が懸念されるようになってから随分久しい。果たして、現代の子供たちは本当に本嫌いなのだろか…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 「多読」に導くために授業のここを改善する―中学校
  • 豊かな感動を育む教材セット化論
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
舩戸 成郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 最近、毎日の生活がとても窮屈になってきた。それは中三という受験生の立場に置かれていることもある。(中略)こんな受験競争なんて作った社会が悪いと言っても、どうにもならないのだ。(中略)口で…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 「多読」に導くために授業のここを改善する―中学校
  • 多読三法「五十音順・目次想像・二十ページ」
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
中西 一彦
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 本校では国語の授業のはじめの十分間読書を長年続けている。週に一度は五十分間まるごと読書タイムの試みを経て現在の形に落ち着いたわけであるが、継続すればするだけ課題も多く生じてくる。読書する…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 「多読」に導くために授業のここを改善する―中学校
  • 「文学体験する」授業で多読の礎を築く
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
大日方 信康
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何をおいても授業をきっかけに 「少年の日の思い出」の「ぼく」は、ちょうの収集になると時間を忘れ、ちょうを捕らえるときは「むさぼるような、うっとりとした感じに襲われ」「微妙な喜びと激しい欲望との入り…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 「多読」に導くために授業のここを改善する―中学校
  • 小説の「読み方」の基礎・基本から発信へ
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
左近 妙子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 映像メディアに親しむ中学生の実態 現在の中学生は、テレビ、ゲーム、インターネットなどの多様な映像メディアに親しんでいる…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 「多読」に導くために授業のここを改善する―中学校
  • 意見文の「資料」として本を読む
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 毎年、夏休みの課題は「意見文を書く」ことである。 書くにあたっては、テーマを広い視野から見て、深く考えるために本や新聞を読むようにという指導をしてきた。けれども実際に読んでくる生徒は少な…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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