学級経営12か月のチェックポイント(2)
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2022年
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- 2022/7/20
- 学級経営チェックポイント
- 学級経営
チェックポイント
・4〜7月を振り返る
・9月以降の方向性を決め、必要な知識を得る
・静的に休む、動的に休む
4〜7月を振り返る
夏休みに入ってすぐに、「9月以降の教材研究をしよう」とか「学級通信を進めてしまおう」などと思うかもしれません。しかし、私は... -
- 2022/7/22
- 著者インタビュー
- 学校経営
今回は中村浩二先生に、新刊『ウェルビーイングを実現する「スクールリーダー」の仕事ルール』について伺いました。
中村 浩二(なかむら こうじ)
1970年愛知県名古屋市生まれ。
愛知教育大学教育学部理科生物学教室卒。
平成5年より名古屋市立小学校教員。... -
「協働的な学び」を実現する算数授業のつくり方(2)
- 2022/7/25
- 協働的な学び
- 算数・数学
「個別最適な学び」と「協働的な学び」の意味を考えるためには、そもそも「何のために行うものなのか」という目的を捉えておく必要があります。そうでなければ、きっと「個別学習」「自由進度学習」「子どもが司会をする授業」といった、学習形態の話に終始してしま... -
疲れやストレスと戦う現代の子どもたちのための学級あそび
- 2022/7/25
- 著者インタビュー
- 学級経営
今回は鈴木邦明先生に、新刊『子どもの心と体のストレスを緩和する リラックス学級レク75』について伺いました。
鈴木 邦明(すずき くにあき)
1971年、神奈川県平塚市生まれ。
東京学芸大学教育学部卒業。放送大学大学院文化科学研究科修了。神奈川県横浜... -
- 2022/8/1
- 教育オピニオン
- 教師力・仕事術
みなさん、初任者としての一学期が終了して、一息ついていらっしゃるところでしょうか。大学時代がはるか彼方に行ってしまったかのような、子どもたちとの激動の日々だったと思います。そのような中でも、校内研究会、初任者研修会等で授業を参観する場があったこ... -
- 2022/8/1
- Eduアンケート
- その他
保育園では友達を「○○くん」「○○ちゃん」と呼んでいた子供が、小学校に入った途端、男女問わず「○○さん」と呼んでいるのを見て、まだ打ち解けていないせい?と思っていたところ、「友達を『さん付け』で呼ぶことを奨励する小学校が増えている」という記事を... -
授業力&学級経営力 2022年9月号
- 2022/8/3
- Eduマガのヨミカタ
- 学級経営
『授業力&学級経営力』2022年9月号の特集テーマは、「キーワードで早わかり 先生のための“学び直し”教育学」です。学級経営・授業づくり・単元構想・子ども理解などなど、先生方が普段行っている指導のその裏には、どんな理論的な背景があるのでしょうか。文字... -
道徳教育 2022年9月号
- 2022/8/3
- Eduマガのヨミカタ
『道徳教育2022年9月号』永久保存版 導入&終末の工夫Best Selectionでは、道徳授業の導入や終末で活用できる様々なアイデアを紹介しました。
例えば、導入の工夫Best Selectionと終末の工夫Best Selectionでは、導入や終末で活用できるアイデアを40個紹介。事前... -
- 2022/8/5
- 研究主任の仕事大全
- 教師力・仕事術
研究部会は他の部会とは大きく性質が異なります。他の部会は「連絡事項」「検討事項」などが中心となりますが、研究部会はそれだけにとどまってはいけません。効果的な研究部会とはどんな部会でしょうか。
研究部会は文化の創造を生み出す場である
他の部会が連絡... -
1人1台端末の授業づくり(15)
- 2022/8/10
- 1人1台端末の授業づくり
- 授業全般
前回の続きです。前回は、
・普通の速度で動画をみる
・(説明文、物語文の)音読をしましょう
・36÷3の計算の仕方を考えよう
といったよくある課題から、
「アナウンサーのように噛まずに音読する」という課題
「見開き1ページを1分で音読する」という課題
... -
作文指導を変える(3)
- 2022/8/15
- 作文指導を変える
- 国語
先生は生徒に、「今日の授業は作文です」と言います。あっさりと言います。ところで、作文ってなんでしょうか? 学習指導要領では、どのように説明されているのでしょうか?
「小学校学習指導要領(平成29年度告示)解説 国語編」を開いて、「作文」をキーワード... -
学級経営12か月のチェックポイント(3)
- 2022/8/20
- 学級経営チェックポイント
- 学級経営
チェックポイント
・一人ひとりの顔を見る
・家と学校の違いを確認する
・授業で勝負する
一人ひとりの顔を見る
夏休み明けに子どもたちを迎え入れるときには「ネガティブを受け止め、動かす」ということを心に留めています。
「学校に行くのが楽しみ」という... -
「協働的な学び」を実現する算数授業のつくり方(3)
- 2022/8/25
- 協働的な学び
- 算数・数学
「協働的な学び」は、子ども同士が関わり、学習の理解を深めていくものです。しかし、教師が黙って見ているだけでは、子ども同士が関わることはあまり期待できません。「協働的な学び」は、学びの場で行われるものです。最初から子どもに委ねるだけでは、何を一緒に... -
- 2022/8/26
- 著者インタビュー
今回は石塚博規先生に、新刊『成功する1人1台端末の授業づくり 先進事例に学ぶ効果的なICTの利活用法』について伺いました。
石塚 博規(いしづか ひろき)
北海道教育大学旭川校教授。
旭川市生まれ。北海道大学文学部を卒業後、高等学校教員、札幌市教育委... -
- 2022/9/1
- 教育オピニオン
- 教師力・仕事術
子どもがつながる温かい学級をつくるには、非言語コミュニケーションへの着目が大切という話をしたいと思います。
1.非言語コミュニケーションの重要性
言語コミュニケーションの育成に偏り過ぎていないか
私は教育大学に勤務する関係で小・中学校の授業を参観... -
- 2022/9/1
- Eduアンケート
- その他
教員の多忙や教員不足は、深刻な問題としてたびたび取り上げられますが、教師を志望する若い人が増えないのは、公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法、いわゆる「給特法」が原因の一つになっているという声もあるようです。
1971年に制定... -
- 2022/9/5
- 研究主任の仕事大全
- 教師力・仕事術
校内のICT活用を進めるには、まず触ってみることが一番です。とはいえ、いきなり授業で使うのは…と、躊躇される方がいることもまた事実でしょう。まずは部会で活用することから始めてみましょう。
部会で取り組むよさを生かす
ICT活用を校内に浸透させていくには... -
実践国語研究 2022年10・11月号
- 2022/9/7
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
深い学びにつながる授業のカギを握る、「対話」の場面。
皆さんは、「うまくいかない」「難しい」と感じたことはありませんか?
... -
数学教育 2022年10月号
- 2022/9/8
- Eduマガのヨミカタ
- 算数・数学
『数学教育』2022年10月号の特集テーマは、『「個別最適な学び」と「協働的な学び」』です。
... -
- 2022/9/10
- 1人1台端末の授業づくり
- 授業全般
1回目、2回目と課題2.0について書いてきました。
(課題2.0とは、無意識に協働したくなる課題、タブレット端末のよさを感じる課題などのことです。詳しくは、これまでの記事をご覧ください)
今回は課題2.0の「闇」について書いていきたいと思います。
1 【人...
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