詳細情報
書誌
実践国語研究 2004年3月号
著者
寺井 正憲
ジャンル
本文抜粋
一 理解行為としての聞く力 語りにおける聞く活動は、一般的には理解や鑑賞の行為として考えられている。高橋俊三は、聞く活動を次の五類に分け、言語機能を割り当てている。「@聞き浸る(聞き入る)…鑑賞的に聞く機能/A聞き分ける…論理的に聞く機能/B聞き入れる…批判的に聞く機能/C聞き合う…相互的に聞く機能…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
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